藤本まあくさんの映画レビュー・感想・評価

藤本まあく

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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

心が幸せになる映画。
「辛い時は自分から連絡しろ」
いい言葉だな。
トニーもドクも辛い時は自分から連絡、行動してた。
翡翠石のくだりの
トニー「もう意味がない」
このトニーから、最後のトニーへの変化は
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.9

アンソニー・ホプキンスさすが。
引き込まれる。
認知症は本人も家族も本当に辛いね。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.8

シーザーが親元を離れて険しい環境でもがく姿に見入ってしまった。
みんなの優しいリーダーになって、親離れできたシーザーはカッコいいな。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

綺麗な映画だった。
親子の愛、恋、友情、成長と盛り盛りな映画なんだけど、100分に驚くほど綺麗にまとめられてた。
大好きな映画になった。
内容も分かりやすくて、誰が見ても理解できると思う。
いい映画と
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

1.9

この手の映画は好きじゃない。
全てを見せない美学は理解できるけど、見せなさすぎている気がした。
映画にしている以上見せた方がいいものはいい。
そもそも村上春樹も苦手だ。

ビバリウム(2019年製作の映画)

2.8

気がついたら終わってた。
どこかで見たことあるような展開だった。

チェイサー(2008年製作の映画)

3.6

韓国ノワールにしてはミドルレベル位だと感じた。
もどかしい展開が続く。
良くも悪くも期待を裏切らなかった。

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.9

これまでの敵・味方がゴチャ混ぜになって、新鮮感があった。
マグニートーの人間臭さが大好きになるわ。

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.7

こーいうのでいいんだよ。
ウルヴァリン、クイックシルバーとキャラが立ってたし、目的もわかりやすい。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.3

個人的にはX-MENといえば、ヒュー・ジャックマンって印象だから、ウルヴァリンの登場がハナクソ位だったのが残念だった。
ただ、若きマグニートーは最高に渋かった。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.1

毎年 .330 35本 100打点みたいな安定してハイパフォーマンスの映画。
音楽、妖艶なヒロイン、あの走り方とMIシリーズのど定番が大好きです。
スケール的な話だと、今どきなテーマに加えてネットワー
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Saltburn(2023年製作の映画)

3.3

オリヴァー役の「危ない奴」感が圧倒的過ぎる。
どこかのタイミングで自分が経験した、嫌な雰囲気だったり、真面目な思いもかなりリアルに表現されてて胸が痛くなった。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

みんな大好きマ・ドンソクの兄貴が躍動してた。
頭空っぽにして見れるから好き。
敵が意外とやらかすことが気になった。
そして兄貴と比べて華奢すぎて肉弾戦になった時点で兄貴の勝利が見えすぎてた。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ちょい長い。
歴代バットマンの登場には驚いたし、バリーの運命に対しての答えにもグッとくるものがあった。
戦闘シーンをもうちょい力入れて欲しかったなと思う。

市子(2023年製作の映画)

3.2

期待してたような映画ではなかった。
ずっとジメジメした、見ない方がいいものを見ちゃった感じ。
貧困ってほどではないけれど、ちょっと育ちが悪い子供の表現が上手過ぎてキツかった。
ストーリーはあんまり刺さ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.8

時間、テンポ、ストーリーとちょうどいい映画だった。
土曜の夜に見るには最高だった。
ビールを美味しく飲めるのがこんなに羨ましいとはね。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.1

いろんなスパイダーマンを見れることが何よりも面白かった。
そこに初めて見るような映像がまた素晴らしい。
ただ、個人的にはヴィランに物足りなさを感じる。
その点を除けば大満足。
次は劇場で必ず。

女神の継承(2021年製作の映画)

4.0

きつかった。
憑依される系、おばさん、カメラナイトモード視点、アジアっていう個人的に怖さを感じるものだらけだった。
音量7で視聴。
負けました。

ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

3.7

この映画はシリーズを通して見ないと意味がないことがわかった。
1作品目だけで評価するのは早すぎる、勿論この2作品目の時点では未回収の話が多すぎる。
続きが気になってきた。

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

設定はありきたりだけど個人的には好き。
主要キャラの掘り下げが浅いままラストを迎えて、何もなく決着がついてしまった。
続編ありきの作品かもしれないので、引き続き見ます。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何かでオチを知ってたことから、これまで見てこなかった。
しかし、オチを知っていてもなお面白いと思った。
当時は衝撃だったんだろうなと思う。
幽霊たちが伝えたいことは感謝や懺悔の気持ちかと思ったけど、「
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.9

ラッセル・クロウ好きにはたまらない映画だった。
明らかに小さい原付に乗って、ポコポコと修道院に向かうシーンはシュールで最高だった。
ストーリーも引きつけられるし、満足。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.4

スパイダーマンが大好きが故に、ずっとパチモンだと思って見てなかった。
本当に愚かだった。
すごく面白かった。
滑らかで退屈させない美しいアニメーション、ポップな音楽、予想ができないシナリオと完成度が高
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

オープニングはめちゃくちゃクールだった。
ラストはお粗末にも感じられる。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.9

ジョン・トラヴォルタとサミュエル・L・ジャクソンのコンビがたまらなくかっこいい。
一回は見ておこうってノリだったけど、大満足だった。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.7

雰囲気だけの映画だった。
エンディングの物足りなさとか、盛り上がりに欠ける印象。
でも、ジメジメした雰囲気とか、主人公の仕事への姿勢を見ているのが楽しかった。

死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

3.3

「怖そう!これはヤバそう!」ってなるけど毎回想像の怖さを下回ってた。
その設定いる?って思うのが何個かあるし、期待してた割にって感じだった。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.9

素晴らしい映画だった。
オットーの不器用さと、溢れ出る優しさがトムハンクスの演技もあって心に沁みる。
ムイビエーン、オットー。

グッドナイト、マミー(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

オチは最初の納屋のシーンで気づく人が多いと思う。
後に外に出たエリアスだけ母親から怒られる、警察もエリアスのことしか見てない。
救えない結末が本当に苦しいね。
あんなに小さい息子を息子のせいで亡くして
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エイリアン3(1992年製作の映画)

3.2

イマイチだった。
最後まで盛り上がりにかけてた。

エイリアン2(1986年製作の映画)

3.9

やっぱりエイリアンは2が好き。
卵のビジュアル最高やね。
テラフォーマーズも絶対影響受けてるはず。

エイリアン(1979年製作の映画)

3.6

色褪せない不気味さ。
1番ドキドキしたのは、宇宙船でのシガニー・ウィーバー。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.8

ストーリーは大したことなかった。
でも見せ物小屋での人間関係の描き方、スタンの立ち振る舞いとか好きなポイントが多かった。
ラストは早い段階で予想がついちゃうのが少し残念。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.3

散りばめられたヒントがチープに感じた。
盛り上がりにかけるし、気づいたら終わってた。
微妙。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

5.0

グッと引き込まれた。
ミカエルとリスベットが出会うまで、その後と退屈させるシーンが一切なかった。
ミステリーのシナリオ、そしてラストと本当によかった。
いい映画でした。

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