カレーちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

カレーちゃん

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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

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リーダーがサイコな偽善的団体もそうだけど、主人公のジャスティンがバカすぎて話が入ってこない…
授業でちょこっと習った割礼が「未開の文明」の「野蛮」な習慣で「かわいそう」っていうまさにホワイトプリビレッ
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トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

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いやーーー違うのよね
元祖ララクラフトのかっこよさに負けてる、、
もっとハジけて!U2ガンガンに流してバレエして!!

今回のララクラフトは父親を慕い続けて、地に足つけて生きてて、お金にも目がくらまな
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金星怪獣の襲撃(1968年製作の映画)

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アマゾンプライムで視聴
このB級感がたまらない、
音声後付なのもいいし、コテコテのDIY感あるセットが良い
神を崇める人魚たち、侵入者の人間、なんか原始的でよかった

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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やっっっつとみれた!
やっぱり楽しいよねええ

ウェスりにいく、と言ってもいいくらい
動詞になってもいいくらい独特の世界観
これぞウェスアンダーソン、とてんこ盛りでそこは百点満点だった
大人が本気で遊
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狼たちの午後(1975年製作の映画)

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最初はコメディのようなドタバタノリ

黒人の守衛が体調不良で人質から解放された時に犯人と間違われて拘束されたのが印象的。アッティカを忘れない。ゲイだと囃し立てられる、賃金が足りないし労働組合にも入れな
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

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n番煎じのストーリー…ドラッグに踏み込んだ少年はギャングとつながることのヤバさも知らず一夏を全身で楽しむけど…
なんっっにもおもしろくもないし、CMBYNで魅せたティモの危うい少年と大人のはざまで揺れ
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墓地裏の家(1981年製作の映画)

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忘れてたけどルチオフルチはなぞのアテレコするから子供のセリフのゾワゾワ感やっぱりあったわ〜
パパさいてー!

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

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おばあちゃんや周りの「レズビアンでいいじゃない」「彼女」「女の子なのに」って無意識の言葉の暴力が恐ろしかった

自分がジェネレーションZ世代なのもあり、そんなに大げさに取り立てていうこと?ってかーちゃ
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

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難しかった、、
でもこの時代に未来をこうまで明確に予想するのもすごいよね、
逆にいうとそんなグロテスクな現実になってるのかも。
今確かにスマホを見ない日はなくて、街を歩けばスマホを見ながら歩く人もいれ
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バスケット・ケース(1982年製作の映画)

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最近見たあれみたい、マリグナント!
体を分かち合う二人の兄弟は否が応でも心と体が一心同体。たまたま完全な肢体をもって生まれたドウェインと、不完全な弟。体は不完全でもドウェインには恋ができて自分はできな
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

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ダニエルラドクリフがパンツ一丁とか、ボロボロになってるのはまずそれだけで面白いのよ
サマラちゃんがしたり顔で銃をぶっ放すの最高!!悪い子だけど、それでこそサマラちゃん!悪いのに憎めない役うまい

リトル・ジョー(2019年製作の映画)

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最後が割とあっけないのだけれども。
ボディスナッチャー的な、あの人の見た目は同じなのに何かが違う、洗脳されてしまっているのではないかという恐怖。
ホラー的にも楽しいし、何が「幸せ」なのか改めて考えると
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トト・ザ・ヒーロー(1991年製作の映画)

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なんで向かいの家と入れ替わってるって言ったのか、それは向かいの子が妬ましくてしかたなかったから?大好きなアリスからお花もらってたら悔しいよね、
でよあたしはあんたの家族が羨ましいけどな。
得られなかっ
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TOKYO!(2008年製作の映画)

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カラックスとポンジュノとゴンドリーというはちゃめちゃボックスみたいな映画だから見たくてたまらなかった!
ゴンドリー、、、苦いなぁ
カラックスは面白い、裁判のシーンとか意図してたのかわからないけど「日本
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ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

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思ってたんとちょっと違って役者と監督のゴタゴタが少しやかましかった

処刑軍団ザップ(1970年製作の映画)

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カルト映画に拒否反応出はじめたかも…倫理観とかぶっ飛ばしてるのがカルト映画なのにこれはあんまし楽しめなかった、、動物殺さないで、、

ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

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俺すごいだろってオナニーしてるの見せつけられる気がするからウッディアレン苦手だったけど、やっぱりオモシロイんだよなあ…

そのオナニー自己陶酔型は穂村弘と共通する気がした

とはいえ、エミットが愛した
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(ハル)(1996年製作の映画)

5.0

アメリカと日本で遠距離をしている私
出会いはInstagram
友達になって5年、付き合い始めて2年目になる
まさにハルとほしのように、なんてことないことを時間をかけて伝え合って、好きなものの感想を交
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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ホラー好きは見るべしと聞いて、映画の日に鑑賞(チケットやすい!)インシディアスと死霊館はみてたがちょい鬱ぼいゾクっとホラーだったから今回はどうかな…

普通に面白かった
ところどころアクションもあり、
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セルピコ(1973年製作の映画)

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リッキーと一緒に
前知識なしで鑑賞、やつと見るときはいつも犯罪系・ハードボイルド系が多いので今回もカッケー!を期待してみた。
アルパチーノイケイケだった
正義を信じて警察官になったパコが、この上ない理
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マシニスト(2004年製作の映画)

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みんなすごい役作りのこと言うてる笑

一年も不眠症…不眠症なったことないからわからないけどそんなに寝れないの??
話が軽くよめつつ面白かった

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

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もうこの手のカワイイで満たされなくなってしまった、petite meller的なカワイイは10代で卒業した…

あらすじみたら、メラニーが主演のスリラー映画かなんかかと思って前情報なしでみたら私の苦手
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

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テルマオツム弱〜〜〜って終始ハラハラだった

女同士の友情☆女性のエンパワメント!というよりかは、女としてその時代に存在している以上避けられない抑圧の苦しさが浮き彫りになっていた…あの最後すら前に進む
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シャロウ・グレイブ(1994年製作の映画)

3.9

なるほど、シャロウグレイブか…
ピンとくる

ちょっとヌーベルバーグのようなロマンチックな色使い、空間の見せ方なのに内容がもろにイギリスの若者&トレインスポッティング 的で不思議な印象。
最後そうきた
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愛しのグランマ(2015年製作の映画)

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かんたんにみるにはちょうどいい。
孫娘わがままか!

ネッド・ライフル(2014年製作の映画)

3.7

ずっとタイミングを逃して見れてなかったようやく!

ヘンリーフール三部作の中では、やはりヘンリーフールが1番好きだった。多分自分と重ねるところがあって、若者ならではの社会への怒りや冷笑、馴染めないもど
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