おバカ映画。
お話は「わらしべ長者」方式で、二日酔いで目覚めた部屋に残るものがどうしてこうなったかを追いながらこの物語を追う。
お話が哲学的である分、細やかなシーンでハズれたジョークが印象的。
「2つで十分ですよぉ。わかってくださいよぉ」は、何がどうあって十分なのか、原作にあるのだろうか?
一回見てよくわからなかったという>>続きを読む
物語を実際の時系列から逆行させる、私たちが主人公のレナードと物語を共有しながら真実を見ていく物語。
主人公のレナードは事件の後遺症により10分程度しか記憶が残らない。覚えていることは、メモの内容と体>>続きを読む