いっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

1.2

あの、テーマ曲。

てーーーん、ててててーんだけ

あれ聴く為に観るようなもん。
そのレベル。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.1

タランティーノが惚れるのもわかる。

ユアサーマン超美人。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.4

ブラピもエドワードノートンもカッコいいよねこの頃。

だんだんオチは読めてくるので、よく見られる大どんでん返しの映画!みたいな評はやや言い過ぎかもね。

でも、終わりに流れるあの曲、ピクシーズの、最高
>>続きを読む

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

-

期待した俺が悪かった。
原作発刊当時はたしか、ダークナイトが出て、ウォッチメンの実写化やキックアスとか、シリアスなアメリカンコミックがちょっとしたブームになってた頃で、原作の脚本もキックアスのマークミ
>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

好きだけど一作目がバリ良かったので比較してしまう。

なんやかんやでかなり楽しめた。

キックアスでもそうだけど割と主要人物サラッと殺しちゃうのビックリするからやめて欲しい。

あと原作の方ではいま魔
>>続きを読む

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

とても美しい映画。

カメラワークが終始主観映像かと思うくらいビョークの演じるセルマに寄り添ってウザいくらいに近いんですよね。

引きの絵があるとすれば各所に挟まれるミュージカルのシーンぐらいなのです
>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

5.0

海のように滑らかで淡々としていて、それでいて美しい映画でした。

他の映画を引き合いに出して話したくは無いんだけど、例えるなら『ゲッドアウト』が悪や悪意、無知や無理解から差別を描く作品だとしたら、本作
>>続きを読む

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.5

この監督はブラックユーモアというか、先生に叱られてる時になんか笑っちゃうみたいな、なんとも言い得ぬ笑いを作るのがうまいなと思いました。

前作のロブスターの手を焼かれるシーンとかメイドにシコって貰える
>>続きを読む

劇場版 フリクリ オルタナ(2018年製作の映画)

1.0

ファン以外見なくていいし、ファンも見てガッカリすると思う。

フリフリを通じてフリフリを再評価するような、自己批判するような作品。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.6

人種差別への認知が広まり、表面上は改善しつつあるように見える世の中で一石投じるような作品。

人種差別の本質ってこうだよねと突きつけられるような、そして差別される側の不安や恐怖の妄想を肥大化させ悪夢に
>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画は2部構成になっており、最後まで見ることで序盤の不自然な点、不審な点がギャグとして合点がいく、謎謎本のような映画です。

よっぽど映画に興味がなく、注意力が散漫してなければ序盤の不可解な点や不
>>続きを読む

エヴォリューション(2015年製作の映画)

4.2

少年と美女しかいない世界。

美しい桃源郷かと思いきやデビッドリンチやスーザンピットの様な嫌悪感と薄気味悪さ、を忍ばせて這い寄ってくる様な内容。

前情報なしでポスターで視聴を決めて映画館へ出向いたの
>>続きを読む

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.2

こういう友情モノマジでウルっとしてしまうんだよな。

悪友的な普段は鬱陶しさすら感じるような腐れ縁みたいな縁も自分が弱ってたりする時に実はかけがえのないものだって気付かされたりするんですよね。

友達
>>続きを読む

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.0

ジェニファーローレンス好きすぎて、定期的にジェニファーローレンスの事しか考えられなくなる私です。


さて、世界に一つのプレイブック
この映画はダメダメな人たちが少しずつ成長していくみたいな恋愛映画で
>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

2.2

無印から期待して見てみたらノンストップのガンアクションで緩急で言うところの急ばかりで、前作のジワジワ面白くなってくるあのワクワク感は無かった。

キアヌのアクションや、ホテルや殺し屋界隈の情報屋やスー
>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

-

最低の映画。

あまりにも最低が過ぎるのでこれが好きだと言う人間やララランドを絶賛する人間を5時間説教したのち、しばいて回る族を結成したぐらいだ。

結局メンバーは俺しか集まらなかったけどな。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.9

シンギュラリティって、一気に世の中が変革するようなのをイメージしてたけど、この映画みたいに誰も知らない所で少しずつ人がポストヒューマンに、あるいはアンドロイドにスナッチして知らず知らずに移り変わってい>>続きを読む

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

1.0

多分だけど、スカーレットヨハンソンが後悔の涙を流してもう二度とアニメの実写化には出ないぞって思っているかもしれない。

スカーレットヨハンソンの素子はそれなりに良かったし、個人の感想で、他の人は良く思
>>続きを読む

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

2.3

無印が好きだったのでちょい、そこまで良くねーって感じなんだけど、無印リアルタイムか無印最後に見てから少し置いて見るとね、やっぱり哀愁見たいのでて、ね、まぁ面白いと思いますけどもね。

映画にね黄昏とか
>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.6

ゴジラという窮地に陥った男女が吊り橋効果で無理に愛し合ったり生殖したりしないところがいいですね。

エヴァンゲリオンのエッセンスを残しつつもちゃんとゴジラしてるし、みんなエヴァエヴァ言うてますけどもね
>>続きを読む

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

1.3

四畳半からの期待値が高過ぎた…。

悪くはないんだけど、良くもない…。
期待値が高過ぎたから評価低いけど、楽しめる作品ではある。

同じスタッフで連続アニメにしても良かった気もする。

映画サイズって
>>続きを読む

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.1

映像は素晴らしい技術の結晶と行った感じ。

脚本や構成は原作と変更点があり、90分にまとめるため、映画から初めてGANTZを観た人でも楽しめるようになっている。

勿論原作ファンでもあまり文句が出ない
>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.8

破で庵野がフェードアウトしたおかげでフリクリとトップ2の監督鶴巻さんがバトンタッチ、動くエヴァが見られた俺ちゃん大満足
Qも楽しみだったはずなのに…


諸悪の根源たる庵野がまた復活してしまった…
>>続きを読む