いわしおさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

バンド・ワゴン(1953年製作の映画)

4.5

野暮な感想だって分かってるけど、脚が美しすぎてそれしか言えん。
調べたら、当時あの美脚に500万ドルの保険がかけられていたとか。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

人生が在ることの素晴らしさを感じられる圧倒的作品。この上はないんじゃないかとすら。
愛に浄化されて素直になれる。お金が人を助ける、時に狂わす。無意識下にも誰かの役に立っている。いつの時代もどの国も変わ
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グレン・ミラー物語(1954年製作の映画)

4.7

劇中、音楽が鳴るたび自然と身体が揺れるような居心地の良さがあって、
なるほど、編曲の役割ってそういうことか!と実感。

ピザ!(2014年製作の映画)

4.0

子供の頃を思い出した。
バスの降車ボタン押したいし、
ポケモンパンだって買って欲しい。
その為なら普段よりちょっと頑張れる。悪知恵も働く。
彼らにとってはそれがピザだった。

それにしてもインドって一
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.7

「おすすめの映画おしえて!」と聞かれたらこれを答えようと思う

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

圧倒的にメッセージが明確
観た全員に「毎日を大切に生きよう」と思わせてくれる!
これって、凄い

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

子供目線で描かれたナチズムと戦争と友情と初恋と、、あとアングル。
純粋な子供だからこそあんな真っ直ぐに染まってくんだ、そこに恐ろしさを感じた。

当然ドイツ語のはずなのに劇中は終始英語で繰り広げられ、
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.1

若い頃を思い出す都度、相手を愛しく想い合う素敵な老夫婦のほっこり映画。

確かに、住まいを選ぶ時って不動産にタイミングとスピードを求められて理性失う瞬間あるわなぁ。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

ほうら言わんこっちゃない!の後にそれを軽く超越する展開。この連続。
貧富格差についても、考えさせられるシーンが多々。

"映画"を観たな〜〜

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.2

愛がなんだ系かと思ったら全く違った。
「私が疲れるのと同じくらい疲れて欲しい」うーん、レトリック。納得しないけど理解はできる。ここだけ寧子が女だった。

趣里、菅田将暉、仲里依紗
キャスティングは鼻筋
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

時系列に描かれてたとしたら苦しい描写の連続に目を背けてたかもしれないけど、
問によって過去がブツ切り再生されていたから、希望を持って良いハラハラ感で見続けられた。

ふう、エンディングで愉快に踊ってく
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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.6

周りに、羽海野チカ「先生」と言う友達がいるのだけど、なんかちょっとわかった気がする。

オトトキ(2017年製作の映画)

3.8

これを観た週末に東京ドーム行ったから、
ただ、4人が揃って楽しそう汗かいてる事実に感動したな〜

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.9

ボリュームを上げる時のアンディの表情、
多分一生忘れない。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.2

自分でも信じられないけど、言い訳させてほしいくらいなんだけど、途中で結構寝た。

スティング(1973年製作の映画)

4.7

最初から最後まで洒落てる!
音楽洋服街並みだけじゃなくて、台詞と表情と展開とが

カラクリを理解して「うん、面白い!」と思える年齢にこの映画と出会えてハッピー。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

とっても素晴らしいけど、
もう一回見るかと言われたらギブ

く〜この感覚共有できる人と話してえ〜〜〜〜

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.4

天才と純愛ってなんで交わらないの?

二階堂ふみの魅力を再確認。好き。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.1

これぞ三谷幸喜節
天海祐希をこんなチョイ役で使えるなんて、贅沢すぎるよ

ジャニス リトル・ガール・ブルー(2015年製作の映画)

4.6

命と孤独を代償にした、恍惚として聴き入ってしまう歌声

製作陣の意図に反するかもしれないけど、
ジャニスにとって羨望の的であったオーティス・レディングにとってもドキドキさせられた
聴き漁りたい

デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.2

体調悪い時に、
何も考えずにハッピーに見れるものをと思ってチョイスしたけど、そう意味では大正解だった。笑

松雪泰子って凄い女優さんだなあ
断らないのか断れないのか
鋼の錬金術師の時も思ったけど

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

3.9

サムの歌声がどストライク。

電子音にSpotifyに愛の形に、なんか、最近の作品、という感じ。

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.5

監督は、どうやって
子供独自の視点と脳内が把握できたのだろう

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

2.5

私の中の森川葵ってこんなイメージ。

ウィッグが気になりすぎてもう〜!

そらのレストラン(2019年製作の映画)

3.8

美味しそうなものを、心から「おいしい」と食べる人を見てポロポロ泣いてしまった。
まるで演技には見えず、全員そこに生きてた。
🧀🍅🦑🐑🌾。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

優しさとあったかさがあれば、家族。

俳優陣、音楽が素晴らしくって、
2時間ずっと鳥肌が立っていた(ような気持ちになった)