いとっ亭さんの映画レビュー・感想・評価

いとっ亭

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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.0

ビッチ・パーフェクトじゃなくてピッチ・パーフェクト

青春王道コメディって言ってしまえばそれまでなんだけど、兎に角アナ・ケンドリックとかアンナ・キャンプとかめちゃくちゃ歌が上手い!

しかも美女がゲロ
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チャッピー(2015年製作の映画)

4.5

人類の叡智である人工知能がギャングに育てられた!
格好いい銃の撃ち方からイキり倒した歩き方に変な挨拶の仕方まで仕込まれる。
チンパンジーがiPhoneでクルミを割る様な内容で、SF魂の籠った一本。
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

1.0

NHKで深夜に短編でやってそうや。何が起きるわけでも無いのが心地いいってどんな神経してんだ。
面白いかと言われたら、無味過ぎて何も感じなかった。
「東京女子物語」に通じる、ユルユル賛美のどうしようもな
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22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

3.6

「ハングオーバー」然り、コメディ映画の2作目って、焼き直しが多いなぁ。
資金回収とか色々事情があるかもしれんけど、筋肉バカのチャニング・テイタムと中途半端な童貞臭を出してるジョナ・ヒルがいればOK

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.0

アホだ!最高だ!

カースト制度の逆転が起きたけど、チャニング・テイタムおまえ楽しそうだな!

「バッド・ボーイズ」みたいなバディものの映画としても面白いし、自意識過剰な上司もいい。
兎に角、高校とい
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ゼイリブ(1988年製作の映画)

4.3

チープな殴り合いに銃撃戦なのに、SFの設定が猛威を振るっている。
どうやってこの宇宙人を地球から追い出すんだよ…と思って観ていると、成る程、見た目が気色悪いと自然と淘汰されていくんだ。

それはかつて
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チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

1.5

落ち目なジョニー・デップが必死にえずく。
こうでもしねえとヤバいんだ!とばかりにゲロにまみれる。

しかし主演映画の度に落ちていくデップ様。
日本の皆さんはあなたどころか洋画に対する興味も失いつつあり
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.9

カンバーバッチがゲイで天才で変人で
それだけで最高

性欲が無さそうに見えるけど、やることはやってます、表には出さないけど。だってゲイで差別されるから。この演出が実に上手くできていて、同性愛者の葛藤が
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

終始南米の雰囲気が流れる陽気な映画。

飯のクローズアップ去ることながら、主人公がデブだから飯が美味そう!

俺は作りたいものを作るっていうメッセージがガンガン入ってて、それを語るのが「アイアンマン」
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

ちょっとミーハー感は強いけど、製作者の取り分が少なすぎる音楽業界や出版業界に対するテロ行為は素晴らしい。
DIY精神でアルバムを作るシーンも、マーク・ラファロの酔っ払い妄想アレンジもよかった。
キーラ
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.6

この映画を観て思い出した音楽が、The Lonely Islandといアメリカの半端ない歌唱力を持つコメディアン三人組が歌う「Threw It On The Ground」という曲。
歌詞を要約すると
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ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

2.5

ピザも食わねえ、ジョークも少ねえ、ただのヌメヌメした亀頭やないかい!!
スプリンター先生はドン引きするほどキショいし、僕の愛したカメさん達が目の前でアナルファックされてる気分やった。
なんというか、多
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

2.5

一作目から使い回しのアクションにカメラワーク、トロトロとした進行、なんで出てきたかわからない伊勢谷さん、御都合主義の明治政府がメインのラスト、本間にもうええやろってなった。
特にアクションなんだけど、
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.0

アクションは凄いんだけど、セリフ多い割に声のトーン抑えすぎじゃない?黒澤映画があえて聞き取りにくくしたってのはセリフ量が割りかし少ないからまだ大丈夫だったけど、いちいち状況説明したり似たような事何回も>>続きを読む

カムバック!(2014年製作の映画)

3.6

なんていいますか、普通に面白かったです。
ただ、コミュ障が主人公のコメディーって難しいよな…。

最後のダンスシーンの盛り上がりは抜群で、サイモン・ペッグが一瞬出てきたときと同じくらい盛り上がりました
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.6

今年は邦画を積極的に観ていこうと思って、出始めの一本。
いやはや、意外に楽しめました。
矢口監督といえば「ウォーターボーイズ」と「ハッピーフライト」しか観てなくて、もっと掘り下げてみようと思った。
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毛皮のヴィーナス(2013年製作の映画)

3.6

出演者は二人で、場所も動かない。それなのに、こんなに濃厚な物語が出来るなんて。
CGとか壮大なロケとか大量のエキストラとか、そういうので出来た映画とは相反するのに面白かった。
あと効果音だけでそこにな
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ミスターGO!(2013年製作の映画)

4.2

なんかとっても悔しい映画です。
韓国中国はゴリラにホームラン打たせられるのに、日本じゃチンパンジーがマスかく以下の映画ばっかりで、どえらい差ができたなと。
韓流だKーPOPだと馬鹿にして、韓国人を目の
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