カワグチさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.0

ずーっと温めてたけどようやく鑑賞

権力者は全員滅んでくれ、、、、、、

泣けるし、美しい、大晦日にふさわしい

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.0

事前知識有無でめちゃくちゃ面白さ変わるなこれ

もう一回見たくなる。トムハンクス最高でした

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.6

想像以上に面白かった

密室系のB級かと思って見てたのも束の間、後半の展開でグッと引き込まれた

最近永野芽郁の作品ばっか見てるな……ハマってしまった……

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.9

後半の急展開すごい

途中までどこがニューシネマやねんって思ってたけど、ラストで納得

ジャックニコルソン出てるとどうしてもシャイニングがチラついてしまう

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.0

ジブリの良いところ全部混ぜて、めっちゃ水で希釈したみたいな映画

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

2.8

Bloody Christmas

クリスマスなのに、クソしょうもない映画を見てしまった。

フィラデルフィア(1993年製作の映画)

3.8

思うところは多々あるけれども、温かい気持ちになれる。

兄弟愛

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

セッター吸ってめちゃくちゃ口悪い永野芽郁の違和感凄いな

EDのThe ピーズが最高すぎました。

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

4.0

マイルスの音楽に乗せて、最高に心地いい時間が過ぎていく映画でした

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.5

ここ最近で見た映画で一番いいかもしれない

なにより登場人物全員の配役がハマりすぎてて完璧すぎる。

1回目と2回目の鑑賞で視点が180度変わる!

原作も読んだけれども、原作を超えてきてると感じる。
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マン・オン・ザ・ムーン(1999年製作の映画)

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アンディカウフマンに対する知識がある程度ないと、楽しめない気がするなあ、

内輪ネタを見ているみたいでしんどかった

さくら(2020年製作の映画)

2.0

寒すぎる

美貴が余計なことしてなければ兄は生きていたのに、何で普通に打ち解けられてるんだ???

愛がどうのとか散々言ってたけど、家族愛として片付けるにはお粗末な点が多々あり。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.5

キングクリムゾンのmoonchildにイエスのheart of the sunriseとsweetnessが流れてる時点でもう最高!!

とんび(2022年製作の映画)

4.2

久々に心が浄化された

おっさんの涙にはやられるなあ

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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ウェスの世界はやっぱり大好きだなあ!

世界観と演出を楽しむ映画だね

ワン・プラス・ワン(1968年製作の映画)

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ゴダール×ストーンズ

どっちも好きだけど、悪い方に相乗効果が出ちゃってるなあ

#マンホール(2023年製作の映画)

3.1

B級ワンシチュエーションのつもりで見てたら、意外と面白かった

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

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現実とは?虚構とは?

自身の高慢さを吹き飛ばして、過去と決別するメタファーシーンは印象的

七人の侍(1954年製作の映画)

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黒澤映画は見るべきかと思って、ようやく見たものの、、何言ってるか全然わからん!!!!!

セリフのリスニングに気を取られて、全然集中できなかった。しかも3時間以上もあるし、、字幕つけてくれ、、、

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ザ・トライブ(2014年製作の映画)

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セリフ、字幕、音楽、そんなものはない。
全編手話なので、映像の臨場感がより際立つ。

話の構造はシンプルだけれども、手話が全く分からないので細かいところまで理解できているとは全く言えない…

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.3

これこそカウンターカルチャー

アウトローを主人公に置くことで、ハリウッドを徹底的に批判している。

60年代のロックが大好きな身としては、アメリカンニューシネマが刺さらないわけないんだよなあ

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.4

是枝さんは一貫してるし、外さないなあ

構図からして良い

何者(2016年製作の映画)

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“人間性”を浮き彫りにしていてキツイ

「寒い」人間をここまで言語化されてしまうと、リアリティがありすぎて、他人事に思えなくなる。

就活前に見るのと、就活して社会に出て少しした後に見るのとで見え方が
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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「普通」ってなんだろう

社会で生きながら醸成される「普通」は、一種の宗教だと感じる。

価値観を社会に蔓延る宗教の中に閉じ込めずに、子供のように広げていくことを忘れたく無い。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

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フィクションだと分かっていても壮絶なイジメを見るのは厳しいし、鬱になる。

最後まで行く(2023年製作の映画)

4.1

想像の50倍良かった。

綾野剛があまりにも良い。

最後らへんが冗長すぎて飽きたけど、途中の緊張感はかなり良かった。

麻雀覇道伝説 天牌外伝(2018年製作の映画)

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麻雀映画の中ではだいぶマシなのでは?

薄っぺらいけどドラマもしっかり描かれてるし。肝心の麻雀もぶっ飛んでなくて良き。