Gakutoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Gakuto

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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.4

こ、こんなにも面白い映画をなぜこれまで観てなかったのか......

ソフィーの選択(1982年製作の映画)

-

見方によって重みの振れ幅が大きい、、感情移入する先を間違えて観てしまった感があって悲しい

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

すばらしいんだけど、気合い入り過ぎてかカット割が多くてちょっと疲れる

日本人の忘れもの フィリピンと中国の残留邦人(2020年製作の映画)

4.2

終戦の話の筈なのに一気に2010年代に時代が飛んで混乱する。ラストシーンがとてつもなく重い

マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.8

言葉にならない。
全登場人物に過剰なほど感情移入してしまう
東京クルドを観ておいて本当に良かった

アザー・ミュージック(2019年製作の映画)

5.0

ワクワクドキドキが止まらなかったよ!ずっと観ていたかった!こんなときめいたの大学ぶりくらいだよきっと

"床のペンキの剥がれ具合で人気があった棚がわかる"のとこ最高!あとジェームスチャンスが出てた!

主戦場(2018年製作の映画)

4.2

致命的な共感力の欠如こそがナショナリズムの歴史そのものだ。それにしても、杉田水脈御大の圧倒的ぶれなさには100周回って脱帽している

狩人(1977年製作の映画)

-

申し訳程度の想像力と知識では太刀打ちできない。鑑賞難度極限。3時間で47カットしかないらしい。蛍の光のシーンは何十分あったんだという長回しだったけど呼吸止まった。凄すぎ。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.1

いい意味で期待どおりで、ストーリーのエグさと演出の薄味感のバランスがとても良かったよ

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

2.5

モリコーネの曲が良いのは大前提で。

2時間半の長尺、悪い意味で軽快なテンポで薄っぺらいコメントがどんどんどんどん流れてそのまま終わる。これを観て、新たにモリコーネの凄さがわかった気がしない

コロンバス(2017年製作の映画)

3.8

開始15秒で小津リスペクトだと伝わった
徹頭徹尾あまりに構図が完璧すぎて、張り詰めた感じがずっと続いていたので、次はもっと崩して撮ってみたものを観たい

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.3

この映画のシーンが使われてる、サントリーのコロナ禍での飲食店支援のCMが本当に好きで、それで観てみたけどちゃんと泣いた。高倉健はブラックレインでしか観たことなかったけど、あの人が映ってるだけで全て持っ>>続きを読む

囚われの女(2000年製作の映画)

2.4

ダラダラなげえ
途中からオウムの荒木浩に見えていたよ

グロリア(1980年製作の映画)

3.9

ジーナ・ローランズの画面引き締め力がすごい

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

この人はどんな気持ちでこの映画を作ったのか。少なくとも真摯に震災に向き合って作ったとは到底思えないよ。稀代の産業廃棄物のような映画。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

2.7

散々民族土着のあれこれや背景を描いた後に、結局作るのはアイアンマンそっくりのスーツなんだね?

音楽(2019年製作の映画)

3.3

エンドロール見てたら文構の同級生の名前を見つけたこと以外は特に

ウイークエンド(1967年製作の映画)

4.4

「オワンヴィルの方角は?」「詩的に それとも物理学的に?」「なんて映画だ」
「小石には小石の記憶しかない」
「後でおかわりするわ」