jagaimoさんの映画レビュー・感想・評価

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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.6

就職したときの凪沙が凪沙にしか見えなかった。男とか女とかではなく怖いくらいに凪沙だった。何もかも救われなくて辛かったけど、凪沙は一果に救われて一果は凪沙に救われてた。途中から涙が止まらない。余韻がすご>>続きを読む

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

目を背けてはいけない問題。殺人まではいかないけど実際にこういう問題は山ほどあるんだと思う。つらい、やるせない

マイ・ダディ(2021年製作の映画)

3.8

途中でそういうことか〜と理解が追いついた。おもしろかった。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.8

絶対にありえない設定、絶対に共感できなそうなのに何故かグッとくる

モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

3.0

めるるが可愛かった。スタイルが良すぎて話が入ってこない。スノーマンは舞台演技になりがちなのでそれも可愛い。親の気持ちで見た。原作知らないのでストーリー自体は普通

君が落とした青空(2022年製作の映画)

3.5

「秘密の真相」とか言いながら秘密の内容がたいしたことないの可愛くておもしろかった。久しぶりに映画完走しました。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.8

理解するまで時間がかかるけど分かったら涙が止まらない。作り込まれすぎて難しい。すごすぎてダメ。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

最高。おもしろい。思っていることを素直に人に伝える大切さを思い出した。だって国民って中井貴一のこと好きじゃん?そういうことだよ。

追憶(2017年製作の映画)

3.8

俳優の演技がすごくて圧倒される。誰も救われないのが良いけど本当に救われないので逆にモヤモヤする。

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.6

好き。内容は薄っぺらいけどだんだんララランドを見ているような気持ちになる。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.3

学生生活を思い出して共感性羞恥で死にそうになった。青春映画としてはジーンとくる。それ以上ではない。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.7

今までこの映画の主役ムロツヨシかと思っていた。ギャグやりすぎかと思ったけどちゃんと締めるところは締めてるので見やすい。最後の結婚式がミッドサマーに見えた。山田孝之の顔をちゃんと見たの初めてだった。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.3

セリフがくさい。絶妙に共感できない。長い。社会の窓はちゃんと確認したほうがいい。

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.5

最近でいちばん不憫な映画やっと見れた。トンカツ食べてえな。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.8

まさかの展開。でも、もう少しアッと驚く展開が来ると思ったけど無いところが貴族という感じだった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

付き合ってから妙にリアルで心が不安定になる。結婚まで至る男女の凄さが分かった。

(2020年製作の映画)

3.5

全体的に普通だけど、出逢うシーンは最高だった。なんか暗くてジメジメしてる。

いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.0

私には内容が頭に入ってこなかった。吉永小百合の声が綺麗。

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

2.8

小松菜奈の顔面には引き込まれたが全体的にマジでよく分からなかった

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.6

松岡茉優ってすごいわ。松坂桃李がもう少し掘り下げられるのかと思ったら途 いつのまにかフェードアウトしてて必要性を感じなかった

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.8

悲しい。相手のためなのか自分のエゴなのか分からなくなってる人たち沢山見てきたけどどれも正解がなくて、とてもやるせなくなる。

医療って身体面よりも何倍も”人間の気持ち”が絡んでくるので、なにが正解か分
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

なんとも言えない感情に陥った。妻の気持ちを考えると胸が引き裂かれそうになる。あの妻でなければあの結末はなかったし、リリーはリリーでなくなっていたはずなので正解とは何か…人生の正解とはなにか……………な>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

1.8

よく分からなかった。全体的に感情移入できないし、エロ表現が多くて時代に追いついてない気がした。終始、花火が丸くても平らでも心の底からどっちでもいいと思えた。結末も絶妙な気持ち悪さ。
広瀬すずの瑠璃色の
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.0

よく分からなかった。タイトル回収後もよく分からなかった。サブカルを詰め込みすぎてくっせー映画。
ただ佐津川愛美の狂いっぷりが最高で片岡礼子の色気が最高

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.8

アダルトグッズが題材とは思えないまさかの展開に震えてしまった。
それでも終始清潔感があるのは、主役の2人の透明感のおかげ?
「思い出さない方がいいこともあるよ」と言ってたきっかけの犬の名前、思い出した
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.8

ただのジャニーズ映画かと思ってナメてた。バーモンドだしな〜とか思っててごめん。バーモンド様、いや知念様です。ピアノどれくらい練習したのだろうか…

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.2

とんでもない邦画に出会ってしまった。邦画というジャンルに縛り付けておきたくない、気づいたらのめり込んでしまっていた。唯一無二とはこのことなのか…
グリコとリョウリャンキが生き別れの兄妹ってのが活かされ
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紙の月(2014年製作の映画)

3.8

おもしろい。お金も人間も愛も何もかも信じられなくなる

風俗行ったら人生変わったwww(2013年製作の映画)

3.7

満島真之介の演技力がすげえし佐々木希が可愛いすぎる。アホ可愛いは反則です。
「勝手にふるえてろ」「私をくいとめて」が好きなら絶対に好き。私は好き

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.6

リアル妻がリアル旦那を車のドアに挟みながら「キモいんだよ!死ね!クソが!!」とボコボコにしていた印象しかないけど、あの描写がなければ何も救われない映画だった

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.7

ちょっとよく分からなかったけどハラハラというかジメジメしていて面白かった。奇妙な描写が多くて気持ち悪さもある。考察読んでもう一回見たいけどネトフリは今日で配信終了…
滑り込みできてよかったです

永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

終戦記念日前に見たかった。私なんかが発する薄っぺらい言葉では語ってはいけない