見方によって重みの振れ幅が大きい、、感情移入する先を間違えて観てしまった感があって悲しい
すばらしいんだけど、気合い入り過ぎてかカット割が多くてちょっと疲れる
終戦の話の筈なのに一気に2010年代に時代が飛んで混乱する。ラストシーンがとてつもなく重い
言葉にならない。
全登場人物に過剰なほど感情移入してしまう
東京クルドを観ておいて本当に良かった
ワクワクドキドキが止まらなかったよ!ずっと観ていたかった!こんなときめいたの大学ぶりくらいだよきっと
"床のペンキの剥がれ具合で人気があった棚がわかる"のとこ最高!あとジェームスチャンスが出てた!
致命的な共感力の欠如こそがナショナリズムの歴史そのものだ。それにしても、杉田水脈御大の圧倒的ぶれなさには100周回って脱帽している
申し訳程度の想像力と知識では太刀打ちできない。鑑賞難度極限。3時間で47カットしかないらしい。蛍の光のシーンは何十分あったんだという長回しだったけど呼吸止まった。凄すぎ。
いい意味で期待どおりで、ストーリーのエグさと演出の薄味感のバランスがとても良かったよ
モリコーネの曲が良いのは大前提で。
2時間半の長尺、悪い意味で軽快なテンポで薄っぺらいコメントがどんどんどんどん流れてそのまま終わる。これを観て、新たにモリコーネの凄さがわかった気がしない
開始15秒で小津リスペクトだと伝わった
徹頭徹尾あまりに構図が完璧すぎて、張り詰めた感じがずっと続いていたので、次はもっと崩して撮ってみたものを観たい
感情が溢れて大変だったよ!大泣きこいたよ
この映画のシーンが使われてる、サントリーのコロナ禍での飲食店支援のCMが本当に好きで、それで観てみたけどちゃんと泣いた。高倉健はブラックレインでしか観たことなかったけど、あの人が映ってるだけで全て持っ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この人はどんな気持ちでこの映画を作ったのか。少なくとも真摯に震災に向き合って作ったとは到底思えないよ。稀代の産業廃棄物のような映画。
散々民族土着のあれこれや背景を描いた後に、結局作るのはアイアンマンそっくりのスーツなんだね?
「オワンヴィルの方角は?」「詩的に それとも物理学的に?」「なんて映画だ」
「小石には小石の記憶しかない」
「後でおかわりするわ」