この作品は97年公開で、同年に一部同じキャスト、スタッフでドラマ化もされているが、全くの別物。
この97年の劇場版およびテレビ版は低予算だからというのもあるのだろうが、他の『ねらわれた学園』の映像化作>>続きを読む
公開当時にワーナー・マイカル・シネマズ大宮(現イオンシネマ大宮)にて鑑賞。
第2ロボット部の4人のキャストが、今観ると「すごい面子が集まったんだな」とジワジワくる。
公開当時は上映館も少なく、わざわ>>続きを読む
ハーロック要素はキャラクターの見た目だけで、設定も何もかも別の「何か」でしかない。
自分がかつて憧れたハーロックはそこにはいない。
過去に捕らわれ、ひたすら後ろ向きな格好悪いだけのハーロック風の人がい>>続きを読む
テレビ版の再編集かと思ったら、大部分が新規作画。
それどころか設定もだいぶ変わっている。
この辺りの改変要素は受け入れ難いという人もいるかもしれない。
私は「マクロスってそんなもんだし」と思っているし>>続きを読む
記憶が曖昧なのだが、たぶん大宮東映オスカーにて観賞。
で、率直な感想だが
コレジャナイ。
深作版が原作とは別物なんだけど、「古き良き時代の東映時代劇」の勢いを持っていたのに対し、こちらはほんのちょ>>続きを読む
最初から最後まで、本当にくだらない。
でも、そこがいい。
ノリはほぼ『ケータイ刑事』シリーズのそれ(笑)
悪ノリにとことんつきあえる人向けの映画。
事前に「つまらない」とは聞いていたけど、ここまで酷いとは思わなかった。
映画好きの後輩から「つまらない映画なんで観てきてほしいです。感想が聞きたいです」と言われて劇場で鑑賞。
監督は原田眞人。
『ガン>>続きを読む
公開当時に大宮ハタプラザにて鑑賞。
公開当時のサブタイトルは「ジェダイの帰還」ではなく、「ジェダイの復讐」であった。
まぁ、帰還の方が内容に合ってるよね。
これはいい改変。
賛否両論の作品だけど、こ>>続きを読む
スター・トレック劇場版11作目にして、ケルヴィンタイムラインと言われるリブート1作目。
自分は熱烈なトレッキーという程ではない。
とは言え、それなりにこのシリーズを追い続けてきた。
リブート作品と言>>続きを読む
これほど原作に対する「愛」を感じる作品はなかなかお目にかかれない。
かなり忠実なストーリーはもちろん、カット割りにいたるまで原作ファンとしては嬉しい再現度。
唯一残念なのはキャスティング。
殆どが上方>>続きを読む
プリクエル三部作に関しては否定的な意見も多い気がするが、私は好き。
アナキンのダークサイド堕ちという、覆りようのない確定した結末だと解っているにもかかわらず、ハラハラドキドキしながら鑑賞することができ>>続きを読む
大宮ハタプラザにて鑑賞。
スピルバーグとルーカスのタッグ…つまらないわけがない。
なんだかんだでインディのシリーズでは一番面白いし、完成度も高いと言える。
ヒロインも一作目のマリオンが一番好き。>>続きを読む
初めて映画館で観た洋画。
大宮ハタプラザにて鑑賞。
当時は吹き替え版なんてなかったから小学二年生には字幕はきつかった。
それでもこの映画が凄く衝撃的で抜群に面白かったのは確か。
ヒロイックファンタジ>>続きを読む
映画館でエンドロールが始まった瞬間に「円盤を買おう」と決めた一本。
王道のアメコミ映画とは一線を画す映画と言って間違いはないだろう。
ピーター・パーカーのような特殊能力やスーパーパワーはない。
ス>>続きを読む
現時点でライダー映画の最高峰だと思う。
坂本F監督(笑)と三条脚本の愛称は抜群。
ヒーロー映画はかくあるべきという見本。
王道の良さが身に染みる一本。
『仮面ライダーW』という作品の魅力をギュッと凝>>続きを読む
公開当時に大宮ハタプラザにて鑑賞。
スター・ウォーズ全作品の中でもEP3に次いで好きな作品。
上映時小学生だったが、こんなに重い映画は初めてだった。
当時は映画というのは基本的にハッピーエンドで終わ>>続きを読む
みんなスパイダーマン誕生の敬意は知ってるから、そこはすっ飛ばすよ、イイね!
みたいな潔さは好きだけど、トム・ホランドでちゃんとスパイダーマンの序章をやって欲しいという気持ちもないわけではない。
そ>>続きを読む