もとむらさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

もとむら

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工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

3.3

ラストの落とし所がスパイ映画としては意外(しかも割と実話らしい)

ピョンヤンの風景ってどうやって作るんだろうか...

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.6

ここでしか見れないのが惜しいくらいには家族の会話が良かった
意外と時代的ノスタルジーは低め

裸足で鳴らしてみせろ(2021年製作の映画)

3.4

Happy TogetherのLP譲ってほしい笑

中盤のフォーリーが手が混んでて笑った

光州5・18(2007年製作の映画)

3.6

「タクシー運転手」とは違って日常から描かれてるのが良かった

「弁護人」といい「1987」といい、80年代危なすぎ

ソウル・バイブス(2022年製作の映画)

2.4

監房生活1988感が謎にあった(ソンゴルメとか)

ハナの監督なのが驚き。卓球のCGはとても良かったのに...

チルソクの夏(2003年製作の映画)

3.7

この20年で消え去った演出をいくつか見た気がする

ハウスメイド(2010年製作の映画)

2.0

なんか古くさいなと思ってたけど60年ぐらい前のリメイクだった

ハッピーエンド(1999年製作の映画)

3.0

何よりもオープニングのグラハム・ナッシュの曲に驚いてしまった

マルティニークからの祈り(2014年製作の映画)

4.2

(いつも通り)苦境に導かれてしまうチョン・ドヨンの最後の笑顔を見るための2時間

コンビニエンス・ストーリー(2022年製作の映画)

2.0

おかしな話だったなぁ〜

図鑑とか音量を上げろみたいな色調があまり好みじゃないな...

こちらあみ子(2022年製作の映画)

2.5

中盤以降のコスプレ感と不可解感(これはこれでリアルなのか?)
広島ロケーションが完璧だった

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

4.2

偶然が転がっていって伏線が回収されていくの(多分原作が)すばらしい

チョン・ドヨンがカッコ良い

子猫をお願い(2001年製作の映画)

3.7

窓ガラスにメールの文面が映る演出ってこのころからあったのか
レーシック手術も先進的な気がする

セシボン(2015年製作の映画)

3.4

イ・ジャンヒの革ジャンバイクはやっぱり有名なのかな
オ・グンテは架空だけどキム・セファンという人とのトリオは実在らしい

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

マイディアミスターの影響がやっぱりありそう
羽星(ウソン)と海進(ヘジン)のくだりは是枝さんが考えたんだろうか

無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.8

ウヨンウ経由
やっぱり信頼できるものしか食べないんだな

凱里ブルース(2015年製作の映画)

2.7

センスあって面白い映像とか言葉がずっと流れるんだけど、誰が何をしてるのかがほぼ分からなかった

三姉妹(2020年製作の映画)

4.3

重たいストーリーとユーモアのあるセリフが良かった

三女が釜山出身で旦那も釜山弁なのに標準語だったのはなんでだろう

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.6

突飛な(ように思う)設定だけどすごく淡々としてる

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

2.6

次々に事件が起こるのは殺人の追憶とかっぽいけど、そこからオカルトと宗教で埋め尽くされた

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.0

90年代はクールで80年代はダサいよねみたいな価値観ってやっぱあるのかな

探偵なふたり(2015年製作の映画)

3.2

「探偵は漫画喫茶にいる」的な...
応答せよメンツ押さえてるのツボ

反則王(2000年製作の映画)

3.7

この監督が「箪笥」とか作ると思うと面白い

夜の浜辺でひとり(2016年製作の映画)

2.8

嘘みたいなクオリティのアフレコから始まった
浜辺で一人だけど、夜ではないような...

さがす(2022年製作の映画)

3.8

思ってたよりさがさない

確かに最初と最後は母なる証明っぽい

流浪の月(2022年製作の映画)

3.6

「怒り」同様、シーンの移り変わりの音の使い方がカッコよい
庭のカットはさすがにパラサイトを感じた

チャンシルさんには福が多いね(2019年製作の映画)

4.1

大九明子作品かと思った

シュールさに必要なのはシャレたセンスなのかもしれない...?
(この監督、ホン・サンス周りの人だったのかと後で納得)

ポエトリー アグネスの詩(うた)(2010年製作の映画)

4.0

序盤の悪い予感が具現化していく流れがこの監督っぽい作り

「密陽」の方が分かりやすく悲しい

ひと夏のファンタジア(2014年製作の映画)

3.1

日本語の発音がきれいで聞き心地がやたら良かった
演技>シナリオのタイプ

それから(2017年製作の映画)

3.5

台詞と表情だけで出来ててだいぶ独特

モノクロだと朝か昼か夜か分かりづらいんだなぁ

はちどり(2018年製作の映画)

3.9

なんかちょっと岩井俊二っぽいけど硬派でナチュラルな青春映画みたいな...

金日成のとこ、いる?笑

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

4.0

オクジャとセットで観ると良い
(「悪人」の妻夫木金髪はこのソン・ガンホから来てるらしい)