うさぎさんの映画レビュー・感想・評価

うさぎ

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人生は四十二から(1935年製作の映画)

3.5

楽しく観ました。
当時、イギリス人がアメリカをどう見ていたか、アメリカ人がイギリスをどう見ていたかなどもよくわかります。
最終的にアメリカすご~い、いい国だよねっていう映画なんですけどね。
チャールズ
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痴人の愛(1934年製作の映画)

3.0

いつの時代もこんな女とわかっていながら
断ち切る事のできない男はいるよね。
ベティデイヴィスのうまさが際立ってレスリーハワード喰われてるかな。

私の殺した男(1932年製作の映画)

4.0

ルビッチの甘さはありません
戦争に対する厳しい眼差しを感じました
この映画でいっそうルビッチを好きになりました

暗黒街の顔役(1932年製作の映画)

3.3

てめーら俺の生き様をよぉく見ておけぇ
っていう感じの作品でした。いいです、こういうの。

グランド・ホテル(1932年製作の映画)

2.9

スター、スターそしてスター達の競演です。
現場の大変さが伝わるようです。

M(1931年製作の映画)

4.0

ピーター・ローレ。大好きな役者さんです。
大変な役を演じられたと思います。
本当に恐ろしい素晴らしい作品だと思います

間諜X27(1931年製作の映画)

3.5

ディートリッヒの美しい脚線美から映画は始まります。
スタンバーグのディートリッヒはあいかわらずため息ものです

民衆の敵(1931年製作の映画)

3.5

ジェームズギャグニーのイメージを作り上げた作品。
最初、エドワードウッズ主演で企画されたそう。
もしそうなっていたらここまでの名作にならなかったと思うなあ。

マタ・ハリ(1931年製作の映画)

2.5

美しすぎるグレタ・ガルボ。
映画の内容よりも彼女の美しさだけが残る作品だったな

嘆きの天使(1930年製作の映画)

3.5

スタンバーグ作品のディートリッヒは本当に美しいの。
残酷な女でも憎めない