カワグチさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

社会への順応いやすぎる、、

自分は社会というコミュニティの中で生きていると思いながら生きている人が多いと思うし、それこそが社会的動物としての在り方だと思う。ただ、その思想こそがコミュニティに外れる三
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ジャズ大名(1986年製作の映画)

3.8

映画としてはB級だし、
冒頭なんか英語(?)の上に関西弁で吹替乗せて声重なってるし、字幕もないから何言ってるか聞き取れない。クオリティも高いとは言えない。

ただ、音楽の在り方を示しているような気がし
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甘い鞭(2013年製作の映画)

-

もうこれただの胸糞ホラーだよ…夜寝れなくなった…

スマイル(2022年製作の映画)

3.2

期待しないで見たけど、案外楽しめました。
日曜の朝に丁度いい

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.7

上野樹里が可愛い

これ言ったら元も子もないんだけど、お前ら遊んでないで早く過去から戻ってこいよ!ってずっと思ってた。

白い暴動(2019年製作の映画)

-

タイトルからしてクラッシュのドキュメンタリー的なもんかと思ってたけど、もっと深かった。

当時の時代の流れや課題をこれでもかと見せつけてくるのでいい勉強になる。当然、RARの立場で描かれているので、こ
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くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.7

わかりやすく御涙頂戴だったけど、ちゃんと泣きました

スプライス(2008年製作の映画)

2.8

1日で約4年成長するのに、何で数ヶ月も生きられるんだよ…

モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~(2017年製作の映画)

3.3

副題が終わってる…
男も終わってるが、プレイリストが良かった。

“modern life is rubbish”はブラーのアルバム名でもあり、デジタル社会に反発する主人公そのものを表している。

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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.9

噛めば噛むほど味が出るタイプだ。
哲学的な問いを自分の中で整理して、もう一度鑑賞したい。

Tommy/トミー(1975年製作の映画)

-

やっっっっと見れた。

アルバムと曲の順番や細かい解釈が違うように思うけど、ピートタウンゼントがいかに凄いかを再認識するには十分だった。

とはいえ、ピートが思い描いていた内面の世界観が再現されている
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

小栗旬の演技が最高だし、Fukaseのこと馬鹿にしてたけど、しっかりサイコパスになってて良かった

ボディガード(1992年製作の映画)

3.3

レイチェルがキツすぎるなあ

フランクみたいなまっすぐな人への憧憬が抑えられない

スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.7

カッケェ〜

欲に生きると破滅していくということがヒシヒシと伝わりました。

アルパチーノが着ているシャツがカッコ良すぎる。

RRR(2022年製作の映画)

4.9

僕のマイベスト映画のトップ2がインド映画で、インド映画に対する絶大な信頼を置いているんだけれども、例に漏れず今作も最高。

相変わらず漫画だったら20巻くらいありそうなボリュームをまとめ切る脚本力に感
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