chinatsuさんの映画レビュー・感想・評価

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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

3.4

高良くん、一瞬だったけど存在感あるしかっこよかった〜〜
早く続きが観たい、それだけ!!

流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

観ててずっと苦しくて、唯一の救いが更紗と文が徐々に欠けていたものを埋め合って、更紗がのびのび生きる姿だったのに、それを奪ってしまった警察と社会は一体誰の何を守ったのだろう。
あるいはいつどこで誰がどう
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

スターがとにかくかわいかった!!
ディズニー詳しくないけど100周年にぴったりな作品だなと思った!

東京ランドマーク(2019年製作の映画)

5.0

なんか忘れてたことを思い出した気がする。
傍から見たら無駄な日常の1シーンも自分にとっては意味のあるもので、そこに伴う痛みも嬉しさももっとちゃんと受け止めようと思った。

舞台挨拶とサイン会の思い出込
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.6

ストーリーの発想が面白かった!
自分の「きらめき」を見つけてる人に憧れてたけど、目に映ったきれいな景色とか特に美味しかったものとか、ちょっぴりときめいた一瞬の積み重ねでいいよなと思えた。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.6

すごいものを見た。この冒頭5分は絶対忘れないと思う。

人一人ひとりにそれぞれ異なる生きる術があって、誰もができる限り同じように得をして損をするように、どう人間関係で、地域で、社会でバランスを取るかの
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バービー(2023年製作の映画)

4.5

フェミニズム要素があるって聞いてたけど、予想を上回るパンチだった…!!
ピンクの世界観とバービーのハッピーさに元気をもらえるけど、ケンが新しい思考を持ち込んでからのバービーランドの変貌に現実味を感じて
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.4

どこにでもある会話、気まずさが残る会話、何なら会う必要あった?と思う会話もどこか楽しめてしまう。
いや、コーヒーとタバコに会う口実なんていらないのかもしれない。

やる勇気はないけどタバコ吸って飲むコ
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無名(2023年製作の映画)

4.0

かなり難解、だけどすごく映画的で面白かった!
上海のノスタルジックな街並みと人物のカットがどれも美しくて、まず映像美に見入ってしまう。ストーリーは過去と現在が行き来してなんとも複雑なんだけど、思考が巡
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不死身ラヴァーズ(2024年製作の映画)

3.6

冒頭、展開の速さに置いてけぼりになったけど、恋愛ありファンタジーあり切なさありの、一度で3回見方が変わる面白さがあった!

世界の終わりから(2023年製作の映画)

3.3

今まで観た中で一番?な映画かも。
世界滅亡、ファンタジー、SF、歴史物と要素が多すぎて、結局何を伝えたいのか腑に落ちなかった、、

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.6

映画は映画館派だけど、これは逆に家で観て、好きに笑って好きにツッコめて面白かった!!
しばらく行ってなかったけど、カラオケ行きたくなった!

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

何を書いてもなんか違うと思ってしまいそうで、感想をどう書いたらいいかわからない。広島で生まれた特有の感情が影響してるのだと思うけど、点数も付けられない。観てよかったのは確か。

Winny(2023年製作の映画)

3.6

皮肉たっぷりにYouTubeのニュースが出てきた瞬間、もし事件に発展してなかったら、今の日本の世界的な立ち位置や日常で使うツールは変わっていたんだろうなと頭によぎった。
一方で、そう想像できるのは今の
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劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

3.7

予期できる結末ではあったけど、そこまでのいくつかのハラハラ感が絶妙で、ドラマは観てなくても面白かった!
冒頭の飛行機事故が年始の事故と状況が似ていて、この物語全体を含めてドラマの中の話ではないんだよな
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

もう大迫力でずーっと引き込まれてた。
パート1に比べて、ポールの成長も物語の展開もずんずん進んで面白かった!!

SF映画って突然新しい登場人物が出てきたり、途中ワードの意味がわからなくなったりするけ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.0

ポップな街と色でとっても好きな世界観だった!!
劇中劇の三重構造が若干難しかったけど、ちょっと現実離れした設定も核実験のようなドキッとするシーンも、全部あの街の出来事として見れて夢想気分が楽しかった!

