ジョン・ウー三國志映画前編。
公開当初に見て以来、10数年ぶりの鑑賞。
子供の頃からめっちゃ好きな三國志。
吉川英治の小説、横山光輝の漫画、他にも三國志に関わる書籍を見つけては読んでいた学生時代が懐>>続きを読む
女子高生が殺し屋だったよ映画。
「最強殺し屋伝説 国岡」「ある用務員」と立て続けに阪元裕吾監督作品を見て、気になったもんだから一番評価の高かったこれをレンタルしてみた。
なるほど、面白いね。
女子>>続きを読む
短編三本立てアニメ。
新海誠監督作品を見るのは「星を追う子ども」以来2作目。
いいかげん「君の名は」とか「天気の子」とかに手を出したいんだけど、何故か踏み出せずにいるので、まずはここから(苦笑)>>続きを読む
実は用務員が殺し屋だったよ映画。
出てくる人たちのキャラも立ってるし、コンパクトだけどストーリーもそれなりにまとまってる。
殺し屋同士の戦いもスピーディーで見応えあり、予想以上に楽しめた。
見終わ>>続きを読む
黒澤明監督が手掛けている途中に亡くなったため、助手をしていた小泉堯史が引き継ぎ完成させた作品。
とても穏やかな、それでいて芯のある良作。
寺尾聰が主人公の浪人役、宮崎美子がその妻役。この夫婦がとても>>続きを読む
ベトナム戦争映画。
訳あって戦地に赴いた若者たち。
戦争の現実を目の当たりにし憔悴していく姿を描いた辛い作品。
アメリカにとってベトナム戦争は負の歴史。現地で生き残るために必死に戦っているのに、母>>続きを読む
16世紀の朝鮮半島が舞台の作品。
政治ドラマとモンスターパニックをミックス。韓国はこういう足し算がホントに上手。
ドラマ「キングダム」や映画「グエムル−漢江の怪物−」に近い感じ。
ストーリーは良か>>続きを読む
モキュメンタリーコメディ映画。
「殺し屋」という職業に密着取材、という民放でありそう(ないけど)なドキュメンタリータッチ作品。
集団での生き方や恋の悩み、クレーマーへの対処など、現実っぽいテーマも>>続きを読む
洪水のどさくさ紛れて強盗しちゃうよ映画。
クリスチャン・スレイター主演。
そして珍しく悪役のモーガン・フリーマン。
90年代アクションパニック映画のテンプレ的な内容。
なんだろうこの安心感(笑)>>続きを読む
これってホラー?映画。
みんな大好きニコラス・ケイジ主演作。
もうちょっと出演する作品を選んでもいいんだよ…と言いたくなるようなB級スプラッター作品。
とはいえ、意外と楽しめた(苦笑)
ニコラス・>>続きを読む
ドキュメンタリー映画。
エチオピアのコーヒー農家の現状を描いた作品。
私は毎日コーヒーを飲むが、生産者のことを考えたことは正直なかった。
コーヒーのみならず、発展途上国から輸入した食品を我々は購入し>>続きを読む
特攻隊を描いた作品。
特攻機を数多く出撃させた知覧飛行場の近くにある食堂のおばちゃん目線で描かれたフィクション映画。
いつ見ても戦争映画は心に刺さる。
ハタチにも満たない若者が「お国のため」と特攻>>続きを読む
反戦映画。
有名作ながら初鑑賞。
こういう話なんだねぇ。
1950年代の映画として考えると、とても完成度が高い。
戦争と音楽、という一見繋がりのない2つを結びつけて、強いメッセージを発する本作は他>>続きを読む
ゾンビ映画。
古典から新作まで、大概のゾンビ映画は観てきたつもりだが、こんな作品がまだ隠れていたとは。
大概のゾンビ映画は、ウィルスが蔓延したあとの荒廃した世界を描いているが、本作は「死者の蘇生」>>続きを読む
スパイコメディ映画。
スパイなのにすぐ相手を殺しちゃう主人公(デイヴ・バウティスタ)と、頭脳明晰だけど寂しがりやの9歳少女(クロエ・コールマン)のドタバタコメディ作品。
デイヴ・バウティスタが主人>>続きを読む
一応ゾンビ映画。
哀川翔と浅野忠信、そして僕の大好きなゾンビ。これで面白くないはずがない、と思ったら、面白くなかったよ(笑)
笑わせようと頑張ってる感が見えちゃうのがダメなんだろうなぁ。
全体的に>>続きを読む
イーストウッド監督映画。
先日友人と飲んでいるときティム・ロビンスの話になった。
自分は意外と彼が出ている映画を見ていなくて、印象に残っているのは名作「ショーシャンクの空に」ぐらい。
その友人に彼の>>続きを読む
スパイ映画?
