初ポール・トーマス・アンダーソン映画
ポルノ映画監督に見込まれ、業界の寵児としてスターとなった主人公が、セックスとドラックに溺れて転落していく話。
なかなか際どい舞台設定でありながら、登場人物のモノ>>続きを読む
今年最も期待していた映画の一つ。
悪人をメインキャラクターにしつつも爽快感すらある「グットフェローズ」や「ウルフ・オブ・ウォールストリート」とは違った、丁寧に地獄を描いていく重厚感のある3時間半だった>>続きを読む
ヘンテコな映画。
シリアスさが際立って素晴らしいシーンもあれば、なぞに作風に合わないコメディタッチに切り替わるシーンもあってチグハグな印象。
全体的にキャラクターが弱くて、特にクリス・ヘムズワース>>続きを読む