じゃがりこさんの映画レビュー・感想・評価

じゃがりこ

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

初日朝イチで鑑賞致しました。
終始夢を見させられてるようで1つずつ理解しようとしたら終わってました。

説教臭そう…とか監督の実体験が…とか邪推せず、純粋に宮崎駿を全力で感じる気持ちだけで鑑賞すること
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RRR(2022年製作の映画)

4.8

流れてくる映像から絶え間なくぶっ放してるパワーに圧倒され続けた3時間

良いという評判のみを頼り視聴。初インド映画だったのもありオープニングからエンディングまで全てが新鮮でした。

ストーリーはジャン
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グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

4.0

期待通りにアツくTRIGGERらしい作品
無理を通して道理を蹴っ飛ばすTRIGGER節に大変満足しました

アニメシリーズを一気見した後に視聴したので、本編で取り残していたネタを1つずつ拾ってくれる脚
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

JAZZで泣くなんて思ってなかった
演奏シーンのアツさがとても良い

原作漫画既読済み。映像化待ち望んでいました。漫画から溢れ出ている爽快なJAZZを感じる事が出来とても嬉しかった。

説明が少なめで
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

備忘録として。

あまり期待せず鑑賞したこともあって、想像以上に感動させられた
ストーリーが心にズバズバ突き刺さって、おまけに歌もいいので自然と涙が出ていました

ちゃんとお墓参りしなきゃなと思わせて
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

備忘録として。

なにもかもが衝撃的すぎて見終わった後の喪失感が凄まじかった
しばらく感情が追いついてこなかった

しかしここまで主人公が救われないやるせない世界はあまりに酷すぎないかと引いてしまった
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

備忘録として。

4人の良さが出ててよかった作品
しかし原作が小説ということもあり、映画の尺では掘り下げが十分できなかったのかなと感じた
ちゃんと小説読んでみたいと思わせてくれた

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.6

備忘録として。

切なさもありつつ見終わった後の気持ちがいい音楽作品

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

2.8

備忘録として。

話題になるほど好きではなかったなというのが正直な感想です。
無償の愛すぎて…。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

ポスターの印象から勝手にラブストーリーかと思っていたけど、タイムトラベラーものでいい意味で裏切られた

これはいい作品です

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映像も綺麗で主題歌も良い!
SFな感じも決して嫌いじゃないのですが、どこか納得感がいかないところがあり、話を楽しめなかったです

唐突に切って貼ったように感じてしまった最後のオチに冷めてしまったかな…
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.6

伏線回収がとても気持ちがいい

伊坂幸太郎好きにはたまらない

些細なことでも世界は繋がっているんだなと思うと何一つ無駄なことなんてなくて、何気ない1日もどこか素敵に感じれて元気が出るそんな映画

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.8

伊坂幸太郎の世界観を上手く表現している良作
個人的に伊坂幸太郎が好きでかつこの本には思い入れが特にある為話が好き
加えてキャストも皆さん良いので言うなれば私得映画

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

なかなかシビアな題材ではあるがとても感動した作品

大きな起承転結はないが、
実話を元にしている為当時の人種差別のリアルさもあり、
また二人に友情が芽生え少しずつ互いを信頼していく過程が良い

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

備忘録として。

カッコいいがすぎる作品

前作を前日にしっかり見ていたおかげで今作を鑑賞した為、登場人物たちの繋がりに熱いものを感じた

…しかしそれ以外何か残ったかって言われると、絶賛するほどの感
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

しっかりエグい作品、耐性ないとなかなかに辛さがあるダークエンターテイメント

設定や話はとても面白いなあと感じました、オチは置いといて。
Fukaseの怪演っぷりがとても良かった

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

クリストファーノーランの世界観が単純に好きだからとても面白かった
現実ではありえないけどリアルがあるあのSFの絶妙な世界観たまらないです

難解ではあるがなんとなくでも理解しながら見ていたら、映像美と
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

意味がわからないのに引き込まれる映画

この監督の作品だからこその世界観。
知れば知るほど難解に感じるが映像や音楽のかっこよさが痛快でドンドン引き込まれる。なので何回も見てしまう
分からないなりに謎と
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.6

曲はいい、ほんとにいい!
The Other Sideの掛け合いがパフォーマンス含めかっこいい!

しかしお話がどうしてもお粗末に感じてしまった。実話ベースとはいえご都合が良く、各人物の重みを感じ取れ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

とにかくアンハサウェイが綺麗で可愛くてカッコいい!
いろんな価値観や人生観があることを再認識させてくれてとても前向きになれる作品

あとこの作品が好きな男性を稀有な目で見ないでほしい。男でも十分楽しめ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映像の鮮やかさや音楽の力強さを感じた作品
幼い頃初めて劇団四季を鑑賞した時の衝撃に近いものを感じ、改めてミュージカルは面白いなと感じた

音楽もさることながら、お話としても私は好きです。お互いの夢が叶
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

どうしても人を選んでしまう作品に感じる

村上春樹の話をそのまま映像にした印象を受けたため、正直良くも悪くも…

村上春樹特有の登場人物やセリフ、わかりやすい起承転結がなくても抵抗がなければ、人物の繊
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

備忘録として。

派手さはないけど、だからこそよかった

鑑賞時期がたまたま傷心中だったこともありだいぶ心抉られました

なんで男側って最終的にあのようになっちゃうんですかね、LALALANDも似た感
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セッション(2014年製作の映画)

4.8

音楽に対する熱量の高さ、狂気さ、痛快さなど全てが気持ちが良かった

EDへ入りがとても好き

ファッキンテンポ!のくだりは一度は真似したくなる

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

備忘録として。
普段泣かないけれど泣いてしまった
映像も音楽も綺麗、さすが新海誠作品

しかし手放しに感動した!素晴らしい作品だ!…と言っていいのか悩んでしまう映画に感じた
それくらいセンシティブな内
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