『男たちの挽歌』の名を冠してはいるもののシリーズとは全く関連性のない別作品。それでいて、最終章としての締めくくりには相応しい仕上がりになっているのが不思議。これがジョンウーマジック。
殺し屋と刑事が>>続きを読む
シリーズ第3弾ではあるものの前作の続きではなく1作目の前日譚的な位置付け。1作目でチョウ・ユンファが演じたマークの若かりし頃を描いた異色作。マーク役は引き続きユンファ。
1作目と2作目で製作総指揮を務>>続きを読む
前作の正統な続編であるシリーズ第2弾。
主だった出演者はそのまま続投。
前作でマーク役だったチョウ・ユンファを
「マークには実は双子の弟がいた」
としてケン役で再登場させているのは流石に開いた口が塞が>>続きを読む
「香港ノワール」という新しいジャンルを生み出した、ジョン・ウーを語る上では欠かせない作品。極道の抗争に派手な銃撃戦と火薬多めの爆破シーンを取り入れ、男の友情や兄弟の愛憎を絡めた熱いドラマ。
とにかく熱>>続きを読む
『新参者』シリーズ完結編にして最高傑作!
鑑賞後そう思えました(*´∇`*)エヘヘ
テレビドラマ『新参者』
スペシャルドラマ『赤い指』『眠りの森』
映画『麒麟の翼』
全て好きな作品です。
その完結作>>続きを読む
新作鑑賞前に加賀恭一郎スイッチを入れたくて観たわけですが、今現在映画やドラマの第一線で活躍している若手俳優がこんなにも多く出演していたことに驚きました。松坂桃李をはじめ、新垣結衣、三浦貴大、柄本時生、>>続きを読む
本当に申し訳ないけど文句をタラタラ書いてますので、これから観るのを楽しみにされている方はご注意くださいませ。
深刻なネタバレはしていませんが気分を害するかもしれませんので、その時は読んだことを後悔して>>続きを読む
アスガー・ファルハディ監督作を『別離』『彼女が消えた浜辺』に続き観たわけですが、3作目ともなると独特の作品性には随分と慣れてきて、それがむしろクセになっているような気もする。もっと言えば「かなり好き」>>続きを読む
スティーヴン・キングの原点とも言える長編小説を90分そこそこにまとめるには無理があるし、壮大な世界観ゆえにどうしたって理解しきれないところはある。原作ファンにしてみればあれもこれも物足りず駄作だと罵っ>>続きを読む
2005年4月23日
リーガ・エスパニョーラ(スペインリーグ)
レアル・マドリードvsビジャレアルの一戦
レアル・マドリード全面協力のもと、17台もの高解像度カメラでピッチ上のジネディーヌ・ジダンを>>続きを読む
たま〜に観たくなる思い出深い作品。
観るたびにつまらなくなるのが辛い 笑。
当時はキアヌ・リーヴスとビートたけしの共演が話題で、テレビCMもバンバン流れててすっごい楽しみにしてた作品でしたけど「あれ>>続きを読む
2009年、韓国人の新婚夫婦が中国を旅行中に新婦が誘拐された。数日後、発見された彼女の遺体には臓器が無かった。
今作は実際にあった事件をモチーフにしています。
なんて残酷な事件なんだろう…そんな思い>>続きを読む
初鑑賞です。
例えば漫画や小説の上下巻で上巻だけ読んで下巻を読まない理由ってそれほど沢山はないと思うのです。おそらくそのほとんどは「上巻がつまらなかったから読む気になれなかった」だと思うのですが、それ>>続きを読む
再鑑賞です。
ファイナルは2部作なので今作だけで正確な評価はできませんが、単体作品としてはテンポが悪く面白みも少ない退屈な印象しか残りませんでした。
『ハンガー・ゲーム』なのにゲーム無し。
退屈の>>続きを読む
再鑑賞です。
意外と楽しめましたね。案の定、初鑑賞と思えるくらい覚えてなかったのですが 笑。
今回もゲーム開始までが長い!
凱旋ツアーだったり反乱分子は即粛清だったり、ゲイル(リアム・ヘムズワース)>>続きを読む
スーザン・コリンズのシリーズ小説3部作を4作品に渡って映像化(ファイナルは前後編)。3作目までは鑑賞済みですが4作目だけ未鑑賞のまま放置していましたので、改めて1作目から復習鑑賞。
独裁国家と化した>>続きを読む
"ド派手にやろうぜ!"
↑↑↑↑↑↑↑
予告詐欺です。
全然ド派手じゃねぇぇぇーーー!!!!
