いわをさんの映画レビュー・感想・評価

いわを

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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.3

まずこの映画は傑作ではありません。
というと、否定的かと思われるかもしれませんが、ファレリー兄弟監督作品は大好きで本作も面白かったです。
では、なぜ傑作といわないかというと、この映画のカテゴリーは、ロ
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.0

可もなく不可もなく、世界観もしっかりしているしいうことはない。
ただそれ以上でもそれ以下でもないので映画としての印象は薄い。
この映画の功罪は、監督にロバート・ロドリゲスを使ったことによりアクションシ
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

2.0

前作よりは映画らしくはなっているが、全体的なのりは深夜ドラマののり。
原作が原作なのでそれも仕方ないかと理解はできるものの何かもやもやとはする。
橋本環奈ちゃんにかぐらの役は難しすぎではなうかと思うの
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オーヴァーロード(2018年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

今年初のとんでも映画を観ました。
戦争映画と思いきや、スーパーヒーローもの?
う~ん~普通の人間に注射を打つとムキムキになって強くなる
アベンジャーズにいるヒーローでは?
けど主役はただの人間です。

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

3.0

才能がどんなに長けていても容姿や人当たりがよくなければ正当な評価はされないという現実をリアルに描いている。
残念なのは物語としては平坦で盛り上がりもなく救いもないこと。
それが故によりリアルなのかな?
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

2.8

ある意味毒にも薬にもならない映画
ただ、アメリカ人的な恋愛感と違ったアジア人的な感覚を上手く描けているような気がする

ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

豪華な俳優人で送る群像劇。
一人一人の役者・キャラクターが立っていて2時20分の長さを飽きずに観ることができる
シナリオはややお決まり感はあり、大きなどんでん返し等はないが小気味いい展開なのでスーッと
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ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

3.0

ナチスものは重くなりがちだが、軽やかに撮りきっている映画

これがある程度実話というから恐ろしい

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.9

作品のテイストは、ロブスターや聖なる鹿殺しと変わらず
ヨロゴス・ランティモス作品のロブスター、聖なる鹿殺し同様キーワードは選択です
誰も勝利者のいない三方損(一両どころかかなりの損失)の映画
秀作だと
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コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

2.5

ルルーシュ復活!
ルルーシュらしさが出ていて、ちゃんと物語もそつなく今までの物語を踏襲している
ファンは必見かな

サスペリア(2018年製作の映画)

3.3

超越し過ぎていてもはやホラーではない。
カテゴライズ出来ない映画
この監督の映画が自分に合うかというと合わない

フロントランナー(2018年製作の映画)

3.8

小気味よく映像などにこだわりもあり、何かを失敗するときは些細なこととドラマになりづらい事象を上手くドラマに仕立ててる。
比べるべきではないが、ファースト・マンと比べても同じ時期に公開されている史実もの
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マイル22(2018年製作の映画)

1.5

裏切りのサーカスとザ・レイド、あとどこかで観たことがあるような映画をごちゃ混ぜにした幕の内弁当映画。
どれも味付けが中途半端で面白みに欠ける

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.3

地上での撮影、宇宙での撮影、テルミンを使った音楽どれもこだわりではあるが、ニール・アームストロングという人物のキャラが薄すぎて映画としては盛り上がりに欠け、そして心の動きなどが読みづらくちょっと単調に>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

機をてらさず、教科書通りのヒーロー映画。
テンポもよく飽きずに見れる

天才作家の妻 -40年目の真実-(2017年製作の映画)

2.0

”さざ波”に比べると妻の怒りの度合い低い。
グレン・クローズの演技は確かに必見だが映画としては凡庸

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

ロッキー2、3、4を全て入れちゃった映画。
この先どうするのかな?

MOST BEAUTIFUL ISLAND モースト・ビューティフル・アイランド(2017年製作の映画)

2.5

ホステル等を観ている人には物足りない内容。
きっとアメリカ移民の実態をよく描けているのかなとは思うが、、、

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.0

静かな変わった映画だが、映像美で飽きさせない。
ストーリー
程よくいい。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

シャマランらしい映画といえば映画かな。
アクションシーンもう少しどうにかならないかなぁ~

まぁ~続編撮るつもりなら撮れそうなラスト。
リアルXメンかな。

サニー/32(2018年製作の映画)

3.0

ストーリー良し、脇の役者良し、展開も良し、一人主役が学芸会レベル。

レイチェル(2017年製作の映画)

2.3

レイチェル役でレイチェル・ワイズが出ている。
ストーリーに重厚感や緊張感は不足しているがサスペンスの体は成している

レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー(2016年製作の映画)

2.5

映画にありがちな敵味方に別れた親子ものをパロった話

レゴシリーズも限界かな?

ベイウォッチ(2017年製作の映画)

2.0

過去のテレビシリーズのベイウォッチを観ていないと何のこっちゃという映画

ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

2.5

ヴィクトリア女王が晩年インド人に詐欺まがい奈ことをされて散財する心温まる話(笑)
老人相手の詐欺師はどこの国にもいます。

ジュディ・デンチが地じゃないかと思わせる因業なヴィクトリア女王を好演している

ホーム・アゲイン(2017年製作の映画)

1.6

リース・ウィザースプーンが『私はまだいける女よ』という自己アピールの為だけに取った映画

ジオストーム(2017年製作の映画)

2.4

ジェリー・ブラッカイマーの大袈裟・お涙頂戴と、ローランド・エメリッヒの馬鹿馬鹿ディザスター足した映画に、マイケル・べいあのアケションエッセンスとアントワーン・フークアのエンド・オブ・ホワイトハウス的な>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

内容はやや難解ではあるが、ストーリー展開がことごとく期待と逆側に展開していく面白い映画。
映像もダイナミックさはないが綺麗な画で、音楽のスコアも非常に印象的、役者も講演て上手くかみ合っている。

ダークタワー(2017年製作の映画)

2.8

ネタ元はいいが、見事に凡庸な映画となっている。
マシュー・マコノヒーは最近作品選びが今一つだなぁ~

デトロイト(2017年製作の映画)

3.6

撮影技法、編集見事です。
名監督といっていい域ではないかと思います。
ハート・ロッカーやゼロダークサーティンを含め同監督の作品はリアリティの追求の姿勢は交換がめてるが、少しヒステリックな部分と一つの結
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ガーディアンズ(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

そのままんロシア版ファンタスティック・フォー。
早く続編作って5人目入れないと訴えられますよ(^^)
ストーリーのスピード感でCG等の荒さをカバーするという新手な手法は共感が持てます。

ウイスキーと2人の花嫁(2016年製作の映画)

2.3

スコットランドのバックグラウンドがわからないと意外と理解に苦しむ映画かもしれない。

レディ・ガイ(2016年製作の映画)

3.0

ミシェル姉さん大暴れ。
とんでも映画と思いきや意外にウォルター・ヒル節の男臭い映画

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

娯楽映画としては面白かった。
が、マシュー・ヴォーンの皮肉屋なセンスが薄れてしまい毒気が少なかった。

それとキングスマン死にすぎです(>_<)

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