japonicaxさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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悪魔のしたたり/ブラッドサッキング・フリークス(1974年製作の映画)

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かなりどうしようもないけど、どうかしてる医者が脳味噌をストローで吸ってるの見て主役のド変態とその手下が呆れ返ってるシーンはよかった

悪魔の赤ちゃん3/禁断の島(1986年製作の映画)

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3に来てようやく化け物赤ちゃん(もう赤ちゃんではない)が目立ってきた。キューバ軍に捕まるシーンは笑った

人肉ラーメン(2009年製作の映画)

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勝手に香港あたりの映画と思ってたらタイの作品だったんでラーメンというかバミーナームだな。生首で出汁とってるけど見た感じやたら旨そうで参った。ゴアシーンもなかなか

悪魔のシスター(1973年製作の映画)

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シスターと言っても修道女ではなく思ったのと違ったけど映画として面白い

ルチオ・フルチのザ・サイキック(1977年製作の映画)

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コロナ禍で行きたかった「ホラー秘宝まつり」もほとんど断念したけどこれと『ビヨンド』だけ観れた。崖から落ちる時も顔面削って落ちてくのがもう期待を裏切らないというか何というか。あそこで終わるのもいい

悪魔のサンタクロース2 鮮血のメリークリスマス(1987年製作の映画)

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まさか半分近く1の回想シーンとは。残りの殺しのシーンはなかなか。傘でアレするのは『鵞鳥湖の夜』より先にあった

イタリアン・チェーンソー(2005年製作の映画)

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Ubaldo Terzani Horror Showで知った監督の作品ということで。イタリアンでチェーンソーなタイトルの期待を裏切らない。この監督の最近の作品がアマプラにある模様(未見)

デモンズ3(1989年製作の映画)

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ヨーロッパの重厚でゴシックな雰囲気のホラーは好きだと思ってたけど意外とそうでもなくてキャンプ場でバカな若者が殺されるようなアメリカのホラーの方が好きかもと気づいた

エクスクロス 魔境伝説(2007年製作の映画)

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『バーニング』を超えた(ハサミの大きさ的に)!いやマジで面白かった。田舎ホラーの部分とぶっ飛んでる部分が混ざり合って娯楽性の高い作品になってる(小沢真珠は村とは関係ない人らしいけど彼女の存在でグッと面>>続きを読む

ドライブイン殺人事件(1976年製作の映画)

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この先酷い映画を観たら本作よりマシかこれ以下かを1つの基準にしたい

歓びの毒牙(きば)(1969年製作の映画)

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ミスリードでもなく最初から怪しかった奴が犯人かよ、と思ったが流石にそんなことはなくもうひと展開ありで楽しめた。スージー・ケンドールの出番がもっと欲しかった

チャイナ・シンドローム(1979年製作の映画)

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原発事故を目撃したレポーターとカメラマンが…ってストーリーだけで観たくなったけど、実際放射能漏れは起こってないため、政府は隠蔽してるけど放射能による恐ろしい出来事が次々と…って展開にはならず、真実を追>>続きを読む

地獄曼陀羅 アシュラ(1993年製作の映画)

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ネトフリ英語設定にすると英語字幕で観れるということで以前から観たかったこれを。しつこく言い寄ってくる男をあしらいつつもだんだん満更でもない感じにみたいなよくあるラブコメ的な感じかと思ったらサイコホラー>>続きを読む

ハロウィン5 ブギーマン逆襲(1989年製作の映画)

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新作の予習的におさらいしてるけどこのシリーズそんなに好きじゃないかもしれない。番外編の3は結構好き。本作はストーリー上仕方ないんだけど狙われるのが子どもなのが観ててしんどいところもあり。

レディ・ジェイソン/地獄のキャンプ(1988年製作の映画)

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ドイツ盤の英語字幕にて。殺人鬼は特に力があるわけでない女性なので殺し方もいろいろ(主演はブルース・スプリングスティーンの妹という全くもってどうでもいい情報)。ボットン便所に突き落とすのはエグいしその時>>続きを読む

生体ジャンク!狂殺の館(1984年製作の映画)

