トランプ末期の議会襲撃事件を踏まえたシーズンで、レギュラー二人が去ったあとは、新メンバーを加えてアメリカの抱えている課題に事欠かない。
法の支配に限界を感じたのか、私設法廷を取り上げ、国民の分断状況を>>続きを読む
全12話で、どれも不思議な話で、時には皮肉っぽく、時には警鐘っぽく、楽しませてもらった。
人間なんてこんなもの的な話が多かった様な気がするが、少年漫画の対極なので大人でも満足できる。
南アフリカの診療所の応援に行ったメンバーは、水の問題や人種差別に苦しめられる。
帰ってみるとノンナートゥス・ハウスには新しい院長がいて、とても厳格だった。
従軍看護師をしていたヴァレリーがメンバーに加>>続きを読む
主人公(小芝風花)は北海道から東京に出てきて、元カレにお金を騙し取られ、飲み屋で猛烈な愚痴をかましていたところ、ラジオプロデューサーに見い出され、深夜ラジオのトーク番組をやることに。
ぶっちゃけトーク>>続きを読む
主人公(亀梨和也)は医者で弁護士、恋人が事件に巻き込まれ、意思の疎通が出来ない状態で苦しんでいる。
今シーズンは事務所の弁護士たちの人生が語られる。
最終話では新人弁護士(奈緒)の母親が被害者となった>>続きを読む
ノルウェーで起きた未解決誘拐事件を描いている。
裕福な夫の妻が誘拐され、仮想通貨による身代金の要求がある。
警察は内密に捜査を始めるが、そのうち公開捜査に踏み出す。
警察とメディアは夫が怪しいと責め立>>続きを読む
特攻隊の生き残りで、警備会社の司令補をしている主人公(鶴田浩二)のもとに、新人が三人(森田健作、桃井かおり、水谷豊)が入ってくる。
世代の違いから衝突を繰り返すも、次第に信頼関係が出来上がってくる。>>続きを読む
主人公は双子の姉妹(レイチェル・ワイズ)で、ともに産科の女医をしている。
妹が体外授精で妊娠、姉は次第に狂気に囚われていく。
延々と姉の狂気につきあわされて行くので、体力が必要。
クローネンバーグの世>>続きを読む
いきなり島に行ったり、メタバース世界に入ったりと、飽きないように頑張っている。
バルタザールに新たな恋人が現れ、結婚するといい出す始末。
どう見たって警部とお似合いカップルなんだけど。
福岡で暴れていた主人公(一ノ瀬ワタル)は、土俵には大金が埋まっていると聞き、相撲部屋に入門する。
しかし相撲に敬意を払うことはなく、天性の素質だけで勝っていた。
そこへ現れたのが怪物で、暗い影を引きず>>続きを読む
ラスベガスのショーとなったGLOW、食うに困らなくなったためか、みんなの熱意が失せてしまった。
それぞれが自分の進む道を模索し始め、プロデューサーになる人、プロレスに戻る人などだが、ルースは迷っていた>>続きを読む
シャーロットがドイツからやってきて、ジョージ国王の王妃となり、権力を手に入れるまでを描く。
友だちとなったアガサとの出会いと、アガサの悲恋物語なども面白い。
侍従のブリムズリーの忠節ぶりも微笑ましい。
韓国財閥大手で腕をふるってきた主人公(キム・ヒエ)は、娘婿に疑念を抱き退職する。
娘婿がソウル市長選に出馬すると聞いて、人権女性弁護士を担ぎ出し、自ら選挙参謀となる。
しかし相手は豊富な資金力と表裏の>>続きを読む
死後の世界を描いた、一風変わったコメディドラマもこれにておしまい。
善い所でリーダーシップを発揮しなければならない、エレノアは一生懸命。
宇宙のすべてを知っているジャネットの存在は、不気味な印象のAI>>続きを読む
地球を滅ぼすために地球にやってきたエイリアンは、嵐のために不時着、武器をなくしてしまう。
仕方なく山小屋に住んでいた医者になりきり、捜索することに。
どうしても発生してしまう人間関係(エイリアンだけど>>続きを読む
ソーヤはロシアの悪役としてリバティベルと対決する。
番組としては深夜時間帯に移り、先行きがわからなくなってきた。
チームとしての面白さはうなぎのぼりで、みんなの優しさが伝わってきた。
さて、ラスベガス>>続きを読む
ホワイトハウスで夜の電話番をしているFBI捜査官に、緊急の電話が入ってくる。
世話になっている叔父と叔母の家に賊が入り殺されそうだという。
これはホワイトハウスで起きている陰謀の幕開けだった。
誰が味>>続きを読む
原作は松本清張、演出は市川崑というコンビの時代劇。
主人公(上川隆也)は牢屋に入っていたが、大火事で出されて戻る約束だったが、十手持ち(宅麻伸)の陰謀で帰れなくなってしまう。
どういう訳か恨まれている>>続きを読む
