全然駄作とかではないのだが、個人的にはそこまて評価はできないかな…というのが率直な感想。
子供向けなんだし、お祭り映画だし、固いこと言うなよと言われちゃうと確かにその通りなのだが。
ストーリーはあっ>>続きを読む
旧作アニメやコミック版ってバブル期の80年代末からスタートして、その10年後の未来を描いていたからこそのワクワク感みたいなものがあった。
しかしこの実写化に関してはバブル崩壊後の現代に合わせたかのよう>>続きを読む
子供向けと割り切って観れば、それなりに楽しめるかも。
SF作品に傾倒しているような人が観ちゃうと、アレがダメ、これがダメと気になって素直に楽しめないだろう。
特に時間移動が物語の根底にあるのにタイムパ>>続きを読む
初めて観たのは深夜に地上波で放送された時だったと思う。
1作目と2作目は金曜ロードショーでよく放送されていたと記憶しているが、完結編たるこの作品はゴールデンタイムに放送されたのをついぞ見たことがない。>>続きを読む
期待していた程でははなかったというのが率直な感想。
断片的と言えばいいのだろうか。
キャラクターや情報量の多さに反して、それらのフォローが無く、ストーリーだけがどんどん進行してしまって、「置いてけ堀>>続きを読む
『ONE PIECE』の劇場版が数ある中で、いわゆる「FILM シリーズ」と言われる作品の第1作目。
さすがに原作者が関わっているだけに、それまでの作品とは一線を画す面白さ。
今回の敵はキングオージ>>続きを読む
『天空の城ラピュタ』と同時上映で公開された作品。
公開当時はまだスタジオジブリも宮崎駿も世間には認知されていなかったので上映館が少なく、上野東急まで遠征して鑑賞。
実質的にハドソン夫人が主役と言って>>続きを読む
『天空の城ラピュタ』と同時上映で公開された作品。
既に放映されていたテレビシリーズから宮崎駿が演出した作品を劇場公開したもの。
当時はまだ宮崎駿の名はまだ世間に浸透していたわけではなく、上映館も少なか>>続きを読む
『風の谷のナウシカ』と同時上映で公開された作品。
公開当時はまだスタジオジブリ創設前であり、宮崎駿の名前も世間どころかアニメファンてすら知る人ぞ知るという扱いだった時代。
近場では上映しておらず、上野>>続きを読む
『風の谷のナウシカ』と同時上映された作品。
当時はまだ宮崎駿の名は世間では全く認知されておらず、近場では上映されてなかったので上野東急まで遠征して観に行ったのも良き思い出。
斯く言う私も「宮崎駿監督>>続きを読む
仮面ライダーのクロスオーバー作品、MOVIE大戦シリーズの記念すべき1作目。
『仮面ライダーディケイド 完結編』
『仮面ライダーW ビギンズナイト』
という各ライダーのエピソードに加え、最後は両ライダ>>続きを読む
前作からの敵である暗黒星団帝国が引き続き登場したり、さらに地球が制圧されてしまうという展開が旧作ヤマトシリーズの中ではかなり異端と言える。
「地球を離れたヤマト」とかつ地球に残された雪という二つの主軸>>続きを読む
まぁ、良くも悪くもこんな風にしかならんわなぁ。
ちなみに私はコミックも当時のものを全巻保管しているくらいにはパトレイバーという作品が好き。
もちろん旧作のアニメも好き。
この企画を初めて知った時に不>>続きを読む
つまらなくはないが、映画館で一回観れば充分かなぁという気はする。
そして、長い。
とにかく長い。
ストーリーなんて、あって無いようなもので、ただひたすら逃げ回るだけの映画だし、こんなに長くなくてもい>>続きを読む
最高のB級映画監督、ジョン・カーペンターの代表作と言っても過言ではないだろう。
初めて観たのは地上波のテレビ放送だった。
現在のホラーほどジャンプスケアが多いわけではないが、それでもおっかなびっくり>>続きを読む
タランティーノにしてはまだおとなしい方かもしれない。
腕がちぎれたり、首が飛ぶとかの描写は無し。
せいぜい機関銃で蜂の巣とか、死体の頭から皮を剥ぎ取るとか、バットでフルスイング撲殺とか、その程度。
い>>続きを読む
ダメってわけではないのだが、ちょっと求めていたものとは違うかな。
ちなみにテレビアニメ版はリアタイ世代で、すごく好きな作品だった。
再現度の高さゆえに、実写版も円盤を買って観たりしているが、この作品>>続きを読む
劇場公開作品ではなく、当時テレビスペシャルとして放映された作品。
『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』ではほぼ玉砕に近い形で主要登場人物の大半が死亡、退場するというショッキングな形で終了したのに対し>>続きを読む
