Gakutoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Gakuto

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ライク・サムワン・イン・ラブ(2012年製作の映画)

3.9

おもしれぇ〜〜キアロスタミが何を思って日本でこの映画を撮ったのかわからなすぎる

たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

3.6

内容は精神年齢低めのゴダールみたいな。でも映像の格好良さがえぐい。基本全部斜めの角度から撮ってるんだ

ひまわり(1970年製作の映画)

4.5

一秒も無駄なシーン無し...
ひまわり畑はウクライナで撮られたらしい。またあんな綺麗な景色は観られるのかな

愛なのに(2021年製作の映画)

4.4

めちゃめちゃ面白い 
終わるな終わるな終わるなって思いながら観てた

ユリシーズの瞳(1995年製作の映画)

4.4

固定カメラのワンカットで6年の時空が飛ぶパーティのシーン、霧の中のサライェボの停戦のシーン、この世のものではないみたいだった

パパはわるものチャンピオン(2018年製作の映画)

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演技力とかはこの際どうでもいいんだわ。棚橋がこの役をやってる事それ自体を見れてよかった。最後の試合はどっちかと言うと飯塚の引退試合を思い出してしまったけど。役名もタカシだったし。ヤングライオン時代のオ>>続きを読む

FAKE ディレクターズ・カット版(2016年製作の映画)

4.2

めちゃめちゃ凄い
観る側の思考力がひたすら試される
最後のゴウチの曲、いい曲だなあ
豆乳ガブ飲みとホホホイのシーンは大笑いした

こうのとり、たちずさんで(1991年製作の映画)

4.7

映像がとんでもない事になっていた。あまりに綺麗すぎる。川を隔てた結婚式と、電柱のシーンが脳にこびりついて離れない

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.5

台詞にもあったけど、俺は登場人物へ改めてこう言ってやりたいね!トランキーロ!

ウェディング・ベルを鳴らせ!(2007年製作の映画)

3.9

この世の不条理全部詰め込みましたみたいな
クストリッツァってこんな明るい映画作ってるの!

ライフ・イズ・ミラクル(2004年製作の映画)

4.6

ほんっっっと素晴らしすぎる
なぜユーゴスラビアは俺の心を捉えて離さないのか
ラッパ越しに血吹くシーンと線路にコカイン敷いて吸うシーン天才

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

2時間弱ずっとYouTubeの広告観させられてるみたい。とにかく足し算足し算で間を埋めるような作りをしていて、とても安っぽい

旅芸人の記録(1975年製作の映画)

4.2

全カット超長回し、難解すぎてほぼ何もわからない、そもそも登場人物が遠すぎて誰かも識別できない、それが4時間続く、けど釘付けにさせられるものがあった
もう少し理解して見直したい

狂猿(2021年製作の映画)

4.1

くっっっっっそカッコいい。。。。
プロレスは虚実皮膜を楽しむものだと思ってたけど、ズタズタの背中でリアルを見せるのもレスラーなんだ。
というか、デスマッチなのにパワースラムとかボディプレスとかが超綺麗
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.9

2時間ちょいただ唖然として終わったけど、確かに面白かったかもしれない

エレニの帰郷(2008年製作の映画)

3.6

映像は俗っぽくなったのに話の筋が難解すぎる...

東京クルド(2021年製作の映画)

4.2

怒りと悔しさで涙止まらん。
"帰ればいいんだよ 他の国行ってよ"
ラマザンくんが「クルド人に生まれた事は恥ずかしい事ではない」と言っていたけど、自分は今の日本に生まれて恥ずかしいです。
何が出来るのか
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エレニの旅(2004年製作の映画)

4.8

この世にはこんなにも綺麗な風景と女優さんが存在するのか

ジギー・スターダスト 2002年サウンドリミックス・デジタルレストア版(1973年製作の映画)

4.6

今年でZiggy Stardustから50年だって
いま観てもこれは失神してしまうでしょう
この4年後にLowを出していると考えると、70年代はとんでもない事が起こっていた

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.4

最高。ほんと最高。良い年末になりました。第二話、あんな素敵な救済の言葉を、小津安二郎のカメラアングルで言わせるのほんと反則。

13回の新月のある年に(1978年製作の映画)

4.1

激烈にセンセーショナル。狂人と天才はまさに紙一重。観る時の精神状況によってはオールタイムベスト映画になっていたかも。屠畜場のシーンがキツくてベソかいた。本物の映像をあんなじっくり長回ししないでくれ。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.4

未だかつてここまでアメリカ人が好きそうな映画を観たことがないわ

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.3

久しぶりに映画館で嗚咽こいた。。
素晴らしい人間讃歌でした。石原さとみお見それしました