とにかくゆるい。
ユルすぎてクセになるタイプの作品。
さっき見終わったばかりだけど、もう一回見ようかなって思ってる自分がいる(笑)
全体的にシニカルなんだけど嫌な感じはしない。
主演>>続きを読む
武侠映画。
10数年ぶりの鑑賞。
初見のとき強烈に印象に残った色彩とワイヤーアクション。今見てもその印象は変わらず素晴らしかった。
まるでアート作品かのような圧倒的映像美。まだ若くバリバリ動けるジ>>続きを読む
日本人が知らない日本を描いたアメリカ映画。
終戦直後GHQが統治するにあたり、日本をどう再興するか、そして戦争責任を背負うのは誰なのか、を描いた作品。
アメリカ映画ながら日本の天皇崇拝や国民性を的>>続きを読む
4歳の息子の映画館デビューで観てきた。
あんな大きい画面で観るのは彼は初めてだし、迫力のある音も初めて。
途中で「怖い」「飽きた」って言うか心配してたけど、最後まで集中して観てくれた。本人も満足だっ>>続きを読む
トイ・ストーリースピンオフ映画。
まさかこんなに早く配信されるなんてDisney+ありがとう。
割と評価は分かれているようだけど、自分は好きだな。
中弛みのないしっかり練られたストーリーだと思う。>>続きを読む
カルトミュージカル映画。初鑑賞。
ごめんなさい…私にはムリでした。
何も考えずに観るべき作品なのでしょうが、本当に何も考えなかったら、すぐ寝てしまい、なかなか前に進めませんでした(苦笑)
奇抜なフ>>続きを読む
ダークファンタジーロマンス映画。
デル・トロ監督作品があまり得意じゃなかったので敬遠していたが、ようやく鑑賞。
あー、早く見ておけば良かったわ(苦笑)
好みの作品でした。
異型と人間のラブストー>>続きを読む
名作ミュージカル映画のリメイク。
オリジナルは見たことないので初めての鑑賞。こういう物語だったんだね。
キレッキレのダンス。激しく切なく美しい歌声。これぞミュージカルという作品。
ストーリーが個>>続きを読む
101匹わんちゃんの悪役クルエラ・ド・ヴィルの生い立ちを描いた作品。
アニメ版「101匹わんちゃん」は何度か鑑賞済み。
アニメでのクルエラはただのヤバイおばさんだったので「彼女の前日譚言われても…」>>続きを読む
ストップモーションアニメ映画。
ウェス・アンダーソン監督作品を観るのは初めて。
日本が舞台。
全体的にはトンデモニッポンなところもあるんだけど、ときどき妙に凝ってるシーンがある。でも、そこは別に細>>続きを読む
ゴーストバスターズ1,2の正当な続編。
(2016年版はリブート)
監督が1,2のアイヴァン・ライトマン監督の息子のジェイソン・ライトマンというところからまず熱い(笑)
1,2のおバカ感はだいぶ薄>>続きを読む
邦画お得意の漫画を実写化作品。
原作未読、アニメは鑑賞済み。
漫画の実写化は観る側が持つキャラクターに対するイメージとどれだけ一致するかで評価が分かれると思うが、本作はかなり上手くいった部類に入るの>>続きを読む
ドラえもん映画41作目。
1985年に公開された6作目のリメイク。
全体的に現代風にアレンジされている。オリジナルよりメッセージ性を明確にしながらも、しっかり子供も楽しめるエンタメ作品に仕上がってお>>続きを読む
クローン韓国映画。
「人間は本当に臆病で欲深い」
「死ぬのも怖いが、永遠に生きるのも怖い」
不治の病に冒された元情報員エージェントと不死身のクローン。
真逆の状況にある二人が織りなすドラマ映画。>>続きを読む
プレデターシリーズ第5弾。
劇場公開はなく、日本ではDisney+が先行配信(のちにHuluでも配信予定)
1700年代のアメリカを舞台とした、プレデターvsコマンチ族を描いた作品。
開拓途中のア>>続きを読む
ブラックコメディ映画。
大好きなサシャ・バロン・コーエン主演ということで期待して鑑賞したが…これはやりすぎだな(苦笑)
男尊女卑、人種差別、不適切過ぎる表現のオンパレード。
モキュメンタリー作品な>>続きを読む
タイムループ・ラブコメ映画。
最近やたらとタイムトラベルやタイムループをテーマとした作品を観ている気がする。
なんでだろう…
タイムループ映画は色々あるが「明日への地図を探して」を下品にした感じの>>続きを読む
友情コメディ映画。
前から存在は知っていたが手を出せずにいた作品。ようやく鑑賞。
振り切ったコメディ映画ながら、主人公の成長をしっかりと感じることができる物語だったな。
深キョンのロリータも良か>>続きを読む
ディザスターSF映画。
アマプラ独占配信。
大好きなローランド・エメリッヒ監督作品。
相変わらずとにかく派手に壊す。地球も月も人間の創造物も。そして荒唐無稽なストーリー。
これぞエメリッヒ映画だなと>>続きを読む