主人公(滝藤賢一)は妻(尾野真千子)を事故で失う。
残された妻の車ホンダーS800のナビには、謎の履歴が残っていた。
運転免許を取り、この車で妻の足跡を辿ることに。
エピソードごとにゲストが登場するが>>続きを読む
バッシュの前に、突然、元婚約者が現れ戸惑ってしまう。
仕事人間のマグスは恋愛についてはギクシャクしている。
ジューンの父親が現れ、余命が幾ばくもないとのこと。
セオは離婚で打ちのめされており、立ち直れ>>続きを読む
東野圭吾原作のミステリーを、浪花のコロンボ刑事役で間寛平が演じている。
人気作家が殺され、出入りしていた友人の作家(佐々木蔵之介)が逮捕され、自供するのだが・・・。
物事には色んな面があり、人によって>>続きを読む
横溝正史の代表作をNHKが前後編二部構成でテレビドラマ化した作品で、金田一耕助は吉岡秀隆。
ピカレスクロマンなので、映像でどこまでおどろおどろしい雰囲気が出せるかがポイント。
4Kなどで画面を美しくす>>続きを読む
主人公(ケリー・ラッセル)の夫は外交官、突然、大統領からイギリス大使を命じられるが、夫は面白くない。
イギリスの空母が何者かに攻撃され、イランやロシアが疑われ、国際情勢は緊迫してくる。
一歩間違えれば>>続きを読む
スウェーデン発祥の音楽アプリ最大手、Spotifyの設立に関わった人たち6人の立場から描いていく。
天才プログラマーのダニエルが主役だが、技術的な課題や資金問題、音楽業界との関わり合いなど、とてもリア>>続きを読む
モニカの放浪で始まり、エヴァンジェリーナで終わる。
1961年、アメリカでパンストが生まれ、イギリスにも評判が伝わる。
ピルについて宗教的な道徳観で反対する人も現れるが、若い女性の圧倒的な支持を得る。>>続きを読む
ネイビーシールーズの英雄が主人公(クリス・プラット)、ある戦闘で部下たち全員を失う。
帰国して脳腫瘍があると診断される。
戦闘に疑問をもった主人公は、作戦そのものを調べ始め、背後にあるとてつもない陰謀>>続きを読む
オーディションに落ち続けている女優志望の女性たち、今回はちょっと様子が違い、女子プロレスの番組を作るためだった。
主人公は親友も誘うが、実はほんの成り行きで親友の旦那と寝たのだった。
合宿でプロレスの>>続きを読む
オレオレ詐欺を取材に基づき、丁寧にドラマ化している。
詐欺グループの組織や、末端の子どもたちなど、知らないことが多かった。
今は、闇サイト強盗殺人と過激化しており、社会は不安定になっている。
耳の不自由な母(松雪泰子)と、ピアニストを目指す健聴者の息子(神木隆之介)がいた。
息子は母の希望でピアノに励んでいたが、次第に重荷に感じるようになった。
そんな時、母と同じろう者の女の子(谷村美月)>>続きを読む
海外でなくなった人を日本へ運ぶ、若しくはその逆もある仕事を扱っている。
主人公(米倉涼子)はそんな会社のリーダーで、社長は兄(遠藤憲一)がやっている。
新入社員(松本穂香)が入ってきて、主人公たちのざ>>続きを読む
エレノアたち4人は再び命を与えられるが記憶は消された(はず)。
マイケルとジャネットは、4人をいい人にしようと工作するのだが・・・。
時々、哲学的な問いかけがあるのが面白い。
石井ふく子プロデューサーによる、橋田壽賀子追悼ドラマみたいな感じ。
主人公(坂本冬美)はおにぎり屋をやっており、働く仲間やお客のドラマが展開する。
出演者を見れば一目瞭然だが、橋田壽賀子の特徴的なパタ>>続きを読む
原作が市川拓司の純愛ラブストーリーで、心の洗濯に向いている。
主人公(瀬戸康史)は発達障害で、人混みが苦手だ。
妻(上野樹里)とは高校時代に知り合い、「いま会い」と同じような経緯で再会、結婚する。
主>>続きを読む
北斎の娘、お栄(宮崎あおい)が、天才である父(長塚京三)の元、絵に没頭するが追いつけず苦悶する。
天才の家族はいつの時代も苦労が多く、圧倒的な才能を目の前に、劣等感を持たずに過ごすのは大変だと思う。>>続きを読む
第2次世界大戦中、ロンドンで暗号解読チームにいた女性二人が、戦後、サンフランシスコで起きた殺人事件が、戦時中、ロンドンで起きた事件と酷似していることに気づく。
早速、サンフランシスコに行った二人は暗号>>続きを読む
娘が行方不明になる。
父は親友と捜索を開始し、娘の恋人を訪ねていくが彼もまた行方不明になっていた。
父は妻を亡くしており、このことと関係があるみたいだった。
親は子供のことをあまり知らないものだ。