主人公を演じるのは、なんとDAIGO。
防衛チームは全て女性。
しかも演じるは当時大人気だったAKBのメンバー。
そんなアイドル映画、誰が観るんだよ?
と公開当時鑑賞を避けていた映画。
それから何年>>続きを読む
公開当時、浦和ヴェルデ東宝にて鑑賞。
ゴジラ誕生30周年記念映画。
記憶が正しければ、初めて劇場で観たゴジラ映画。
1954年版の続編という位置付けの映画であり、怪獣映画と言うよりも政治を絡めたディ>>続きを読む
実話をベースにした映画だが、登場人物が多いので予習はしておいた方がいいかもしれない。
失敗した暗殺事件、クーデターを題材にしてるので重い映画であることは覚悟して観る必要がある。
私は歴史好きとは言え>>続きを読む
うろ覚えだが、当時大宮ハタプラザで観たと思う。
映画館で観た時はそこそこ楽しめた気がするのだが、後にテレビ放送を観た時は「こんな残念な映画だったっけ?」となったのを覚えている。
大きなスクリーンで観>>続きを読む
原作を知らなきゃ、これでも良かったかもしれない。
しかし私は原作のファンだ。
ファン歴30年以上の生粋の石川賢ファンだ。
その石川作品の中でもこの『極道兵器』は『ゲッターロボ號』に次ぐ傑作だと思ってい>>続きを読む
前作が良すぎたせいもあって、評価は落ちるが今作はこれはこれで面白い。
ウィップラッシュとクリムゾンダイナモという原作のヴィランをニコイチにされたという不満こそあるものの、最初から最後まで飽きることな>>続きを読む
テレビシリーズ本編の最終回を観る前と後で評価が変わってくる作品だと思う。
全てのアンデッドが封印された4年後の物語。
つまりテレビシリーズとは違う結末を迎えた時間軸での未来の物語という、やや複雑な構>>続きを読む
スーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズのキャストの更なるステップアップを計るために企画されたTOEI HERO NEXTの第4団。
これは是非にも観たいと思うも、埼玉での上映はなぜか鴻巣だけ(;゚>>続きを読む
公開当時に大宮ハタプラザにて鑑賞。
私の周りでは劇場で観た人はそこそこいたのだが、皆が皆無料招待券で観ており、どんだけばら蒔いたんだよ?と思ったものだ。
かく言う私も無料招待券で観た人。
で、実際>>続きを読む
公開当時に大宮東宝白鳥座にて鑑賞。
『夕やけニャンニャン』を観ていた当時の中高生にしてみれば、とんねるずとおニャン子クラブの映画が同時上映で公開されるなんて夢のような話。
ワクワクしながら観に行って>>続きを読む
全てはここから始まった。
本当によく練られているなぁと思う。
低予算映画の見本みたいな映画。
SFホラーのみならず、全てのホラー映画の中でもトップクラスの作品だろう。
劇場で観たかった映画の筆頭と言>>続きを読む
記憶が曖昧ではあるが、確か上野のスタームービーにて鑑賞。
『NIGHT HEAD』で監督の飯田譲治のファンになり、この作品も公開前はかなり期待をしていた。
残念ながら期待外れで終わってしまったが。>>続きを読む
個人的には『X-MEN』シリーズで一番好きな作品。
チームとしてのX-MEN誕生物語。
監督は『キック・アス』のマシュー・ヴォーン。
さらに
1、2作目でメガホンを取ったブライアン・シンガーも製作に関>>続きを読む
『宇宙戦艦ヤマト』が出渕裕の手によってリメイクされると聞いた時は期待よりも不安の方が大きかった。
結城信輝のキャラデザインを目にした時は「こんなのヤマトじゃない」と思った。
そしてそのリメイク版である>>続きを読む
前作が主人公を女性にするという改変をしながらも、ストーリーはわりと原作に沿った内容であったのに対して、今作ではより改変の割合が高い。
ちなみに前作は映画鑑賞後に原作を読んでいるが、今作に関しては映画>>続きを読む
嫌いじゃない。
けど手放しで褒められる作品ではない。
日本が舞台であると知った時には、いよいよシルバーサムライが登場か!と期待したのだが…
まさか原作リスペクトの欠片も感じられない、あんな設定になる>>続きを読む
日本映画専門チャンネルにて前作と共に鑑賞。
シリーズ物の場合、続編で失速してしまう作品が多い中でしっかりと肩を並べる程度の面白さを維持している。
前作と変わらずの豪華キャスト、伏線、ミスリードにま>>続きを読む
日本映画専門チャンネルにて鑑賞。
キムタク演じる刑事の新田と長澤まさみ演じるホテルマンの山岸の掛け合いは観ていてここち良い。
一見水と油のようなバディ関係は、どちらの言い分にも納得できるものがあるの>>続きを読む
