Gakutoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Gakuto

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こわれゆく女(1974年製作の映画)

5.0

これは完全にお手上げ
出会ってしまったよ

顔の演技すごすぎ
ずっと居心地が悪くて、挙げ句の果てにみんな死ぬほどデリカシーが無いのでいよいよ笑ってしまう

軽蔑(1963年製作の映画)

4.0

初めてゴダールにめちゃめちゃ共感した
アンナカリーナとの生活も、映画作りも、両方うまくいかなくて苦しかったのかなぁ

人生タクシー(2015年製作の映画)

-

超エクスペリメンタル。あんま面白くないけど、背景知って観ると爆裂すごい。考えれば考えるほど反骨

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.6

面白かったけど。
ワンピースの舞台借りて二時間アドのプロモーションやってるみたい

最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

1.0

めっちゃくだらん
spomenikが好きだからギリ観れただけ。

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

3.9

観たことないカメラワークが多い
たまたま先週観た裁かるゝジャンヌが!

まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)

4.1

いささかカルトすぎる、、、と思いながら観てたら最後だいぶかっこいい

はなればなれに(1964年製作の映画)

4.5

何年も何年もずっと観たかったこれ、遂に観れた...
本当格好いい。中高生の時に観てたら人生変わってたかもしれない。
ルーブル9分43秒のところが大好き

カビリアの夜(1957年製作の映画)

3.5

道の時も感じたけど、フェリーニ夫人の異物感がどうも苦手

浮き雲(1996年製作の映画)

5.0

ひさしぶりに

カウリスマキの映画が一番元気貰える
何故この人はこんな底抜けに優しいの
何故この人の映画の握手はあんな素っ気ないのにこんな温かいの

あなた、その川を渡らないで(2014年製作の映画)

3.2

NHKのイケてないドキュメンタリー観てるみたいで割とシャバい

ホームワーク(1989年製作の映画)

4.0

これは非常にすごい。ずっとインタビューしてるだけなのに最後の畳み掛けは凄まじい

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.8

古川琴音の演技だけまじでずば抜けてうまい。主役の子達も、大仰すぎる音楽も、全部古川琴音を輝かせるためにあるみたい

蜂の旅人(1986年製作の映画)

3.6

アンゲロプロスでここまで人をアップで撮ってるの初めて観た。色々と異色。この人は2時間の尺だともはや一瞬。寒々しいギリシャの町いいなあ

淑女は何を忘れたか(1937年製作の映画)

4.8

桑野通子がくっっっっっっっそ格好いい。西洋人より西洋人。全盛期のフェイダナウェイみたい。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.3

うーん示唆的なのはいいけど、散漫な印象
トリップのシーンとか特に蛇足

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.8

ガンズ乗せる為にこの映画作ったんじゃないかってくらい相性が最高

ジャニス リトル・ガール・ブルー(2015年製作の映画)

4.1

同窓会の話、話に聞いたことはあったけど。いざ見るとこれは苦しい

希望の灯り(2018年製作の映画)

4.4

カウリスマキみもキューブリックみもある。病み付きになる

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

5.0

久々満点
義務教育の道徳の授業で、全ての人に観せてあげてください



"私は息が詰まり あなたを病院から連れ出した 生きてる人を見たかった"

瀕死のお母さんから帝王切開して取り出された、脈のない赤
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