ナチスの金塊を奪還するミッションとは関係ない冒頭のミッションはまあまあ派手ですが、盛り上がるのもそこくら>>続きを読む
チェ・ミンシクとハ・ジョンウの共演ならば観なければならないだろうと謎の使命感に駆られて観たわけですけど、極道でもカタギでもない"ハンパ者"が裏社会でのし上がっていく成り上がりストーリーは、賄賂大国・韓>>続きを読む
ノースカロライナ沖、絶海の孤島で最終試験に臨むFBI心理捜査官の候補生7人と訓練の様子を見学する現職の刑事。
犯罪都市に見立てて建造された軍の訓練施設でもある無人島で、クセ者教官から連続殺人犯をプロフ>>続きを読む
「キャラの取捨選択、間違えてませんか?」
新年早々、非常に楽しませてもらいました!
前作のノリが受け入れられる方ならば必ず楽しめるであろうアゲアゲでおバカな作品です。
個人的には続編に求めるものは>>続きを読む
新作のための復習鑑賞です。
初めて観た時は割と衝撃的でした。今作と同じイギリスのスパイ映画『007』シリーズにも負けないくらいにスタイリッシュでお洒落であり、残虐性をグロくならないくらいのあっさりテイ>>続きを読む
原作未読、映画化された過去作未鑑賞。
それ故に楽しめることを「無知の特権」だと思ってます。昨年公開された『美女と野獣』もそうでしたが、過去作品を一度も観たことがない、あらすじさえも知らない"究極の無知>>続きを読む
オランダ・アムステルダムで祖父の骨董品店を手伝いながら画家を目指すヘヨン(チョン・ジヒョン)にデイジーの花が届くようになる。どこの誰かはわからないが、この好意に運命を感じるヘヨンは純朴で美しく、ロマン>>続きを読む
㊗️あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願い申し上げます🙇♂️
2018年の1本目はコレ‼︎
自殺に失敗した青年が4人のゴーストと出会い、成仏してもらうために4人の願い事>>続きを読む
「今年のラストムービーがこれかぁ(-_-;)」
紳士的で人当たりの良い保安官助手ルー・フォード(ケイシー・アフレック)は娼婦ジョイス(ジェシカ・アルバ)と出会ったことで、心の奥に閉じ込めたはずの狂気>>続きを読む
嗅覚、味覚、聴覚、、、
五感が次々と失われていく原因不明の感染症が世界中で発症するというとってもヘビーでカオスな映画。
突然深い悲しみに襲われ、その後に嗅覚を失う感染者たち。五感喪失の第1波。
次は>>続きを読む
80年代後半から90年代前半にかけて大いに盛り上がったF1ブームも今は昔。日本GPがフジテレビのゴールデンタイムに放送され、集英社やセガなどがF1チームのスポンサーになっていたバブル景気。インターネッ>>続きを読む
"ウルヴァリンvsバットマン"
アメコミ人気ヒーローの夢の対決ではもちろんないのだけれど、ヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベイルの嬉しすぎる共演には抑えがたい興奮を覚える。それに加えてノーラン作品>>続きを読む
"冴えないコンビニ店員は
実は殺人マシーンだった"
この系統の作品は大好物でして、
『ボーン・アイデンティティー』
『ジョン・ウィック』
『ヘッドショット』
『>>続きを読む
"陪審裁判の最大のヤマ場は、重要参考人の尋問でもなければ、ドラマチックな最終弁論でもない。何よりも大切なのは最初の陪審員選びの段階だ、という話を聞いたことがある"
陪審員制度について調べていたらこん>>続きを読む
素朴な純愛、微笑ましい交流を描いたオリジナル版に比べ、よりリアリティを追求したリメイク版の今作は恋愛色が強い印象。異なる時間軸(2004年と2006年)に生きる男女の不思議な交流、心を通わせ愛情が芽生>>続きを読む
選ばれた男女4人「フォー・ホースメン」が派手なイリュージョンショーで観客を魅了し、華麗なテクニックで悪人から大金を奪う痛快な活躍を描いた前作から一年。常に相手を出し抜いてきたホースメンが一転して窮地に>>続きを読む
スーパー・イリュージョニスト・チーム
「フォー・ホースメン」の4人
・ダニエル(ジェシー・アイゼンバーグ)
・メリット(ウディ・ハレルソン)
・ヘンリー(アイラ・フィッシャー)
・ジャック(デイヴ・フ>>続きを読む
子どもの頃はホラー映画をよく観ていたと思う。例えば『13日の金曜日』はTV放送されれば、夜中にひとりでトイレに行けなくなるのがわかっていながらも観てしまう。親にこれはやってはダメ、あそこは危ないから行>>続きを読む
♫ 違う 違う
ソー(そう)じゃ
ソー(そう)じゃなぁい〜♬
鈴木雅之の名曲がエンドレスで脳内再生されるほど「違う そうじゃない」シリー>>続きを読む
『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』のその後を描いた続編にして、DCエクステンデット・ユニバースの第5作目。
スーパーマン亡き後の世界は悲しみに沈み、バットマンことブルース・ウェイン(>>続きを読む