頭おかしいな。
スゲーきったない早回しとかミッションネタナチネタとか威風堂々で頭の花火飛ばすとか。
フリーシムを頭にねじ込むんだからもうサイコー。
選民は雪山に行くのって元ネタ何なんだとか思った。
ジョニデの演技
マフィア特有の笑い話から一気に怖くなるアレも見事
原題がblack mass というのもあってか、お母さんが死んだとき人目に見えない場所にたたずむバルジャーからじわりと感じる悲壮感は>>続きを読む
よさ……
正直PVでそんな感じが出ているのでちょいストーリーが読める感じではあるが,
だからこそ前半部の絶望感,後半部の「閉塞感」というのがひしひしと感じられた.
音もまたいい。後半部の世界の広さ>>続きを読む
原作を読んだ僕「形になってる!」
結弦が一番たくさんの形を持っていたなぁとかしみじみ思った.
わずかに映る悲惨な虐殺の現場が、見る人の想像力によってより大きな恐怖を生み出していた。
機械じかけのように動いている施設内の「労働」のあり方もまたおぞましさを大きくさせていた。
しょうもない面白さ、かっこよくない面白さが心地よい。穏やかなコメディという感じ。
塚地がただコーヒー牛乳を飲むとことか最高。
リリーとアイナーが倒錯する様子はまったくもって理解しかねる状態で、常人であればすぐに理解を放棄するであろう。
その理解の難しいことを、ゆっくりと受け入れ向き合っていく映画だと感じた。
写真くらいしか家にないテレーズの家とか、豪華な装束のキャロルの家とか、
言葉でなく風景で語る映画だと思った……
季節は冬の映画だけどシルバーウィークに見てすごくエモくなっている
エログロ
なんのパロディか忘れたが映画パロディ多くね?と思った(思い違いかもしれない)
市川崑版を見てからの鑑賞だったので、スッキリしたという印象。
監督自身もおっしゃっていだが、めちゃくちゃ深いジャングルの中の人というのが劇中のシーンずっと続く。
高齢者ポルノ(何でもポルノっていうのはポルノに失礼)
どんな年齢でも読書が好きで幸薄な女性がひかれるのか…… とか思ってみてた。キスシーンやベットシーンが割と雑(そういう映画じゃない)
1回目の感想
個人的に気になっているのが
再び三ツ葉との入れ替わりの代償として三ツ葉との記憶を失ったわけだけど関係があるのはそもそも瀧だけであって三ツ葉の記憶が喪われる根拠。
それに何か理由がある>>続きを読む
二回目
オマージュされているところとかいっぱいあるので時々見直していきたい
一回目感想
「庵野エヴァ作れ!」って声を一緒に聴きながら、庵野秀明に膝枕してもらって「好きなことしていいんだよ?」って言葉に俺も「ゔんっっっ!!!」って言いながら5回くらい泣いてた(膝から鷺巣詩郎が聞>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
心が物足りないと叫んでいるんだ!
テンション?ノリと勢い?重視で見ればすごくいいカタルシスが得られた感じがするが、考えれば考えるほど無視できないところが浮き上がる。
というのは視聴後「順はあのあと>>続きを読む
雪山の景色が綺麗な映画。
しかしそこにあるのは生きるものにとって過酷な環境である。執念、執着の映画。
スターシップ・トゥルーパーズ(血出してないから全年齢対象だ! だからGWで子供と仲良く見ろよな!(ただし手、足、首は飛ぶ)版)として大変意義深い作品なのでは……!? (だとしたら武井咲がゲロを吐いてい>>続きを読む
流れはだいたい上の句。
山場の見せ方もあまり語らせず、映像だけの演出が相変わらず良い。
ただ前半の「コレから恋愛すっぞ!」感のアレは何なんだ……
ギャグだとしても滑ってる……
先に落ちた奴があとか>>続きを読む
小ネタのよく効いた映画。
ふふっ、と笑えるシーンも実はテーマに沿った笑いでよく作り込まれている。
ファインディング・ニモ+全年齢対象マッドマックス怒りのデスロードという感じ。
サキちゃんが過去のトラウマからシンちゃんたちの助けを借りながら立ち直り向き合っていくという映画。子供も大人も楽しめるとい>>続きを読む