niuさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

-

鑑賞中ずーっと人間嫌悪で苛々沸々…💢💢💢もういい加減人間滅ぼうぜ…と思ってたけど、一周回ってヒトって1番バカカワイイ動物なのでは?と悟ってしまった。

ジェニファーローレンスもケイトブランシェットも化
>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

絶対嫌いなやつだろうな〜と思ったら案外好きだった、というかサマーにかなり共感できてしまった…。けど、コレが邦画だったら同族嫌悪に陥りそう。(恋愛邦画アレルギー)

やっぱり恋愛市場に於いては多少クレイ
>>続きを読む

Dominion(原題)(2018年製作の映画)

-

そりゃこんなん見たらみんな肉食えなくなるでしょうな。見たい人はここで撮られてる屠殺環境が最底辺だということを頭に入れて見るべき。

正直言えば、残酷だ非道だ可哀想だとかいう前に気持ち悪い…という言葉が
>>続きを読む

Save Ralph(原題)(2021年製作の映画)

-

“かわいそう”の感情論一択ではなく社会的科学的利点も踏まえた上で論じていきたい。

大地(1937年製作の映画)

-

モノクロでも鮮やかに映る埃臭さ、汗臭さ、混沌。喧しい中国の市場の感じが好き。

公文で原作を一部読んだことがあって見てみたけど、王龍がこんなクズになるとは知らなかった。
母なる大地というか母こそが大地
>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

故人を思い出さずにはいられなくなる映画
基本ディズニーならなんでも泣けるけどリメンバーミーはマジ秒。死者の祭り行きたい🎶💀🌮🤠🧡💛💜

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.0

フタリミタラ クソタレニニテル
Which means look at those two shitheads
しれーっとシックスセンスのネタバレw
Wouldn’t it be nice if we
>>続きを読む

2046(2004年製作の映画)

-

花様年華が綺麗に終わってただけに、トニーレオンのヤリチンっぷりと謎のSF小説設定に困惑してしまった。要素要素は好きなのに纏まり切ってない印象。

途中までは完全に、跳ね上げアイラインの似合うホステス《
>>続きを読む

欲望の翼(1990年製作の映画)

4.0

鬱蒼とした亜熱帯の緑、雨、若者たちの慕情と生き様。
全体的にクッサい演出クッサい台詞で居心地悪いんだけど素敵と思えてしまうのがウォンカーウェイマジック。
レスリーチャン、私とも1分の友達しましょう?
>>続きを読む

花様年華(2000年製作の映画)

4.4

前戯って概念そのものを映像に閉じ込めたみたいな、しっとり気怠いんだけど誤魔化せない疼き。1966年 香港 あの時あの空間でしか生まれない刹那的な官能。昼ドラみたいなbgmには少し笑ってしまうけど、彩度>>続きを読む

ちびまる子ちゃん(1990年製作の映画)

4.4

大野くんと杉山くんのブラザーフッドに泣き〜期待を裏切らないまるちゃんのドジに笑い〜さくらももこ先生は私の原点だ〜花輪くんの扱いが雑で可哀想だったwこっちにおいで??

映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

-

絵といい展開といい旧ドラえもんを感じる。ミニドラ可愛すぎぃぃぃ❤️💛💚🧡

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

4.0

神秘的南極古代都市×タイムパラドックス。スノーボールアースとか勉強になるけどちょっとキッズには難しいストーリー展開。ドラえもんだけハードモードでツラい。偽ドラ怖いよ…😭10万年前の星が地球から見える宇>>続きを読む

映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生(2016年製作の映画)

-

1世紀負けた…ってのめっちゃオモロイ。やさしくて純粋で強くてのび太ってばホント性格が大優勝なんだよな〜

映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊(2014年製作の映画)

4.0

アズガバンの囚人と同じ原理。冒険みが強い。ペコの爽やか度とサベール隊長(小栗旬)のイケ度で無事獣人嗜好発動🎶

映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)(2013年製作の映画)

