iyu.さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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脳男(2013年製作の映画)

3.5

うわぁぁあぁぁ…後味悪い…変な汗と悪寒が止まらなぃ(>_<)精神的にかなりきました…今から慌てて明るい映画観てお口直しします( ; ; )こ、怖かった…人間怖いの怖さ。

でもそこまでゾッとさせる
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テッド(2012年製作の映画)

2.0

こんなダメ男絶対いややー(>_<)という視点から離れられなかったです…。

仕事サボって遊ぶとかそれで支店長になれるとかなめてんの?…って。予定すっぽかすとか彼女置いてくとか嘘つくとか、所々で出てくる
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田園に死す(1974年製作の映画)

2.5

寺山修司。云わずもがなの世界観でした。不気味で前衛的で目が離せない。

不可解な象徴たちの組み合わせ。川からお雛様が流れてくるとか、畳の下を開けると死の国とか、田んぼの中で人が入るほど巨大なマッチ箱と
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すーちゃん まいちゃん さわ子さん(2012年製作の映画)

3.6

いまのわたしに必要な映画でした。ありがとう。ありがとう。どんな人生にも、だれの人生にも、そしてどんな選択をしたとしても、ひょっとした瞬間の寂しさや不安は常に傍に同居していて、「これで大丈夫、これで大丈>>続きを読む

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

あぁ凄く良かった*°ラストのほうで予期せず涙が(>_<。)

ディズニーて、やっぱり凄い。細やかな仕掛けがそこかしこに散りばめられていました。

様々な有名ゲームの悪役キャラクターがワーキング開いてる
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.8

SATCを知らずこの映画で初見でしたが、女子がハマりこむのもうなずけるキラキラゴージャスリッチな世界観!✧女の子の好きなモノ・アガるシーンの宝庫でした(◍•ᴗ•◍)

ただ意外に思ったのが、軽くて面白
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アシュラ(2012年製作の映画)

3.3

救いのない世界に産み落とされたアシュラ。言葉を知らず人肉を喰らい凡てを敵とみなし闘いの日々を生きる獣。人間でありながら人で非ず。

そんなアシュラが人間性を見出し心に平穏を見出してゆけるのかーそんな非
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私が、生きる肌(2011年製作の映画)

3.8

わーーーこれはーーー。中盤、物凄い衝撃を受けることになるでしょう、。誰が予想つくでしょうか、こんな展開。なんて狂気。イっちゃってます。それでいて耽美でアートで美しい。いやはぁ……ちょっと言葉になりませ>>続きを読む

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

1.5

ごめんなさぃ…やぱネズミはちょっと無理だった…(~_~;川)汚ーい床を走り回ったその身体で食材にダーイブ!!ひぃあぁぁ〜\(^o^川)/ シャンデリアが落っこちて大量のねずみがど〜ん!!とキッチンで大>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.5

友人に勧められて観ました。

これは良作。最後まで目が離せなかったです。

それにしてもインド作品は本当に…貧困が根底に根強く描かれますね…それだけ身近で珍しいことでもないのでしょうが、あまりに豊かす
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ケイト・レディが完璧な理由(2011年製作の映画)

3.0

とにかく何事にも一生懸命な主人公!働くママとその家族に贈るドタバタハートウォーミング。バリバリ仕事したい女性にとって、家庭との両立がいかに殺人的日常であるかを思い知らされました。サラ演じるケイトのバイ>>続きを読む

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

思い出の片隅の真ん中でいつも彼は笑ってるー いいキャッチだなぁ。まさにそのままの映画でした。ほのぼの。ほっこり。この作品を観ながら誰もが、学生時代のできごとや仲良かったアイツのことを思い出すのかも知れ>>続きを読む

阿修羅城の瞳(2005年製作の映画)

3.8

染様のぞくぞくするほどの色気と男気にやられました♡宮沢りえさんもその透明感が美しいこと♡美男美女で眼福でした。展開が劇団新感線ぽいなと思ったら脚本がそうでしたね笑。セットもCGも舞台ぽくてちゃちいので>>続きを読む

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.5

[観たいけど観れてないシリーズ]あぁ観たい。すごく観たい。。でも怖すぎて観れない。。ダメージが大きそうなので未だ観られずにおります。 [13/8/12追記]ふいに今日観るべしと思いたち、遂に観ました>>続きを読む

SHINOBI(2005年製作の映画)

2.0

設定自体にはかなりwktkなんだけどなぁ…もっと面白くできたんじゃないかと烈しく思います。薄い。浅い。軽い。心に響いてこなかったですね…なんにも、。セットは伊賀側の衣装が美しかったです、渋い青紫系統の>>続きを読む

バベル(2006年製作の映画)

-

どうしよう。ぜんっぜん憶えてない。菊地凛子さんの脱ぐシーンだけうっすら憶えているのだけど、良さが相変わらずぜんっぜんわからないので…うん、暇な時にもう一回観よう。

舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

3.0

勢いありすぎて観ているこっちまで息切れしそうなほどはちゃめちゃでぶっ飛んでる。殺!殺殺っ!笑。迫力あったなー色んな意味で(OvO)✧斬新で面白かったです。阿部サダヲさん×堤真一さん凄い。京野ことみさん>>続きを読む

ゲキ×シネ「朧の森に棲む鬼」(2007年製作の映画)

