このリメイク作品、実は大大大好きなんです。
その美しくスタイリッシュな映像は今持って色褪せませんし、ソラリスのフォントも美しい。
ソダーバーグ作品では一番好きです。
眠れない夜に、観たくなる映画です>>続きを読む
この映画では、東京ではなく、トーキョー。
即ち、異邦人から見た東京が、他所者が垣間見るトーキョーが、
よく表現されているように思います。
今風に言うならば、エモい映像が多いです。
この映画の初見時、>>続きを読む
昨年、
劇場で見て、本当に良かったと言える作品でした。
その奇跡の歌声に、
この「奇跡」という汎用な表現がどうにも好きになれないのですが、、それでも奇跡としか言いようがないのです、
ご覧になれば分>>続きを読む
言わずと知れた不急の名作でして、今もって見てもその弩級の楽しさと、映画・映像表現の素晴らしさと芸術性が非常に高い次元に置いて融合した奇跡の作品です。
乱暴な物言いですが、
これを見ずして、クロサワを見>>続きを読む
マイ・オールタイム・フェイバリットの一本。5年に一回くらいは見直します。
テレンス・マリック 監督ではこの一本です。
その圧倒的な映像美と狂気の世界の対比にいつもひれ伏します。
そして劇中音楽の素晴>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
確かに小津らしさなどが感じられる映画でありましたが、
最後の締めくくりのドライさは、北欧ならではでしょうか。
(これが邦画であれば、もう少しウェットなテイストにもなるかと思いました)
一概に割り切>>続きを読む
日本映画屈指の名作として有名な作品です。
初めて拝見しました。
映画全編を通し、終始クズ男っぷり披露され続けますが、
それでも彼を頼らざるをえなかった、ある女性の悲哀。
戦後すぐの混沌期であったと>>続きを読む
松坂桃李の目が言葉以上にものをいう。
良い演技でした。
女優シム・ウンギョンも日本語の拙さはやむを得ずですが、
それ以外は良かったかと思います。
内容については、よく出来たサスペンスに仕上がっており>>続きを読む
80'sのサウンドと雰囲気を閉じ込めた、ミュージックビデオ・サントラと思ってサラッと観るべき作品です。
しかしながらザ王道的な青春ストーリーですが、30年以上経っても視聴に耐えうる作品にしているのはこ>>続きを読む
この三作目を以てして、トリコロール三部作は完結に至ります。
順番に見ないといけないという理由が最後にわかりました。
今回、3部作の中でも一際不思議なストーリーに、グイグイと引き込まれていくのは、イレ>>続きを読む
3部作の2作目。
とにかくいずれも女優さんが美し過ぎるのですが、今回はその小ジュリー・デルピーの悪魔的可愛いらしさが爆発してます。(出番は少なめ
今回は展開が少しコメディタッチなんですが、
最後のシ>>続きを読む
トリコロール三部作の中では最も好きな作品。
青の表現と発色が、失われた喪失感をこうも表してくれるものだとは思いませんでした。
時折り入る音楽は、頭の中で鳴ってる音だったのですね。
愛の叙事詩にして、>>続きを読む
随時更新していきます。
DVDで各話拝見。
良質過ぎる映像体験ができます。
感想をうまくまとめる事ができないのがこのシリーズの良さの一つでありますし、誰かと共有したくなる気持ちも浮かびます。
どっか>>続きを読む
その時、私は同じ選択ができるのか。
友情を、信念を優先できるのか、、
サスペンスフルな展開と楽しさと共に、色々と考えされる映画でした。
いやはや、これはガンダムというより洋画サスペンスのようでした。笑(良い意味で)
ハンス・ジマーに影響を受けた音楽、一瞬インターステラーではないかとおもう作画も見受けられましたが、
オマージュだと思い>>続きを読む
まぁ、なんていうか、
最近のテレンス・マリック監督作品なので、
その映像美をただひたすら堪能するだけの二時間と割り切ってみれるかどうか、だと思います。笑
美男・美女に、映像美、です。笑
マイ・オールタイム・フェイバリットの一作です。五年に一度くらいは欠かさず見ています。
確かに面白いのですが、少し手の込んだ難解さがめざとく感じてしまい、、
自分としてはインセプションやインターステラーがやはり圧倒的でして。。
何度見ても何年経っても面白くて、
実によくできた超大作。これぞ娯楽映画というべき一作かと思います。
まぁ、レイチェルが美人さんなので採点甘めで勘弁してください。。
普通に面白いです。
もう観終わってから何年も経っていますが、未だにこの映画が衝撃であったことを思い出します。
映像美を堪能できます。
大自然と人間。捨てれるものと、捨てれないもの。いるものといらないもの。
ノーランを意識して、評価するきっかけとなった作品です。
マリオンがただただ美しい。
終わり方の華麗さ。
ノーラン監督では、
これかインセプションを推しています。
当時、映画館で見た映像の美しさは格別でした。心がときめきました。
そして、
宇宙や時間や時空を越えて本作の背景にあるのは、
親子の愛。
この>>続きを読む