Gakutoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Gakuto

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トムボーイ(2011年製作の映画)

4.3

この監督ほんとすばらしい めちゃめちゃ丁寧に主要キャラ皆の感情の機微を描いてるのと、音楽の使い方がめっぽう好き。そして、妹が出てくるシーンが一つ残らずいいなぁぁぁ〜〜ってなる

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

3.2

一作目よりは面白いけど、取ってつけたような俗っぽいアバンギャルド感が薄ら寒いというか...黒子・白塗り・身障者の濡れ場あたり。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

5.0

久々に出会ってしまったよ
自画像を描くシーン天才
人生ベストラストシーン候補

怪物(2023年製作の映画)

2.4

言わせてほしい
今年観た映画で一番ピンと来なかった
追記!
色々考えたけど、飴のシーンとか、ミスリードを誘ってくるのが厳しい。映画を観る視点は自分で持つもので、製作側に勝手に一意に定義されることに違和
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リアリティのダンス(2013年製作の映画)

3.0

80じいさんがこんな俗っぽいアングラ映画を撮ったの逆におもしろい
田園に死すには全然なれていない

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.8

めちゃめちゃおもしろい
新左翼と新右翼の共通の敵が"曖昧で猥雑な日本国"であったとして、もし三島が生きていれば今どんなイデオロギーを掲げているかは本当に気になる
それにしても、三島は以前に見たインタビ
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ナオトひとりっきり Alone in Fukushima(2014年製作の映画)

-

言葉にならない
虚無感と、この前成立した、原発60年超法への改めての圧倒的怒り

愛国者に気をつけろ!鈴木邦男(2019年製作の映画)

3.9

思想は違えど勉強になること山程ある
表現の自由への弾圧に対する、胸のすくような反論
そして週の前半は左翼活動、後半は右翼活動に勤しむ邦男ガールズはさすがに笑う

アルファヴィル(1965年製作の映画)

3.1

プールで処刑してそのままシンクロナイズドスイミング始めるのは好き

少年の君(2019年製作の映画)

4.1

アレクサに少年の君って話しかけたら湘南乃風流しやがった

動くな、死ね、甦れ!(1989年製作の映画)

5.0

ずっと観たかったシリーズ
観てる間はめちゃめちゃ面白くなかったけど、もう凄すぎて。生きててよかったとすら。

秘密と嘘(1996年製作の映画)

4.6

ちょっと面白すぎたよこれは
これで全部即興って、、
パーティーの長回しのシーン素晴らしすぎて吐いた 
家族ゲームのアレみたいだった
映画館で観てたら一人スタンディングオベーションしてたわ

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.2

一秒も緩まずに最初から最後までガチガチに緊張しながら観た。すごい

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

4.8

あの女の人の気持ちも考えるとエンドロール終わっても涙止まらん、、
あらゆる台詞演出演技が全部琴線に触れてきてきつい

デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

5.0

期待してたよりも更にずっとずっと素晴らしくて......映画としても凄い良く出来てるし。感覚が覚醒する。死ぬ程勉強になる。あと、どこを切り取ってもボウイがあまりに絵になりすぎていて笑ってしまう。IMA>>続きを読む

妖怪の孫(2023年製作の映画)

3.8

散漫。色々ありすぎて一本にまとめるのがそもそも無理。憲法と統一教会だけでそれぞれ映画作ってほしい。そして映画館の加齢臭。

ナワリヌイ(2022年製作の映画)

4.5

これが受賞しなかったら他に何が獲れるんだというくらいには圧巻
ちょっとスティーブマックイーンに似ている?