ぢゃっく天野さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぢゃっく天野

ぢゃっく天野

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ジュマンジ(1995年製作の映画)

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本作から、ウェルカム・トゥ・ジャングル、ネクスト・レベルの一気見。
昔から、ハラハラドキドキ面白かったなぁ〜。

ロビン・ウィリアムズの、パラドクスを感じさせない名演が光ってましたのぅ。

そして3作
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ブラックライト(2021年製作の映画)

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キャラクターが重厚に仕上がった、薄味ストリートなサスペンスアクション。
実に惜しい。 (u_u)
リーアム兄さんファンなら、ご覧になるべき作品ではあるが…。

前述したが、“過去の後ろめたさ”は無く、
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アントラージュ★オレたちのハリウッド: ザ・ムービー(2015年製作の映画)

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ハリウッドの苦悩を具現化した映画かしら…。
(チョイ役だが)キャストがヤバ過ぎて、目が離せない!
リーアム・ニーソンやらジェシカ・アルバが本人役で出演するが、あれは脚色なのか本心なのか…💦

テレビド
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キャラクター(2021年製作の映画)

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語るに及ばず、やれやれ作品。

フゥ… ヤレヤレだぜ…

キャストに頼り過ぎたかな… (u_u)

クライマックスは、“はぁ?( ゚д゚)”必至。

気になる方は、ぜひご覧下さいませ。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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…ッチ (._.)

(リアルで)よくありそうな設定を、ミュージカル化した作品。
歯切れの良さと、悪さが交錯した作品。
オイッ!(゚Д゚)ってなる作品。

評判良過ぎて、なかなか手に付けられなかったけ
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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『ターミネーター-ZERO-』に相当しても、イイんじゃねぃッ!?
ってぐらい、A.Iの空恐ろしさが伺える作品。
また、アントニオ・バンテラス主演映画『オートマタ』のダークさを洗い流したようなファンタジ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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『Matrix』に『ジョジョの奇妙な冒険』やら、『Butterfly Effect』『Dr.ストレンジ』など、いろんな要素を詰め込んだような作品だが、面白かったなぁ。

“アノ”設定だと、何でもあり!
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メッセージ・イン・ア・ボトル(1999年製作の映画)

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シチュエーション、障壁、キャリア、ディスタンス…。
あらゆる壁を乗り越えて、恋愛は成就するのか。

今の、奥手の男性には、ぜひ観て頂きたい作品。

細かい感想についてはネタバレの恐れがあるので控えさせ
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

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巨大な陰謀渦巻くホニャララや、組織の利権に絡むホニャララ、己の信念に基づき、世界を混乱に貶めようとする悪の組織のホニャララなんて、どーでもイイ、痛快コメディアクション!
人間関係が重厚に描かれているの
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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…ッチ ハングマンめ…
泣かせやがって…

戦闘機物は『TOP GUN』よりも、『Iron Eagle』派だったので、なかなか腰を据えて観る機会が無かったけど、遅ればせながら流行り物に便乗。

前作
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スカイライン-征服-(2010年製作の映画)

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シリーズ3部作 征服/奪還/逆襲 一気観。
なかなか練られたプロットで良かったが、シリーズを追うごとの無理やり感は、否めない…。
(Back to the futureと同じぐらいの期待感と失速度かな
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ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

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元FBI捜査官サイコメトラーvs連続殺人サイコメトラー。
どちらが、その能力に長けているのか…。
と言うより、倫理観に訴えるような作品だったかしら。(時々、宗教観も。)

『スーパーナチュラル』シリー
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シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

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う…うん… ( ̄▽ ̄;) Part2
クロエ嬢ファンなら、まぁ…。

“前門の虎、後門の狼”に対しても、“◯◯(※ネタバレワードなので自重)は強し”
ってか、アレは結局、何なの…?ってなりました… (
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イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

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う…うん…。 ( ̄▽ ̄;)
ってな感じでした。

クロエ・グレース・モレッツのファンの方なら、観ても良いかも。

思春期の恋愛って、そんな事でも悩みの種なんですなぁ…。

by the way...
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リグレッション(2015年製作の映画)

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『Open your eyes』でお馴染み、言わずと知れたアレハンドロ・アメナーバル監督の作品。
実話を基にして作られた作品。
…なのだが、“監督の、そーゆートコ好き!”って方じゃないと、ちょっと難し
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アウト・オブ・デス(2021年製作の映画)

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アララ… ( ̄▽ ̄;)
ブルース・ウィリスさん、こりゃまたどーしたの…系映画。
こーゆーの、たまにあるけどねぇ…💦

『ダイ・ハード 〜アフター・ライフ〜』があったら、こんな感じなんだろうけどね。
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

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なんぞ…? ( ゚д゚)

ニコラス・ケイジが、お小遣い欲しさに時々やらかすB級スプラッタームービー(ホラーコメディかも?)とでも、言うのであろうか…。

ちょっと無茶苦茶なストーリー展開ですが、クス
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マイケル(1996年製作の映画)

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若かりし頃のジョン・トラボルタ出演作。
『フォレスト・ガンプ』っぽくもあるが…。