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.6

タイトルだけ知ってるレベルのわたしでも、何回も笑って感動して面白かった!!スポーツ×青春ものには、どんなに年を重ねても胸が熱くなるんだなぁ。
マンガかアニメを見てたらはるかに面白かっただろうから、これ
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.2

ラストを含めあっさりしすぎかなぁ。ただ秩父三部作と呼ばれる作品を観て、一貫して言葉で伝えることの難しさを胸に突き刺してくる感じが面白い。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.3

些細な出来事だったとしても、一度のトラウマはその後の言動を慎重にさせてしまい、いつからか意識的に心の内を隠してしまっていること、よくわかる。
ファンタジーとして描いているけど、ラストで順が気づいたよう
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.5

オフィス内で完結してる作品なのに、笑って面白かった!
全てが同じ1週間を過ごすことはないけど、日曜になると「明日から仕事か」と思い、金曜には「1週間終わった〜」と思い、気付かぬうちに自分もループしてる
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.8

混沌の中に美しさがあった。
気がつくことも偶然の1つなのかも。

モウがポケベルに気づかなかったら、一生忘れられない出会いになってなかっただろうし、トニー・レオンがずっと自分の部屋の変化に気づかなかっ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.6

新しいシリーズものに足を踏み入れることを躊躇ってたけど、これは観てよかった。公開時に観て、次作を待つ楽しみを味わいたかったな!
スターウォーズ味を感じて面白かった!

ある男(2022年製作の映画)

3.4

自分が見聞きして、感じたことを一番に信じて、幸せだったらそれでいいよねと思ったら、最後にどんでん返し……

日本アカデミー賞を取った作品としての期待は上回らなくて、原作を読んだら解消されるんだろうけど
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パレード(2024年製作の映画)

3.5

じんわり心が温まった映画。個人的にはストーリーが綺麗すぎるかな…と感じたけど、思いがけない良い終わり方だった。

『ワンダフルライフ』『リメンバー・ミー』やこの作品のように、死後の世界をテーマに、死ん
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.7

『哀れなるものたち』を観てからランティモスに取り憑かれてる。
不気味かつ被現実的な設定なのに、日常に突然訪れた事実として観る側も受け入れてしまった。

支配・被支配の関係、犠牲、誰か一人という状況が組
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.7

久しぶりに是枝監督の作品を観たら、問いかけ力に圧倒された。
1つの答えを提示しつつ、さあ、あなたはどう考える?とボールを投げられた感覚。

韓国映画を見ている気分だったけど、人物像やラストに是枝監督ら
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

面白かった〜〜!!ゲームの要素が沢山散りばめられていて、マリオを少し知ってたら予想できる展開だけど、それが予想以上のアニメーションで現れて、終始ワクワクしながら観れた。
ピーチ姫が性格も身体もパワフル
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.5

粋な演出から始まり、5つの都市で同じときに偶発的に出会った、ドライバーと乗客たちのタクシー内での物語。大好きな映画だった。

ロサンゼルス。可愛くて、着飾ることなく夢を貫くドライバーがかっこよかった。
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宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました(2022年製作の映画)

4.0

ただただハッピーになれる映画!!
終始笑いを堪えるのに必死で、最後は徐々に芽生えた友情と信頼関係に涙がほろり。
お金が繋いだ縁ではあるものの、彼らが争ったのは賞金の分配方法だけで、互いの国や価値観を否
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違う惑星の変な恋人(2023年製作の映画)

3.7

監督さん、今までどんな人に出会ってきたの?人間観察力すごすぎない?と思ってしまう、これぞ会話劇の面白さ!!ずっと4人の会話を聞いていたかった。
ひとり心の中で思ってたりした共感する部分もあるし、全くわ
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

ふと観てみたら、原作全く知らなかったけどめっちゃ楽しめた!!
ヤンキー×タイムリープって斬新だし、タイムリープを繰り返して徐々に未来が変わっていくハラハラ感。ハッピーエンドで良かった!
どのキャラもク
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.7

ずっとこの世界に浸っていたかった。フィルム映像、音楽、2人の声はもちろん、生活音すら心地よく感じた。
観ているうちに心の中にあった不安や積もり積もった何かがスッとなくなって、映画館を出た瞬間涙がこぼれ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.7

自分の希望のためにしてきたタイムトラベルを、恋人になって、家族ができて、あえてしないと決めたティムと、人生の素晴らしさに気づくためにタイムトラベルしていたお父さん。どちらの選択もメッセージとして良かっ>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

3.3

当時の市子にはどうしようもなかった、そうせざるを得なかった過ちから、彼女の意志による過ちへ…というのが一番つらかった。

ただ、、、カメラの揺れがかなりしんどかった。冒頭から酔ってしまっておそらく半分
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

不協和音と絵画のような映像美。ランティモスの世界は惹き込まれる…!
『哀れなるものたち』での天真爛漫なベラに、この作品では愛らしくブラックなアビゲイルに、エマストーンの演技力もすごい。。

3人とも自
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