ツースケさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ツースケ

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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

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ホテルの表であるお客様に寛いでもらうための空間が豪華で、裏の働き手の空間はごぢゃごぢゃしていて、その両極端の空間を行き来して事件を解決する過程が好きなんだよね。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

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素晴らしい映像で、特にアリータの表情の豊かさから技術力の高さを感じる。昔だったらサイボーグの様々なギミックを見て大興奮だっただろう。

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

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派手なアクションや感情の起伏を激しくする様に起承転結が作り込まれている脚本の映画も良いんだけど、こういう平凡で、多くの言葉を語らない、ただ美しい自然、生活音、街で暮らす人々の日常を切り取った映画は多く>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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163分は長いわ。尻が痛くなる長さ。

迫力満点なアクション。ラストは今までの007にない終わり方だな。

記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

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人の記憶を消す事が出来る記憶屋。嫌な記憶が完全に消えれば、救われる人は確かに居ると思う。

主人公である吉森の辛い事は忘れちゃいけないっていうセリフあったけど、もしこのような考えを持っているのならば最
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

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ビジネスの知識が沢山詰まってて驚いた。
美女、酒、薬三昧はリアル感合って良い。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

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久々の鑑賞。
ヴェノムが登場し、厄介な敵だったのは覚えていたけど、グウェンも登場していたなんて、最高じゃないか!
今思えば、ヴェノム、サンドマン、ゴブリン、グウェン、警官であるグウェンの父さん、MJ、
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

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電車を止めるシーンがカッコ良すぎる。
MJを陰から見守るスパイーダマン最高。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

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2002年の作品なんだ、初めて見た時の衝撃は忘れられない。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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歌は最高だった。
『美女と野獣』と『サマーウォーズ』を彷彿させるような演出が多かった。竜の正体や後半の展開はちょっと物足りないな、丁寧に描いて欲しかった。
映画を見て改めて思ったのが、細田監督が描く仮
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ヴェノム(2018年製作の映画)

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んー、なんだかよく分からないまま終わってしまった。
ヴェノムとのやりとりや悪と善の葛藤を期待したけど、そんな描写が少なく、ヴェノムと仲良くなれたのかなと思いきや、もう終わり。イマイチヴェノムの残虐さが
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グーニーズ(1985年製作の映画)

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無性にアドベンチャー物を見たくなって鑑賞した。田舎の子供達の大冒険。
グーニーズのキャラ達が個性豊かで、見てて楽しい。
海賊船、財宝、ワナ、洞窟は王道だね。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

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原作に忠実であり、ドラケンくんがかなりハマり役でびっくりした。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

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シリーズとうとう完結。
剣心の過去にスポットを当てた今作。
剣心や巴の心情変化をもっと深掘りしてほいところだが、素晴らしい出来だった。

夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

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三木監督のエモい演出は上手い。
海外の古典SFを原作に独自のアレンジを加えた上で、三木監督らしい演出に見入ってしまう。

タイムループによって、時間軸に多少疑問を感じるところはあるけど、ラストの展開に
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

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人生で大切なのは何を残したのか、いざ自分に置き換えて考えてみると何も思いつかないな。
こういう映画を見るとどうしても現実的に見てしまう。お金があるから、やりたい事リストが埋まり、色んな経験が出来たと感
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仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション(2019年製作の映画)

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仮面ライダー映画の中でこの映画のポスターはかなりかっこいいと思う。シンプルでわかりやすいし、印象に残る。
記念すべき平成最後のライダーと令和最初のライダーの戦い、面白かった。平成後半のライダー達のデザ
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映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット(2021年製作の映画)

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ドラマ版は面白いのに、劇場版になるとイマイチになる。

まず、敵キャラの脅威が伝わらなかった。賭ケグルイのギャンブルはイカサマの裏の裏をかく過程が面白いのに、前半のギャンブルは全部脅しでゴリ押しの勝ち
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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ウディアレンのキャラクター達を冷静に見たら、クソ野郎ばっかりで面白い。
雨、ニューヨーク、憂鬱を絡み合わせて演出するのが上手いな。

いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

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世間から必要ないと見捨てられた人達が集う階段島。どうやって自分がこの島に来たのか、この島はどこにあるのか、こんな状況を受け入れて皆が普通に生きている。
この島から脱出する方法は「自分が無くした物を見つ
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

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謎解き要素が少なく、アクション強めだった。赤井ファミリーとFBIとの連携は楽しかったが、物語の展開に物足りなさはある。コナンの映画年々爆発が派手になり、音響に圧倒された。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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これお洒落じゃない?が見え隠れする映画苦手です。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

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アクションシーンは迫力があり、殺陣がとてつもなくかっこいい。
敵キャラは真剣佑以外はパッとしないな。前作のインパクトが強いからしょうがないけど。

DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団(2017年製作の映画)

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鷹の爪って現代社会の風刺を笑いに変えるのが上手いよね。めちゃくちゃのコラボだけど好きだわ。

神様のカルテ(2011年製作の映画)

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物語の設定や人物に対する描写が少なく、淡々と大事な部分だけ切り取って繋げたかのような展開だった。

特に、人物の過去の背景や性格がいまいち掴めなかった。櫻井翔の表情に起伏が少なく、どの場面でも同じ顔、
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超・少年探偵団NEO -Beginning-(2019年製作の映画)

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何これ?
ロボット、ショッカーみたいな二十面相の手下、 現実かファンタジーなのかもよくわからない演出が多く、見づらい。
後セリフの言い回しがダサすぎで、よりB級感が際立っている。

ぐらんぶる(2019年製作の映画)

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こういう馬鹿映画好きなんだよね。


演技は置いといて、与田ちゃん可愛い。

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

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前半と後半で映画の雰囲気が気持ち悪いぐらい急変する。

前半は学校でいじめにあっている玻璃に出会い、二人の距離が徐々に近くなっていく展開が良かった。特におしるこの会話劇からは、玻璃の特徴的な言い回しや
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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騙し合いの視点で見たら、ギャップが起きてしまった。

騙し合いを通し、結果的に全てが大泉洋が演じる速水の計算通りの展開になると思いきや、意外とその要素が少なかった。
どっちかというと会社経営の面から、
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