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なかなか悍ましい邦題からしてかなりの残虐スプラッターを想像したけど思ったよりだいぶ地味。誕生日パーティーのシーンはどこかで観たような。カーテン越しにナイフのシルエットを見せるシーンのカラーリングがイタ>>続きを読む

サイレント・キラー/白い狂気(1984年製作の映画)

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輸入ブルーレイのジャケからキャンプ場が舞台かと思って観たらさにあらず。人違いで精神病院を退院させられた凶悪患者が暴れ回るお話。3Dとのことだけどそれほど意味はなく赤青眼鏡かけて観るのはしんどい

デビルズ・ゾーン(1978年製作の映画)

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車で旅行中の若者グループが田舎で変な家に迷い込むパターンだけど、家にたくさんあるマネキンが不気味で結構怖い。しかしタイトルは『ツーリスト・トラップ』の方がいいと思う

第8日の夜(2021年製作の映画)

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『哭声/コクソン』『サバハ』と韓国土俗ホラーの当たりが続いたのでその辺を期待して観たけどこれはそこまでではない感じ

第9地区(2009年製作の映画)

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ヨハネスブルクの上空に巨大UFOが浮かんでる絵で観たくなったけど内容も期待に違わず面白かった。アフロサイバーパンクっていうとカッコいいな。ラストは泣かせる…

白い肌に狂う鞭(1963年製作の映画)

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勝手にジャッロだと思ってたらゴシックホラーの趣であった

ファイブ・バンボーレ(1970年製作の映画)

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本当はホラー秘宝まつりで観たかったけど昨今の事情で配信にて。スタイリッシュではあるが人間関係とかがあまり頭に入らない。けど雰囲気を楽しめばそれでいいんだろうとも思う。ところで往年の火曜サスペンスとか土>>続きを読む

Death Bed: The Bed That Eats(原題)(1977年製作の映画)

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2020年8月の中原昌也の白紙委任状で観たんだけどコロナ以後に観た作品に入るので。同企画で『殺人蝶を追う女』も観たかったんだけど満席だった思い出。日本語字幕付きで観れたのがありがたいけど再び観る機会は>>続きを読む

猟奇!喰人鬼の島(1980年製作の映画)

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夏休みの旅行にも行けないのでせめて気分だけでもとギリシャの離島が舞台のこれを。白亜の建物とかだけど陽光煌めくって感じでもないしなんか不気味。無人だし。やっぱオフシーズンに撮影したんだろか。喰人おじさん>>続きを読む

サマーキャンプ・インフェルノ(1983年製作の映画)

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夏なんでここはひとつ夏らしいホラーを。テンポはゆったりだし半分くらい青春ものみたいな感じだけどラストシーンの為に観る価値あり。殺害シーンは直接映さないけどなかなかエグい描写もあり。やっぱキャンプ場だな

印度国道10号線(2015年製作の映画)

4.1

2015年のカナザワ映画祭で『印度国道10号線』として上映されたインドの田舎ホラー(と『謎の映画』で紹介されてた)。冒頭、女優がやたら綺麗で映像も洒落てるなーと思ってたら舞台は都市から地方に移る。ひょ>>続きを読む

バイオ・インフェルノ(1985年製作の映画)

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冒頭の危険物質が管理エリア外に出てしまうシーン。不幸な偶然でああいうことが起こりうるというのが怖い。もっと人が死ぬかと思ったら意外と死なないしヒロインは自分を襲った博士も見捨てない。感染者も解毒剤を打>>続きを読む

殺人ブルドーザー(1974年製作の映画)

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登場人物はおっさんのみ。作風はシリアス。重機同士の対決がクライマックスかと思ったらそうではなくしょぼい罠でアッサリ決着。何とも奇妙な印象

パララックス・ビュー(1974年製作の映画)

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巨大企業とか政府の陰謀みたいな話は不気味で好きだけど後半からちょっと怠かった。洗脳映像が怖い

ザ・ヴォイド 変異世界(2016年製作の映画)

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白装束と三角形は不気味で良いしクリーチャーもキモくて良い。ただ話はイマイチよくわからず