japonicaxさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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降霊 KOUREI(1999年製作の映画)

3.3

なぜ海外のより日本のホラーの方が怖く感じるのだろうか

猟奇!食人族/密林の変態儀式(1983年製作の映画)

2.5

インドネシアのホラーが日本語字幕付で観れるのは貴重なんで観るようにしてるけどホラーではないな。奇怪なシンセ音と格闘シーンがふんだんに盛り込まれたモンド映画

怪奇!魔境の裸族(1973年製作の映画)

3.2

『人喰族』でもやってた頭スパーンはあるけど残酷シーンはちょっとでむしろいい話では

狼男アメリカン(1981年製作の映画)

3.3

言うほどコメディ色は感じない。個人的には旅先で常連しかいないバーに入っちゃって場が静まり返るシーンがある意味一番怖い

ザ・ゲート(1987年製作の映画)

3.2

本作の監督がトロント70s PunkのCardboard Brainsのプロデュースを務めていたらしい。そしてそのバンドの元メンバーが本作に曲を提供してたり、作中に出てくる架空のレコードのメタルバンド>>続きを読む

ハウリング(1981年製作の映画)

3.2

時間かけた狼男への変身シーンは見応えあった。狼男が見た目ほど強くないのもなんかいい

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀(1990年製作の映画)

3.6

68年のオリジナル版ではショックで全く使い物にならなかったバーバラが戦える女性になってるのが現代的(と言っても90年)。そしてさらに救いのない結末になってる

発情アニマル/発情アニマル アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ1978(1978年製作の映画)

3.5

リベンジ物は前半の不快さが大きいほど後半スカッとするのがサウナと水風呂みたいだと思った。サウナは不快ではないが。ただスカッと度合いが例えば『鮮血の美学』ほどではないと思うのは何故だろう

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

3.5

最近はハードコアの基本的なバンドに立ち返って聴いてるのもあってゾンビ映画も原点であるこちらを。68年の時点でも説明は後回しでのっけからゾンビが出てくる。今観たら人を不安にさせる音が詰まってると思った

4匹の蝿(1971年製作の映画)

3.5

音楽がかっこいい。キャラの濃い脇役がコメディ要素を添えるがその必要性はよくわからない

GF*BF(2012年製作の映画)

3.8

10代から大人になるまで27年間友人であり恋人であった女1人男2人の物語。そんな青春が羨ましくもあり。グイ・ルンメイはいつの時代を演じても美しい

巨大蟻の帝国(1977年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

後半の様子がおかしい街の展開を膨らませたらもっと面白かったような

カル(1999年製作の映画)

3.0

のっけからなかなかのゴアシーン。ミステリー的には解釈が難しくて当時の個人ホームページの解説のお世話になった。もう一度観たい

鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

4.1

やはり暗闇とネオン。かっこいい…。実際は中国南部ではなくて武漢で撮影されたそうだけどあんな湖畔の街に行ってみたい。最近海外映画のポスターが日本版になるとダサくなる問題が言われてるけど、この映画に関して>>続きを読む

誕生日はもう来ない(1981年製作の映画)

3.4

単純明快スラッシャーと思ってたら意外と複雑なプロットで古典怪奇映画ぽい演出も多用されたりして予想外

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

4.0

寂れた中国北部(本当に寒そう)の盛り場。ネオンの色彩。グイ・ルンメイの顔が好きすぎる