HSさんの映画レビュー・感想・評価

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天気の子(2019年製作の映画)

3.3

君の名はほどでは無いけどジャパニーズファンタジーで面白かった。すずめの戸締まりとトントンくらい。

カーズ(2006年製作の映画)

3.1

話の運びはドクターに似てる。
今年公開と言われてもわからないくらい映像が綺麗。

星を追う子ども(2011年製作の映画)

2.7

ジブリ映画を初めて見た時の感覚を思い出した気がする。大人になって観るとこんな日常と別世界繋がってるわけないだろと思うけれど、子供は別にそこはどうでも良くて受け入れちゃうっていう。
もののけ姫とかラピュ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

千と千尋の神隠し的な面白さだった。会話もテンポ早くてすぐ飲み込める。
色んな人が書いているように各ロケ地の描写がすごく良い。何でもない街の風景が途端に好きになりそうな描かれ方。

特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

1.3

モリソン、空気すぎて再登場してもわかんねえわ。回想シーン付けられちゃってるし。
対象年齢18歳くらい。
まあまあ、よくあるならずものストーリーです。緊張感もない。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

1.3

アニメーションがすごい。特に水の流れ。メイキングだけ見た記憶あって髪の毛1本1本描いていてあまりの作業量に吐き気した記憶。

流浪の月(2022年製作の映画)

2.6

メイキングまで見ると大変映画作りの勉強になった。
小説の映画化は伝わりづらいところも多いので盛り上がるかというと微妙。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.4

断然シンゴジラよりこっち。あとは映画館補正もある。
たとえゴールがゴジラ討伐でなくても面白かったと思う。たまたま戦後の人間が立ち向かった先がゴジラだっただけ。
ゴジラ討伐ってだけで笑ってしまうのだが、
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

2.1

平均スコア低い映画にはそれなりの理由があって、本作はシンプルに噛みごたえが無い。
背景がありそうで、あるんだけども薄味。
考察して初めて面白い映画はそもそも120分で楽しませられていないので個人的には
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怒り(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ホテル破壊王子面白かった。
最初の1時間はそれぞれの場所で展開される怪しいけど綱渡りな暮らし達の行末が楽しみになった。
信頼関係が壊れる疑いの心と信じきれなかった自分に対する怒りの心、色んな負の感情が
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.3

方程式に愛を入れたら何の答えも出なくなるという序盤刺さります。
よくよく画面を見ていると伏線がたくさんあるのでトリックも見破れる可能性も高い。
ドラマの映画化とは思えないくらいスッと入っていけた。
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

2.6

平均スコアが低いのは、詳細はさておきすぐ犯人がわかってしまうからと思われる。
わかってしまうので、見てる側は亡霊に怯えてる登場人物が常に馬鹿馬鹿しく見える。
このシリーズはとにかく映像効果の使いすぎで
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ウエスタン(1968年製作の映画)

-

冒頭シーンの濃さはすごくよかった。が、その先も同じようなペースだったもんでしんどかった。
セットにしては使用感とか無駄設計感がリアルなので元々残っていて今は映画村みたいなところなのだろうか。
クリント
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甘い生活(1959年製作の映画)

-

パパラッチの語源がこの映画のパパラッツォだとは!
ロケ地やセットは当時の豪華な街並み、屋敷がよくわかるので全体的におしゃれ。
オシャカフェのプロジェクターで一日中流れていそう。
課長島耕作で出てきたの
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前科者(2022年製作の映画)

2.7

保護司が何の手当もない非常勤国家公務員。
???
コンビニの店長の身になってみるとめちゃくちゃ腹立ちそう。
何のために何を犠牲にしてんの?結果何になるの?
損得勘定無く地道な世直し活動に身を投じるなど
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

2.8

独特の不気味さが古臭さも相まって良かった。
終盤までずっと狂っていたのが良かった。
パプリカと比べものにならないくらい良いです。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

