まずこの映画は傑作ではありません。
というと、否定的かと思われるかもしれませんが、ファレリー兄弟監督作品は大好きで本作も面白かったです。
では、なぜ傑作といわないかというと、この映画のカテゴリーは、ロ>>続きを読む
可もなく不可もなく、世界観もしっかりしているしいうことはない。
ただそれ以上でもそれ以下でもないので映画としての印象は薄い。
この映画の功罪は、監督にロバート・ロドリゲスを使ったことによりアクションシ>>続きを読む
前作よりは映画らしくはなっているが、全体的なのりは深夜ドラマののり。
原作が原作なのでそれも仕方ないかと理解はできるものの何かもやもやとはする。
橋本環奈ちゃんにかぐらの役は難しすぎではなうかと思うの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今年初のとんでも映画を観ました。
戦争映画と思いきや、スーパーヒーローもの?
う~ん~普通の人間に注射を打つとムキムキになって強くなる
アベンジャーズにいるヒーローでは?
けど主役はただの人間です。
才能がどんなに長けていても容姿や人当たりがよくなければ正当な評価はされないという現実をリアルに描いている。
残念なのは物語としては平坦で盛り上がりもなく救いもないこと。
それが故によりリアルなのかな?>>続きを読む
ある意味毒にも薬にもならない映画
ただ、アメリカ人的な恋愛感と違ったアジア人的な感覚を上手く描けているような気がする
このレビューはネタバレを含みます
豪華な俳優人で送る群像劇。
一人一人の役者・キャラクターが立っていて2時20分の長さを飽きずに観ることができる
シナリオはややお決まり感はあり、大きなどんでん返し等はないが小気味いい展開なのでスーッと>>続きを読む
ナチスものは重くなりがちだが、軽やかに撮りきっている映画
これがある程度実話というから恐ろしい
作品のテイストは、ロブスターや聖なる鹿殺しと変わらず
ヨロゴス・ランティモス作品のロブスター、聖なる鹿殺し同様キーワードは選択です
誰も勝利者のいない三方損(一両どころかかなりの損失)の映画
秀作だと>>続きを読む
ルルーシュ復活!
ルルーシュらしさが出ていて、ちゃんと物語もそつなく今までの物語を踏襲している
ファンは必見かな
超越し過ぎていてもはやホラーではない。
カテゴライズ出来ない映画
この監督の映画が自分に合うかというと合わない
小気味よく映像などにこだわりもあり、何かを失敗するときは些細なこととドラマになりづらい事象を上手くドラマに仕立ててる。
比べるべきではないが、ファースト・マンと比べても同じ時期に公開されている史実もの>>続きを読む
裏切りのサーカスとザ・レイド、あとどこかで観たことがあるような映画をごちゃ混ぜにした幕の内弁当映画。
どれも味付けが中途半端で面白みに欠ける
地上での撮影、宇宙での撮影、テルミンを使った音楽どれもこだわりではあるが、ニール・アームストロングという人物のキャラが薄すぎて映画としては盛り上がりに欠け、そして心の動きなどが読みづらくちょっと単調に>>続きを読む
”さざ波”に比べると妻の怒りの度合い低い。
グレン・クローズの演技は確かに必見だが映画としては凡庸
ホステル等を観ている人には物足りない内容。
きっとアメリカ移民の実態をよく描けているのかなとは思うが、、、
静かな変わった映画だが、映像美で飽きさせない。
ストーリー
程よくいい。
脚本は少しあまいが邦画としては悪くはないかな。
このレビューはネタバレを含みます
シャマランらしい映画といえば映画かな。
アクションシーンもう少しどうにかならないかなぁ~
まぁ~続編撮るつもりなら撮れそうなラスト。
リアルXメンかな。
レイチェル役でレイチェル・ワイズが出ている。
ストーリーに重厚感や緊張感は不足しているがサスペンスの体は成している
映画にありがちな敵味方に別れた親子ものをパロった話
レゴシリーズも限界かな?
ヴィクトリア女王が晩年インド人に詐欺まがい奈ことをされて散財する心温まる話(笑)
老人相手の詐欺師はどこの国にもいます。
ジュディ・デンチが地じゃないかと思わせる因業なヴィクトリア女王を好演している
リース・ウィザースプーンが『私はまだいける女よ』という自己アピールの為だけに取った映画
ジェリー・ブラッカイマーの大袈裟・お涙頂戴と、ローランド・エメリッヒの馬鹿馬鹿ディザスター足した映画に、マイケル・べいあのアケションエッセンスとアントワーン・フークアのエンド・オブ・ホワイトハウス的な>>続きを読む
内容はやや難解ではあるが、ストーリー展開がことごとく期待と逆側に展開していく面白い映画。
映像もダイナミックさはないが綺麗な画で、音楽のスコアも非常に印象的、役者も講演て上手くかみ合っている。
ネタ元はいいが、見事に凡庸な映画となっている。
マシュー・マコノヒーは最近作品選びが今一つだなぁ~
撮影技法、編集見事です。
名監督といっていい域ではないかと思います。
ハート・ロッカーやゼロダークサーティンを含め同監督の作品はリアリティの追求の姿勢は交換がめてるが、少しヒステリックな部分と一つの結>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
そのままんロシア版ファンタスティック・フォー。
早く続編作って5人目入れないと訴えられますよ(^^)
ストーリーのスピード感でCG等の荒さをカバーするという新手な手法は共感が持てます。
スコットランドのバックグラウンドがわからないと意外と理解に苦しむ映画かもしれない。
ミシェル姉さん大暴れ。
とんでも映画と思いきや意外にウォルター・ヒル節の男臭い映画
このレビューはネタバレを含みます
娯楽映画としては面白かった。
が、マシュー・ヴォーンの皮肉屋なセンスが薄れてしまい毒気が少なかった。
それとキングスマン死にすぎです(>_<)