ダミアン覚醒編とでも言うべき作品。
それなりに面白いのだが、如何せん前作が良すぎたと言わざるを得ない。
とは言え、ホラー映画としては良作の域には達していると思う。
特筆すべきはやはりジェリー・ゴー>>続きを読む
なんでこんな映画をわざわざ金を払って観に行っちゃったかなぁ。
と後悔せざるを得ない程に酷い。
原作は佐々木譲の道警シリーズの1作目だが、原作が良いとからと言って、映像化で面白くなるとは限らないという悪>>続きを読む
初めて観た時は3時間超えの作品とは知らず、無我夢中て観た記憶がある。
それくらい我を忘れて見入った作品。
それもこれも主役を演じた三國連太郎、そして脇を支える伴淳三郎や左幸子の演技、存在感に圧倒された>>続きを読む
ハイハイ、Jが過去に飛んで、ボリスを倒してめでたしめでたし…という安易なストーリーで終わらないのかポイント。
コメディ要素が強いから「面白かったねー」と笑顔で終わらせるかと思いきや…。
そんなオチを持>>続きを読む
後から後から、色々なバージョンが出てくるから意外に一番最初のこれを観る機会ってないんだよなぁ。
初めて観たのはテレビ放送だったと思うが、取ってつけたようなエンディングに違和感を覚えたものだが、まさか>>続きを読む
絶賛する程ではないが、嫌いじゃない。
怪獣映画の形を借りたジュブナイル映画とでも言えばいいのだろうか。
仮面ライダーででお馴染みの田崎監督と、特撮とは無縁だった龍居由佳里の脚本というのも面白い組み合>>続きを読む
ユナイテッドシネマ春日部は開館当初、春日部名画座と称して往年の名作をいくつも上映してくれていた。
すごくありがたかった企画だけに、なくなってしまったのが残念。
ということで2009年に念願だった劇場>>続きを読む
上映時間202分…そんなに長い映画だったのか。
いや長い映画だとは思っていたが、入り込みすぎて、体感でそこまで長い作品だとは感じていなかったので。
山崎豊子、この名前を見ると「重い作品なんだろうな」>>続きを読む
3で路線変更しようとしたら評判悪かったので、1〜3のキャラ+新キャラでリスタートします!という印象の作品。
シリーズの転機になった作品だと思うし、この作品がなければこんなにも長く続くコンテンツにはなら>>続きを読む
酷評されてるけど、私は好き。
なんなら円盤は発売と同時に即買いましたが。
いや不満がないわけではないし、むしろ酷評されるのも理解できなくもない。
上映時間が長い割に薄っぺらいとか、キャラクターに魅了>>続きを読む
ミラ・ジョボ無双映画(笑)
そもそもベースとなったゲームは決してゾンビ相手に無双するような映画ではないので、ゲームから入った人には「コレジャナイ」感が強いかもしれない。
かく言う私も、多少観るのに躊>>続きを読む
記念すべき『海猿』シリーズ1作目。
原作コミックは未読。
この作品は映画館では観ていないが、なんだかんだでテレビシリーズはほぼリアタイ視聴。
後の劇場版は全て劇場て観るくらいには好き。
仙崎が潜水士>>続きを読む
シリーズの中では異端と言っていい。
なんならスピンオフの『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』よりスピンオフっぽいと言ってもいい。
実は主人公を本作から仕切り直して、新たにシリーズを仕切り直そうという>>続きを読む
そこそこ面白いとうのが率直な感想。
実は藤原竜也のやや過剰ともいえる演技はそんなに好きではないのだが、こうした漫画原作の作品とは相性がいいのかもしれない。
ちなみに原作コミックは未読。
ストーリー>>続きを読む
非常によくできた『スーパー戦隊』名場面集。
尺は歴代スーパー戦隊VSシリーズ最長ではあるが、過去映像が多め。
そういった意味では古参のファンの心を掴んだ内容。
裏を返すと過去のスーパー戦隊シリーズに>>続きを読む
時々、世間の盛り上がりに反して全く興味が湧かないことがあって、この作品も地上波で放送されるまでは観たことがなかった。
もちろんそうした天の邪鬼な性格のせいで「観ておけばよかった」となることも少なくはな>>続きを読む
なんだかんだで好きな作品。
『ウルトラマン』第1話の「ウルトラ作戦第1号」の現代版アレンジ。
テレビシリーズ『ウルトラマンネクサス』と世界観を共有している。
監督と脚本はウルトラ映画でよく見るコンビ>>続きを読む
コロナ禍で放送が中断されていた時に本編に代わってテレビ放送された時に鑑賞。
1話が充瑠がキラメイジャーになる物語だったのに対し、こちらはそれ以前の、他のメンバーがどうやってキラメイジャーになったのか?>>続きを読む