1.6

こんなアニメーション見たことない。よくあるオープニングのアニメがずっと続いていくような感覚。
ストーリーの内容は大変につまらない、動機不明の連発。そこに感情移入は無い。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

1.5

少女に葉巻を渡すシーンが絵画。
最高の人生の見つけ方のようでジーサンズのようで。
途中でロック調のBGMが流れるので雰囲気が明るい。

余命宣告されたらどう過ごすか予め考えておきたい。

白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

1.1

タイトルがカッコよかったので騙された。期待していたようなジャズ映画では無かったというのも落胆に繋がった。
聴かせるシーンが無く残念。中盤以降ああこれキツイなと思ってからは全てが安っぽく見えます。デモテ
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

-

久々に手書きアニメを観た気がする。途中フランス人コックシーンのBGMはほぼBe our guest。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

2.6

強烈な独語。のんらしさ全開のキャラクター。橋本愛とのコンビはあまりの懐かしさに感動した。
恋愛要素だけでなく、全ての孤独な若者に共感を呼ぶ映画。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

2.6

ストーリーのテンポ早いわ、色んな感情が猛スピードで飛んでくるわでてんやわんやですよ。
火がキレやすい性分なのは仕方なくても荒れ狂いように遅れを取ってしまった。
もっと色んなエレメントが出てくるのかなと
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.3

面白い。飽きない。ベランダから隠れ家行くあたり邦画なのにワクワクした。
事件に巻き込まれる広末涼子の役柄も良い。
後味も良いのでスッキリ平日夜にぴったり。

運命じゃない人(2004年製作の映画)

2.6

想定してたよりは面白かった。30代を前に刺さるシーンもありました。洋画にもこんな構成の映画他にもあったんだが…最後の決闘裁判ほど重くないやつで。

LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘(2019年製作の映画)

2.5

60分一瞬で終わる。キャラクターのデザインは直近30分でやってたシリーズよりずっと良い。「峰不二子という女」シリーズがとても良かったのを思い出した。

涼宮ハルヒの消失(2010年製作の映画)

3.1

嫌だ嫌だ言ってる日常が実は好きだったりする。
本編に影響しないちょっとしたサプライズもあって2時間40分爆笑するわけでもめちゃくちゃ面白いわけでも無いけどなんか楽しかった映画。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

1.3

ジェイクギレンホールが演技オバケなのは改めて思い知らされる。
若い時からこんな役できちゃうからナイトクローラーの話が来るんだろうな。
話の内容自体は結構しんどい。

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

1.1

こんな脚本書いてると親が知ったら悲しむぞ。今すぐやめさせよ。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

1.4

確実に一作目の方が面白かった。ホラー映画にしても弱い。主演が1歳上だったことには驚き。外国人特有の年上感

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

1.2

衣装美術だいぶ凝ってる一方内容は対象年齢12歳。序盤は作ってる方も間延びしてる自覚はありそうで、ダイジェストを観させられているような変な時短感がある。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

1.1

スナッチみをとても感じた。この映画に辿り着く人=ガイリッチーファンなので自ずと評価スコアは高くなるわな。このように私は激おこなのです。

ピンクの豹(1963年製作の映画)

-

オープニングのアニメがピーク。2時間ずっとスベってる。

ウォー・ドッグス(2016年製作の映画)

3.2

途中まで爽快感あって楽しかった。終盤はお決まりのパターンだけど、退屈しない。
豪遊シーンがそんなに無いのもこういう系の映画では珍しいかも。
キャストも必要最低限かつ名優揃いですごく良かった。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

1.1

ブラピがギルバートグレイプのディカプリオくらい頑張ってたことしか覚えていられない映画。
テーマ曲すごく良いのに全体的にセットも話も暗くて微妙。

恐怖のメロディ(1971年製作の映画)

1.2

クリントイーストウッドの髪型どうなってんだ。
ストーリーは平々凡々危険な情事の劣化版。
空撮がやたら多い。

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