ラストの落とし所がスパイ映画としては意外(しかも割と実話らしい)
ピョンヤンの風景ってどうやって作るんだろうか...
ここでしか見れないのが惜しいくらいには家族の会話が良かった
意外と時代的ノスタルジーは低め
Happy TogetherのLP譲ってほしい笑
中盤のフォーリーが手が混んでて笑った
「タクシー運転手」とは違って日常から描かれてるのが良かった
「弁護人」といい「1987」といい、80年代危なすぎ
監房生活1988感が謎にあった(ソンゴルメとか)
ハナの監督なのが驚き。卓球のCGはとても良かったのに...
(いつも通り)苦境に導かれてしまうチョン・ドヨンの最後の笑顔を見るための2時間
おかしな話だったなぁ〜
図鑑とか音量を上げろみたいな色調があまり好みじゃないな...
中盤以降のコスプレ感と不可解感(これはこれでリアルなのか?)
広島ロケーションが完璧だった
偶然が転がっていって伏線が回収されていくの(多分原作が)すばらしい
チョン・ドヨンがカッコ良い
窓ガラスにメールの文面が映る演出ってこのころからあったのか
レーシック手術も先進的な気がする
イ・ジャンヒの革ジャンバイクはやっぱり有名なのかな
オ・グンテは架空だけどキム・セファンという人とのトリオは実在らしい
マイディアミスターの影響がやっぱりありそう
羽星(ウソン)と海進(ヘジン)のくだりは是枝さんが考えたんだろうか
センスあって面白い映像とか言葉がずっと流れるんだけど、誰が何をしてるのかがほぼ分からなかった
重たいストーリーとユーモアのあるセリフが良かった
三女が釜山出身で旦那も釜山弁なのに標準語だったのはなんでだろう
次々に事件が起こるのは殺人の追憶とかっぽいけど、そこからオカルトと宗教で埋め尽くされた
90年代はクールで80年代はダサいよねみたいな価値観ってやっぱあるのかな
ドアーズだけはなんか音楽性が違うんだなぁ
嘘みたいなクオリティのアフレコから始まった
浜辺で一人だけど、夜ではないような...
「怒り」同様、シーンの移り変わりの音の使い方がカッコよい
庭のカットはさすがにパラサイトを感じた
大九明子作品かと思った
シュールさに必要なのはシャレたセンスなのかもしれない...?
(この監督、ホン・サンス周りの人だったのかと後で納得)
序盤の悪い予感が具現化していく流れがこの監督っぽい作り
「密陽」の方が分かりやすく悲しい
日本語の発音がきれいで聞き心地がやたら良かった
演技>シナリオのタイプ
なんかちょっと岩井俊二っぽいけど硬派でナチュラルな青春映画みたいな...
金日成のとこ、いる?笑
オクジャとセットで観ると良い
(「悪人」の妻夫木金髪はこのソン・ガンホから来てるらしい)