りょうさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

りょう

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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.5

「自分の気持ちにいつも正直に生きてみる」
ユーモアがあるとても素敵な人だったのだなと思った。
健常者も大変だなー。
お前正直に生きてるか。
本気で人と向き合うとはなんなのか、
夢を諦めない できないこ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

本当に観てよかった良い作品。
実話を元にした作品というのがまたいい。
その時代でもこういう出逢いがあったと思うだけで感動する。
最後がまたいい。
アカデミーの助演男優賞を取れたこともとても大きな意味を
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.6

何度見ても泣ける。
そしてその時々で感じ方が違う。
見終わったあと、色々なアニメ作品あるけれどやっぱりドラえもんと思ってしまう。
完全にのび太くん気質。笑
ドラえもんが長く愛される理由がわかる作品。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

日々淡々と進む日常の中の何気ない時間を味わう。気づきが詰まった作品。
主人公の焦燥感、、分かるなぁ。
学びつつもそこに甘んじてはいけない。「習うより、慣れなさい。」はよかったな。個人的には主人公の続け
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

臨場感が伝わってくる作品。
次々と変わる展開にどきどきするが
時折、桜や赤ちゃんなどふっと安心感を与えられる構成のバランスが上手い。
ワンカット撮影ならでは緊張感も見応えあり。

Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.6

俳優陣が豪華だった。
それだけで満足感あり。
内容は夢世界的で好みの分かれる世界観。
私は結構好きだったけれどストーリーを追うのが好きな人は苦手かも。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.1

映像美とストーリーのテンポが良かった!
最近、アニメからハマって観にいってみたけれど、ジャンプ系のアニメはやっぱりいい。
大人が見ても共感できるポイントも多くて勇気づけられる。個人的には下弦の壱のここ
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.3

もし別の選択をし、人生を歩んでいたら。

別世界でのクリスマスやロマンティックな雰囲気は好きだけれど、ちょっと内容はしっくりこなかった。

Aがいい、Bがいいは隣の芝生は青いからなぁ〜今が不幸でなけれ
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囚われた国家(2019年製作の映画)

3.4

最後の関係性は理解できるけれど、終わり方が、、。この続きが見たいー!!ってなる作品。思ったよりエイリアンも出てこなくてちょっと物足りなかった。

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.7

ストーリも展開が早く、面白かった。
AIとの向き合い方は今後の課題だけれど、命の選別されるのは嫌だな。少子高齢化対策と使う人間が判断してもAIは白か黒の答えでしか判断しない。考えの奥域みたいな部分の判
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チリ33人 希望の軌跡(2015年製作の映画)

3.7

極限状態の壮絶な66日間。
実話だと信じられないほどの話。33人本人たち、家族や信じる人たちが行動を起こし続けたからこその奇跡。地上に出られたシーンは本当に鳥肌もの。

ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

3.7

心温まる素敵な作品。80年代の作品と考えると技術も素晴らしい。
出てくるキャラクターたちも80年代アメリカ的なユーミア&コミカルでとても良い。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

クリストファー・ノーラン監督はやっぱり最高 の一言。
監督の手の内で転がされてると感じる映画はそうそうない。映画館でぜひ観てもらいたいし、できたら誰かといって終わった後に意見交換してほしい!!(普段1
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マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.8

「勘違いのススメ。」
夫婦の愛を感じ涙しました。実話というのがまた凄い。
「どんなに嘲笑されても、歌った事実は消えない。」
何十年も優しい嘘で妻を包み込んでいた夫の愛も素晴らしい。
夢をみることの素晴
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.9

映像美と圧倒的なスケールが凄い!
ダンスが多いイメージだったインド映画だが、ダンス無しでも最高に面白い。
女性が闘いの姿から恋する女性へと変わるシーンが美しくて好き。
王の凱旋とセットで観ることをオス
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

最高に元気になれる映画。
落ち込んでる時や,変わりたいと思う時にその度にモチベーション上げるためにみたい。
見た目が綺麗で美しい人はこの世にたくさんいるけれどそれが全てではないとこの映画を見ると思う。
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海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