なぜ・何?な展開やシチュエーションがあり、ちょっと何言ってるか分からないんですけど系な所もありますが、トラボルタファ
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

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ブライアン/ジェームズ・ガン兄弟の力作。

エゴが勝つのか、親の愛が勝つのか…ッ⁉︎
って、意味深な事を言ってみましたが、なかなかのすぷらったぁ系でしたね。(๑´ڡ`๑)
そこら辺は、ガン作なのであし
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BUNRAKU(2010年製作の映画)

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和風Sin Cityってところかしら。
浄瑠璃の文楽から着想を得た。との事だが、映像はまさしく美しい。

GACKTがハリウッドデビューした作品なので気になってはいましたが…
復讐活劇としては、まぁま
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

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“こんな恋ってあるのッ⁉︎”
映画ご都合主義による、ラブコメ作品。
面白かったぁ〜。

突然、妻から不倫を宣告された、キャル。
ベビーシッターのジェシカに熱を上げる、その息子、ロビー。
毎晩、酒場でグ
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ソウルメン(2008年製作の映画)

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『オーシャンズ』シリーズでお馴染みの故バーニー・マック、またR&Bやソウルシンガー故アイザック・ヘイズの遺作。
惜しい人を亡くしました… (-人-)

元R&Bトリオシンガーの2人が織りなすロードムー
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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ハァ… ディ◯ニーチャンネルを見られない人には、置いてけぼり必至の作品…。
3作目は、どうなるのかな…見ない方がイイのかな…。
と、悲しくなりました。

作品の感想は、「なんで?」の連続。

Dr.ス
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

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なんでだろう…
最後の辺りでウルウルしちゃった…
ほんと、なんでだろうね… (´;ω;`)
※歳のせいなのは、言うまでもない。

あのコメディホラーの金字塔『ゴーストバスターズ』の正統続編。
流行りの
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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実に面白かった…。
もっと早くに観ておくべきだった…。
実話をもとに作られた作品なのねぇ…。

時代背景を考えれば、ドクター・シャーリーのアメリカ南部へツアーを行うとは、なんて恐ろしい試みだったのか。
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マークスマン(2021年製作の映画)

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クリント・イーストウッドのテイストを感じる、ロバート・ロレンツ監督、リーアム・ニーソン主演の逃走劇。
リーアム兄さんのゴリゴリアクションを期待したけど、ちと物足りなかったかなぁ…。 (u_u)

まぁ
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

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実在の人物ロン・ウッドルーフの、HIV認証治療薬に対する奮闘劇。
今では多様化され、完治には至らないがかなり緩和されているのが現状だが、まだまだ認知されていない部分も多い。
理解を深めるため、その取っ
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

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???

アン・ハサウェイ主演『シンクロナイズドモンスター』級に、理解に大変苦しんだ作品。
しかし、実に面白かった。

芸術(Art)と興行(Entertainment)の境界を理解するのは、これほど
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ゴーン・ベイビー・ゴーン(2007年製作の映画)

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むぅ〜… (・3・)
って感じの映画だった。

(将来を含め)自分の幸せ≠他人が願う幸せ。
って方程式を突きつけられたのかな…。

監督兼脚本/ベン・アフレック、主演は弟のケイシー・アフレック。
率直
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DEBUG ディバグ(2014年製作の映画)

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ちょっと、何言ってるか分からないんデスけど…

デジタルとアナログが融合したアクションは、キャスト有りきな演出で、何だかなぁ。
ジーナン・グーセンだからと言って、刀を持ち出すのは…。 (u_u)
しか
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コードネーム:プリンス(2014年製作の映画)

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いぶし銀ジェイソン・パトリック主演のリベンジアクション。
何のひねりも無く淡々と進むのだが、まぁそんなモンか…と。
ブルース・ウィリスにジョン・キューザック、韓国のスターであるピ(Rain)と、豪華な
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人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

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ぁゎゎゎゎ…
ビル・ナイに釣られて観ただけなのに、何て素敵な作品…。
戦争モチーフの映画は、あまり好きではないのに、こりゃ一味違った。
プロパガンダに対するアンチテーゼ的な作品かと思いきや、何て素敵な
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

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世界観は良かったのになぁ…。
往年のゲームファンにとっては、ヤラかしちまった感があるかも。

キャスティングや設定が非常に残念かつ、無理やり詰め込んだせいか、“えッ…?”ってなりました。(悪い意味で)
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ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

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人種差別に焦点を当てた作品!
…と思いきや、“心で繋がった人間関係は、いかなる事があっても、潰えない。”って事だったのかな…。

時は1970年代の人種差別がはびこるアメリカ南部。デイジー(演:ジェシ
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

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人生訓が、ギュ〜〜〜ッ………と詰まった良作。
老若男女問わず、いろんな方々にぜひ観ていただきたい。
職場や夫婦・恋人、友達、親子等々…人間関係の向き合い方に躓いた時、何かの参考になるかなぁ…。

若い
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

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エンド・オブ・シリーズ3作一気観。
回を追うごとにスケールが大きくなり、失速せずに楽しめる良作。
軍事タクティクスは、前半の方がリアリティあったかも…と感じたが、それはさておき…。

アーロン・エッカ
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