ごさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ジュリアン(2017年製作の映画)

4.7

パーティーの喧騒のシーンすごい。
怖さは音から。

メモリーズ・オブ・サマー(2016年製作の映画)

4.4

父親が直接映る場面が少ないせいで、母親がより同情の余地のない堕落した人間に見えてしまう。
ただ、第三者の反応も含め、間接的に、複雑な人間の気持ちが伝わってきて、やっぱり一筋縄ではないんだなって。
あの
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ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

4.1

いや、トゥルーマンショーじゃないんだから。
ドキュメンタリーについて大切なことを伝えようとしていたように感じる。特に日本では。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

5.0

最後の映像が一番。残酷さから目を背けることが残酷、思い出す。

パターソン(2016年製作の映画)

4.8

映画的に、見ていたらこうなるだろうを回避する。なるほど。

21世紀の女の子(2018年製作の映画)

4.5

間の動物の絵が気になって、かわいい
ずっと暗い訳じゃないのに合間に物凄い明るさを感じた
しばらく時間が経ったら続きの企画がみたい

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

-

アクションでないけど類する緊張感はバットジーニアス見たときと似ていた。
裕福だからこそ素直で寄生する側がひねくれる。そうだよね。
二組のパラサイトが出会ってしまったとき何故共生していこうと思わなかった
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

-

よく最後まで見られた。
sorry we missed youなのにweがiでyouはyouのままだから耐えてなかった

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

-

この映像おもしろいでしょとかこの台詞おもしろいでしょって作ってたりしないかな。
つなぎが雑なのと画力じゃなくて細かいポイントがもっとあればよかった。

悲しみは空の彼方に(1959年製作の映画)

2.0

愛の形が色々ありすぎて、それがいいって向きもあるんだろうけれど、少し散漫にみえた。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.7

言いたいのに言えない、わかってないけど本当はこうしたいって一瞬で伝わるから映画は素晴らしい
唯一あったキスシーン、離れた後、スープで空気を入れ替えていくシーンまで映ってたのよかった

解放区(2014年製作の映画)

-

現代の若者のリアルを撮ろうとする姿が現代の若者っぽいって皮肉を楽しむには自分は若すぎる。自分と世間のズレを受け入れられない矮小さと否を認めない態度と。痛すぎる。

こういう映画こそ文化庁助成金つくべき
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HANA-BI(1997年製作の映画)

4.0

胸ぐら掴まれて態度コロッと変えるシーンが好き

25時(2002年製作の映画)

3.8

話おもしろい。2,3人の会話中心でコミュニティや国のことまであぶり出している。自滅的憎悪も見てて辛かったけど、最後が色んなパターンの中で1番救いが無いように見えた。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.1

一線を退いてもこんなかっこいいんだっていう。
随所に大人のかっこよさがあったと思う。

Seventh Code(2013年製作の映画)

3.3

最後は追いかける側が爆発したと思いたかった。