3.2

大林監督の想いが全て詰まっている。そして監督が本当に映画が好きなのが伝わってくる作品。
ただ詰めこみすぎて見ているだけで忙しかった。。そしてやっぱり時間が長くて。。途中休憩のカットがあったけれど、本当
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.2

ヒロインの可愛さが光る作品。
ただストーリーとキャスティングはちょっと疑問が多かった。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.5

救いのない理不尽な話に涙が出た。
お金がないことが貧しいのか、心が貧しいのか。本当の貧しさとはなんだろう。
必死で声を上げる人が、報われる世の中であって欲しい。

役所で水を差し出されるシーンでコップ
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.5

イケメン2人と緊迫感が面白かった!
最後はふにおちなかったが全体的にはテンポもよくいい作品んだと思う。
ケリー・チャンが相変わらず凛としていて素敵。

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

3.8

人の命の重さとはなんだろう。考えさせられる映画だけれど、その考えさえ恵まれて余裕があるからできること。
私たちが安心して使える薬や栄養剤は多くの命の上に成り立っている可能性がある。
今だとコロナのワク
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.5

最高によかった。実話が元になっていると聞いてさらに涙。
プレーヤーとスポンサーの対立はスポーツ業界でもよく聞くし、あの結果でプロモーションとしては大成功だったと思うけれど、、やっぱり最後は思うように走
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.6

痛快ガールズアクションコメディ!
内容より女ってやっぱりいいわ!って思わせてくれる作品。監督の世界観すごいわ。
ハーレーのメイクも可愛すぎる💄 アメコミ好きだと、あのキャラかーってわかるらしいので前も
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

鬼気迫る迫力とその後の葛藤とが描かれていて考えさせられた作品。
長年の経験の上での判断だったが、もし指示通りにしていたら全員助からなかったらと思うとゾッとする。ニュースの報道や人の注目はコインの裏表の
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.8

映像がとにかく美しい。
海外のイメージの日本だが、ストーリーもしっかりしていて見応えがあった。
CGの技術も素晴らしい!

センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

3.5

夢のある世界観とキャストがいい!
ただストーリーが淡々としていたかんじ。
映像は美しかった!

日本沈没(1973年製作の映画)

3.0

当時の技術と実写を合わせての撮り方がすごい。街が飲み込まれる瞬間はゴジラみたい!
作者がカメオ出演したり、有名な東大教授が実際に出たりとある意味遊び心もある作品。

クイール(2003年製作の映画)

3.5

盲導犬の一生がシンプルに描かれていると思う。盲導犬一頭に多くの人が関わり、犬の頑張りはもちろん、周りの人の理解や協力も必要不可欠。
盲導犬一頭を世に出すことは大変なことだけれど、1人でも多くの希望者の
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.7

人々や(幽霊も)出逢いを通して少女の成長する物語。
ホッとさせてくれる世界観と虫も苦手な1人の少女が凛と逞しい若女将になっていく姿が素晴らしい作品でした。吉田さんの脚本として納得。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.3

サメ映画特有のゾクゾク感は少なかったがガチンコバトル的で良かった。
結構、海に投げ出される人多くてその瞬間の安否確認が観ていて忙しかった。
アジア人がヒロインっていうのが個人的には嬉しい。こうゆう映画
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.0

曲がよかった。花火が見たくなった。
ストーリーは今ひとつ入ることができなかった。。

キス&キル(2010年製作の映画)

3.4

美男美女で目の保養。
テンポも良くて笑いながら、アクションでスッキリできる。
ニースの風景が素敵。何も考えずに楽しめる作品。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.3

映像がとても綺麗。
内容の重さや、いじめの始まりなど辛くなるシーンが多いので、イメージ映像とのギャップはあった。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.7

ヒースのジョーカー見たさに。
最高にサイコなジョーカーだった。それと同じくアーロンのトゥーフェイスもすごい良かった!
撮り方もすごく好きと思ったらクリストファー・ノーランだった。さすがだ。