japonicaxさんの映画レビュー・感想・評価

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ピラニア(1978年製作の映画)

3.1

これそもそも主人公たちが止められてるのにプールの水抜いたせいで起こった事態では…

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.3

シーモア以上の年になった今観るとイーニドたちよりも音楽オタクのおじさんのどうしようもなさの方が刺さってしまった(完全にそっちサイドの人間だから…)。劇場で観れてよかった

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.5

ニコラス・ケイジに無慈悲に屠られていく可愛い殺人動物ロボットが不憫になってくる映画。廃遊園地の雰囲気がいい

エンゼルターゲット(1983年製作の映画)

4.2

Blu-rayなのにVHSぽいざらついた画質がそれだけでなんか禍々しくて最高。国体の選手候補の学生たちが次々と槍投げで殺されていく。最後に明かされる犯人は…地味だけど好きなスラッシャー映画

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.0

コレが21世紀のキルボット(映画の内容は全然違うけど)!ロボットの仮面が取れて機械が剥き出しになるシーンではどうしてもウォーズマンを思い出す世代

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

主要人物は誰も人を殺さないがその割に人間の死にっぷりは結構エグい。ホラーコメディーやはり好きかも

オクス駅お化け(2022年製作の映画)

3.5

オクス駅は韓国に実在するけどモデルとなったのは戦後の日本で起こった事件のこと。嫌ーな展開もあるし主演のキム・ボラさんも可愛いしでまあまあ楽しめたかな。あとタイトルの「お化け」がイイ

オペラ座 血の喝采 完全版(1988年製作の映画)

4.2

「この妙に低い視線は?」とか「そこで恋人に目もくれず行っちゃうの?」とかの疑問が最後に明らかになる。カメラワークも面白くて(結構目が回る)わりと楽しめた。

依存魔(2019年製作の映画)

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どうみたってヤバそうなのにあんだけ可愛い子に見つめられて「お願い、連れて行って」なんて言われたら断れないもんですよね…でも男の子まだ若いのに君の人生本当にそれでいいのかなどと思ってしまう

地獄愛(2014年製作の映画)

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グロリアの完全にイっちゃってる表情がイイし女の暴走を止められないヒモの男もイイ。今作も炎の中のダンスシーンが印象に残る

変態村(2004年製作の映画)

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薄気味悪いピアノで踊り出す村人たちのシーンが最高

Blood Rage(原題)(1987年製作の映画)

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手首や脳の断面見せてくるサービス精神旺盛なスラッシャー。これはいい

フランケンフッカー(1990年製作の映画)

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どういうメカニズムで人体が爆発するのか全くわからないがそういう問題じゃないな。復活後の人造人間となったエリザベスがほんと可愛い

ゲット・クレイジー(1983年製作の映画)

4.5

最高。FearのLee Ving(ピギー役)が美味しすぎる役どころ。笑える小ネタもたくさん。大晦日の夜にこれ観て過ごしたら楽しいだろうなー

ストーミー・ナイト(1999年製作の映画)

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こちらは意外性がありまくるインド産ホラーというかサスペンスというか。女性が1人で留守番してる家に言葉巧みにサイコパスが侵入してくるんだけどそこから状況は二転三転していく。登場人物が3人のみで舞台も家の>>続きを読む

宇宙人王さんとの遭遇(2011年製作の映画)

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何とも意外性のないオチ、と言いつつもこうなる以外の展開が思いつかない

N号棟(2021年製作の映画)

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1回観ただけじゃよくわからず考察noteみたいなのを読んでもう一度観た。雰囲気もいいし萩原みのりも可愛いし割と好き。団地版ミッドサマーとは言い得て妙

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.6

黒人は日々こんなストレスに晒されているのだなということがいやでも伝わってくる。ホラーとしても終始異様な不気味さをキープ。特に女性の使用人は映ってるだけで顔が怖い

アス(2019年製作の映画)

4.8

冒頭ブラウン管のテレビの横に『チャド』のVHSがあって軽くブチ上がったんだけどちゃんと意味があったんだな。また劇中エレミヤ書11章11節とか4つ並びの1が暗示的に出てくるんだけどもしかして登場人物のB>>続きを読む

テリファー(2016年製作の映画)

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反撃されても決して声を出さないピエロのプロ根性。金髪女の殺され方はスゴい

ホームボディーズ/老人殺人倶楽部(1973年製作の映画)

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老人を殺すためのクラブではなくて、自分らの終の住処からの立ち退きを迫られた老人たちが殺人に手を染めていくんだけど、どちらかと言えばホラーというよりもブラックコメディー的(トレイラーでの音楽の使い方は完>>続きを読む

チャド(1984年製作の映画)

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子どもの頃見たレンタルビデオのジャケが忘れ難い本作を遂に海外盤で観た。あのジャケで想像してたのと違って意外と社会派な内容。80年代の本当に治安の悪そうなニューヨークの映像も貴重。けどあのクリーチャーた>>続きを読む

恋する惑星(1994年製作の映画)

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金髪女のヅラとった正体がフェイ・ウォンなんだと思って観てた…

The Town That Dreaded Sundown(原題)(1976年製作の映画)

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スラッシャーものだけど実際の未解決事件の映画化だからか一命をとりとめる被害者も多い。トロンボーンで人殺したり(?)する一方であっさりサイレンサー付きの銃も使う殺人鬼やダメな警官のコメディー要素などで何>>続きを読む

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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前情報を全く入れずに観たので思ってたのとは少し違ったけど最後まで飽きずに楽しめた。子供の誘拐や殺人、暴力が周りに溢れていた70年代のコロラド州デンバーの設定とのこと。後味のいいジュブナイルホラーもたま>>続きを読む

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

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地下鉄のシーンくらいのテンションを最後まで維持して欲しかったけどそれじゃ観る方も辛いか。それでもゴアシーンは期待通りで楽しめた

新サスペリア(1986年製作の映画)

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Forgotten gialli volume 4より。英題The killer is still among usの通り、実際の未解決事件を題材にしたジャッロ。よって劇中でも事件は解決しないんだけど>>続きを読む

La sorella di Ursula(原題)(1978年製作の映画)

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Forgotten gialli volume 4より。これもエロジャッロで面白いかと言われたら微妙だが色彩感覚とか画面作りに惹かれる。"most memorable weapon"と言われてた凶器が>>続きを読む

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