単体の作品として観たならば、秀作と言っていいだろう。
ただ、やはり評価が高すぎる前作『羊たちの沈黙』と比較してしまうと劣ってしまう。
とは言え、最初から最後まで、中弛みもなく緊張感ある展開、画面作り>>続きを読む
『ヤッターマン』世代か否かで評価が分かれる映画かもしれない。
ドンピシャの世代としては、これほど元のアニメに対するリスペクト、愛を感じる実写化は他になかなか思い当たらない。
そこにあるのは紛れもなく昭>>続きを読む
『七人の秘書』でシム・ウンギョンに注目するようになり、気になっていた作品。
GyaO!で無料配信をしていたので、この機会に鑑賞。
なんとも切ない、そして後味の悪い作品であることか。
一言で言うと復讐>>続きを読む
GyaO!にて鑑賞。
キューティーハニーと銘を打ってるものの、キューティーハニー要素は皆無。
まぁ、庵野版の後だと違うベクトルに進みたい気持ちは解らなくもないが、ここまで来ると振り切りすぎ。
空中元>>続きを読む
まぁ、あの監督に撮らせたらこんな映画にしかならんわな。
昭和の頃からゴジラが大好きだった自分には「俺が観たかったゴジラはこーいうのじゃないんだよ!」のオンパレード。
怪獣プロレスをやってくれるのはい>>続きを読む
とにかく腹立たしいやら、哀しいやら。
なかなかの胸糞映画。
大抵の胸糞映画は「まぁ、言うてもフィクションですから」と逃げ道があるのに対して、この映画は実話。
実話をベースにしたフィクションではない。>>続きを読む
BS12で放送されていたので、かなり久しぶりに鑑賞。
原作は眉村卓のジュブナイル小説。
私の好きな作家である。
とは言え原作を読んだのは遠い昔。
監督に真崎守、プロデューサーにりんたろうと『幻魔大>>続きを読む
公開当時に大宮ハタプラザにて鑑賞。
前作、前々作同様、控え目に言って最高。
一応1作品ごとに評価をつけてはいるが、シリーズ通しての完成度の高さはあらゆる続編物を凌駕すると言っていい。
特に今回は>>続きを読む
『ONE PIECE』の劇場版としては一番好きな作品。
ラストの戦闘シーンがややあっさりと決着が着いてしまった感はあるが、ダラダラと戦闘シーンを無駄に続けられるよりは好き。
今作の最大の魅力は悪役>>続きを読む
『ザ・ファブル』の続編。
過去に日本映画専門チャンネルにて鑑賞。
この手の続編ものは前作よりも見劣りしてしまうケースが多い中で、今作はほぼ肩を並べるレベルの面白さ。
個人的には木村文乃の魅力マシマシ>>続きを読む
日本映画専門チャンネルにて過去に鑑賞。
原作未読なので比較はできないが、邦画のアクション映画としてはまずまずの面白さ。
一番のウリは岡田君のキレッキレのアクションなのは間違いないが、ストーリー性、演>>続きを読む
前作も酷かったが、こちらはそれ以下。
最初から最後まで『スター・ウォーズ』っぽい別の何かを観させられていた気分。
終始、頭の中で「違う、違う、そうじゃない!」と叫び続けてしまった。
エピソード1~>>続きを読む
時代を大正時代に設定したりと、試みは面白い。
が、それだけ。
そもそも曲がりなりにも『シルバー假面』とタイトルを銘打っているのに、オリジナルの『シルバー仮面』の要素がほぼないのは如何なものか?
10>>続きを読む
ストーリーがどうこうと言うより、まずABBAの楽曲が最高!
その一言に尽きる。
私自身がそうだが、ABBA世代でなくても虜にするだけの魅力がある。
ミュージカルだしツッコミ所も多々あるにはあるのだが>>続きを読む
前年の『仮面ライダー龍騎』の劇場版もそうだったが、本来子供向けの作品でこんなに救いのないエンディングにしちゃっていいの?
最初から最後まで、とにかくレギュラーキャラも劇場版オリジナルのキャラもガンガ>>続きを読む
邦題は小洒落たタイトルがつけられてはいるが、原題は『Butch Cassidy and the Sundance Kid』と、わりとそのまんまなタイトル。
邦題とポスターのポール・ニューマンとロバート>>続きを読む
公開当時に大宮ハタプラザにて鑑賞。
前作には及ばないものの、最高レベルのSF映画であると言える。
過去、現在、未來、物語の構造はやや複雑にはなっているものの、相変わらず明快で解りやすく、観客をあま>>続きを読む
デヴィッド・フィンチャーという監督を世に知らしめた作品。
しかしよくもまぁ、こんな悪趣味な映画を作れたものだ。
胸糞映画の金字塔と言ってもいい。
終始画面が暗く、ジメっとして、不快な場面も多いのに何>>続きを読む