-

ひみつ道具の博物館とか夢でしかない。
ゴンスケの件好き。のび太とドラえもんの友情に乾杯。ドラえもんミュージアム行きたくなってきた😢

天使のたまご(1985年製作の映画)

5.0

哲学、旧約聖書、ノアの方舟等、メタファーに次ぐメタファーで常に漂う緊張感。監督の描く処女性の神秘と幻想に気持ちが悪くなる。一生この世界観に心酔してたい。ずっとずっと清らかでいて欲しいけどこの手で穢した>>続きを読む

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.0

ロボティックでバイオパンクでディストピアな多重構造異世界の究極体験…!
7年という年月の重さだけでもう平伏してしまうけど私はストーリーもかなりハマった。平凡な毎日を送っていた主人公が地下世界で死を実感
>>続きを読む

悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

-

オリジナルではあんなギャーギャー叫んでるだけだったサリーが強強おばあちゃんになってて感激〜!ママの服嗅いじゃうマザコンレザーフェイスニキ可愛い。みんな真っ先にスマホ向けてインライするのに時代感じた。垂>>続きを読む

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

-

オールユーニーディズラブ〜🎶なのさ〜
障がい者はもれなく純粋無垢みたいな綺麗事には辟易するけどダコタファニングちゃんが天使すぎて泣いちゃった〜
楽曲ケチらず本家使えやと思ったらカバーも錚々たるメンツで
>>続きを読む

バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)

-

キャメロンディアスとJTはホントに付き合ってたからオモロい。👖死んだwww
日本とアメリカの教師の雇用環境を足して2で割ったくらいが丁度良いのになー。

セックスと嘘とビデオテープ(1989年製作の映画)

-

自分のブツの上に植木鉢を置いてta-da-!とかする男の何処に魅力が…?(ジョン)
顔の良い変人が大好物なのでグラハム食べたかった。最後の寄り添い方、あれはズルイよ〜
タイトルだけが先走って中身も所謂
>>続きを読む

クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

-

数あるクレしん映画の中でもトップレベルで弟が狂った様に観てたのでセリフが焼き付いてしまっている。カスカベ防衛隊の友情に乾杯!🏜

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

-

タミちゃんのお婿さんはオラだ〜!!!
しんちゃん、、、イケメンやん、、、ッ!

クレヨンしんちゃん オタケべ!カスカベ野生王国(2009年製作の映画)

3.5

お姉さんがシャワー浴びるシーン子供ながらにドキドキしてたなw懐かしいw
昔からこの映画の悪役が性癖で何でだろうって思ってたんだけど謎が解けた。ムキムキロン毛な上cv山寺さんだからだ。
私の加持さん好き
>>続きを読む

In The Dark(2020年製作の映画)

-

ここはどこ?私は誰?状態で同じ様な状況の人が自分以外にもいて対話するって初めて見た。フリー素材らしき映像、人工的だけど有機質な会話劇で、国語のリスニング問題を解いてる感覚になった。難しい。原作小説を調>>続きを読む

二度と目覚めぬ子守唄(1985年製作の映画)

5.0

少女椿のみどりちゃんのかわいそうは可愛いけど、これは苦すぎる、ほんとうの可哀相。社会の資料集の闇市、公害のページを見た時に近い胸騒ぎが終始ザワザワ。資本主義の産んだ悲しい化け物⦅人間⦆は、平和条約が結>>続きを読む

地球防衛軍(1957年製作の映画)

-

ジャケ的にミステリアンが地球防衛軍だと思ってたらゴリゴリ侵略者側だったw
明治チョコレートの提灯っていう粋な広告から始まり、ミステリアンとかいう安直なネーミングセンスも、モゲラのヨチヨチペンギン歩きも
>>続きを読む

夜來香(イェライシャン)(1951年製作の映画)

4.0

生きてるか死んでるかも分からないのに想い続ける純情!今の時代じゃ有り得ない浪漫。ラストカットの線路に横たわるイェライシャンが何とも切なくて涙を誘う。
久慈あさみさんのハンサムな眉毛とチャイナドレスから
>>続きを読む