4.5

久々に鑑賞。いやぁ…市川染五郎さんの色気迸る!主人公なんですが、徹底的に悪なんです。もう一片の救いもないほど下衆で悪い奴。その鬼気迫る演技にゾクゾク。舞台のあの緊張感。汗ばむ肉弾戦。舞台から飛んでくる>>続きを読む

きみはペット(2011年製作の映画)

3.6

小雪×松潤の日本版好きでした!韓国版もこれはこれで良かったです(^ ^)ドラマを観てしまってると、急いでかいつまんで、という感じは否めませんでしたが、まとまってたんじゃないかなぁと思います。でもあの公>>続きを読む

ティンカー・ベルと輝く羽の秘密(2012年製作の映画)

3.0

季節の分かれ目の描写と女王様が美しかったです*° 新しめのディズニーシリーズはどうも守備範囲外のようです(;^_^A 美女と野獣あたりで止まってる。子どもができたら順に観ていこうかなぁと思っております>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.0

ダメ男櫻井は堺さんじゃなくても良かったかなーと(;^_^A あんな冴えないいいとこなしの堺さん見たくない笑。香川さんは本当に素晴らしい!いい役者さんですね。キチッカチッとして誠実真面目なコンドウの性格>>続きを読む

アース(2007年製作の映画)

3.0

α波、いただきました。人間だけがこの地球上でどうも不自然だ、ということを痛感するに至る作品。仕事の都合で少年コミック「どうぶつの国」を読んだばかりでしたが、うん、みんな仲良くなんて言ってられませんね、>>続きを読む

ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

2.6

ハワイの予習にと思い借りてみたけど、意外と重かったー(>_<)うぅ。家族の再生の物語。ジョージクルーニーが妻の浮気を知り家を飛び出してダッシュするシーンには、おじさんの必死な姿にきゅんとさせられました>>続きを読む

大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇](2012年製作の映画)

1.0

現ご夫婦の堺雅人さんと菅野美穂さんが出会い恋に落ちたと云われているこちらの映画。とあらば…!と思い観賞。 結論…一体どうしたいんだ…?と。主演はじめ役者さんの素晴らしさが存分に活かしきれておらず口惜>>続きを読む

カクレンボ(2005年製作の映画)

3.0

見事なグラフィック。さすがデジハリ生といった感じです。フル3DCGで構築されたちょっと千と千尋を彷彿とさせるレトロで薄気味悪い世界観。お狐さまとかひぐらしとかあんな雰囲気の怖さ。神隠しがテーマになって>>続きを読む

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.5

人生のほろ苦さをそれなりに経験してきたR30以降世代向けの大人のためのジブリ、でした。様々なものに塗れて大切なことを忘れがちになってしまった私たち大人へ向けた激励と一喝のようでもありました。先ほど見終>>続きを読む

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

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[観たいけど観れてないシリーズ]友達がプレゼントしてくれたDVD。すごく観たいのに、あまりに衝撃的だという噂、現実を知るのが怖くてまだ観れておりません。。観たい。でも知りたくない、。(>_<)

PicNic(1996年製作の映画)

3.0

あまりに無垢で美しく、同時に目を逸らしたくなるほど残忍さ不快さを含んだ精神的にくる作品でした。R指定だそうですが納得。子どもにはトラウマものだわ…。メンタルが弱っている時にふっと惹かれて観賞してしまっ>>続きを読む

理想の出産(2011年製作の映画)

3.5

出産したくなくなります 笑。産む前や産む痛み以上に、産んだ後の苦労あれこれについて容赦ない現実を描いてます。夫の無関心に性生活、冷めてゆく夫婦関係、姑との関係、心身ぼろぼろになりながら仕事や夢にも支障>>続きを読む

婚前特急(2011年製作の映画)

1.5

結構ひどい笑、クズっぷりが。でもそれでいい。そのままで。ーそんな映画でした。チエが壁に叩きつけてるもちもちした人形が欲しくて検索したけど非売品…笑。いまだに欲しい…。親友役の杏ちゃんにほっとする*° >>続きを読む

クロワッサンで朝食を(2012年製作の映画)

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女性版最強のふたり、ですね。そして、最近読んだ原田マハのジヴェルニーの朝食を彷彿しました。トレーラーを観た感想ですが。。パリー✧ぜひ観たいです。

告白(2010年製作の映画)

3.6

友人に口々に私は観ないほうがよいと忠告を受け(感受性が強すぎるからという意味で)、そんなにやばいのかガクブル!と怖くて手が出せずにおりましたが、観ました。うん。かなりハードル上げてたせいか、いやそうで>>続きを読む

ブルー・アンブレラ(2013年製作の映画)

3.3

まだ音がBGMが耳に残ってる。短篇の中にぎゅっと物たちの豊かな表情や言葉にできない思いが詰まってる。すてき。ほっこり。

ペネロピ(2006年製作の映画)

3.0

ラブリーなファンタジー。豚の鼻をもって生まれた女の子・ペネロピの冒険と恋の物語。内容あまり憶えていないからもう一度観たいな。

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

3.0

″悩めるってことは自由の証だ 悩む自由すらない世界だってある″ ふむ! 主人公の男の子可愛いなぁ(๑′ᴗ‵๑) 童貞よ大志を抱け!✧

つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語(2012年製作の映画)

3.5

最後まで艶の顔は明かされず。艶に関わった人々の人生を少しずつ垣間見るような、大人版桐島。はぁどうしてこう人は…一人の人を愛し抜けないのだろう…。一途に愛した人は闇を彷徨い、奔放で自分本位な人はなんだか>>続きを読む