jennieさんの映画レビュー・感想・評価

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ブリット=マリーの幸せなひとりだち(2019年製作の映画)

3.8

何十年も同じ生活を続けてきた人が、突然違う人生をスタートさせることは簡単じゃない。
それでも、新たな一歩を踏み出したいと思わせる映画で素敵だった。

なかなかサッカーのルールが理解できない感じとか、子
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ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

4.0

マットのおかれた状況や子供とのやりとり、土地の問題などリアルな場面がとても多いのが入りこみやすかった。

マットや姉妹だけじゃなくて、シドも次第に変化していったのが見られてよかった。

最後のモカチッ
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.6

クライマックスにつれてワクワクが増していったのが最高だったし、「やっぱりインディだなぁ」と思えたことが嬉しかった。

個人的に、帽子をかぶるところで毎回テンションが上がった。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.7

明るい映画ではないけど、明日も生きようという希望をもらえる映画。
想像以上のぶっ飛んだシーンも多く、シイノのパワフルさに驚かされた。

個人的にマキオが良いアクセントになっていて、何気なく発するセリフ
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.8

こういう映画はあまり観たことがなく、クセが強い感じはあったけど、だからこそ考えさせられる部分があった。

最初の方は中々難しい部分もあったけど、観ていくうちに理解できるし、気付けば「最後どうなる!?」
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.1

ゲームがそのまま映画になったようなワクワク感があって、見ていて楽しかった。
映像が常にカラフルで可愛いし、キャラクターの個性も出ていて面白かった。
音楽も時代に合わせたものが使われていて、こだわりを感
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.3

今までのディズニー作品の欠片がちりばめられていて、見つける度感動した。きっとまだまだあると思うから、きっと何回でも楽しめる。

ストーリーはシンプルで分かりやすく、歌も最高だった。

グリンチ(2018年製作の映画)

3.8

クリスマスのワクワクが詰まった、カラフルで可愛い映画。

ストーリーはすごくシンプルで、全世代が楽しめる感じがクリスマス映画っぽくて良いなと思った。

グリンチの発明の数々もすごくて、クリスマスを盗む
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

4.0

ストーリーがとても理解しやすくいのと、コメディ多めだから明るい気持ちでみられるのが良い。

それぞれがハマり役ですぐに入り込めたし、最後まで結末が分からなかったのも観ていて楽しかった。

バービー(2023年製作の映画)

3.7

バービーランドの世界観がとにかく可愛いのと、マーゴットちゃんが本当に美しい。

リアル世界の男性社会とバービーランドの女性社会のどちらにも思うところはあって、だからこそ共存って難しいんだと改めて考えさ
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

ドキュメンタリーをみているような感覚になる。

一目瞭然の悪と気付かれにくい悪に対する、裁きの違いについて考えさせられた。

実際に存在していても不思議じゃないほどのリアルさも感じられた。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.4

中々複雑な内容で完全に理解できなかったのが残念だったけど、ラストの方で一気に疑問だった部分が感じはあったので良かった。

全員疑ってしまうほど個性強めなキャラばかりで、「こうなるだろうな〜」という予想
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

天才のウィルが簡単にジェラルドを超えていってしまうことに対する苦悩に、こちらも苦しい気持ちになった。

2人の先生のどちらの存在も、彼にとっては必要だったのだと最後には思えたのがよかった。

最後の方
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

4.1

全体的に暗い雰囲気で、最後の最後まで面白い作品。

それぞれの中に眠っていた記憶が蘇る。結局それが解決の糸口になるけど、残酷でもあると思った。

最初と最後では、環菜の印象が全く変わっていたのも驚いた
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

全ての登場人物が自然でリアルな環境を生きる作品。

ある一定の距離以上に近づいた関係になると消えてしまうちひろさん。全てが描かれていた訳じゃないけど、今までの人生を経てそういう自由な生き方を選択するよ
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.9

「ザ・コメディ」みたいな感じを想像していたけど、仕事への熱い思いやリアルな苦悩に引き込まれた。

こんなにも沢山の人の力が合わさって、作品は作られているんだと改めて感動。
1つの目標に向かって頑張るっ
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罪の声(2020年製作の映画)

4.2

物語の冒頭から、もう面白いのが分かる。

複雑な部分もあるけど、最終的には理解できるような構造になってるのがすごい。

タイトルの意味を知った時、何とも言えないもどかしさが込み上げてきた。

映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生(2016年製作の映画)

3.8

のび太の作ったペガ、グリ、ドラコがすごく可愛くて、最後には別れると分かっているけど、どうにかして一緒に居られないかな、、って思った。

みんなのパラダイス作りがもっと見たかったな〜。

今回のスネ夫は
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.1

「普通」とは何なのか、誰にとってのものなのかを考えさせられた。

2人の掛け合いは全く飽きないし、それぞれの発言に「確かに、、」となりながら観れて面白かった。

最後の締め方も良い感じで、もう一回観た
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

ネット社会の現代のリアルな感じが、面白くもあり考えさせられる部分でもあった。

美女と野獣の要素もあって、どういう展開になっていくのかが読めない感じも良かった。

映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

頭脳派のスネ夫が活躍する回で、自分から皆のために何かをしようとする姿に成長を感じた。

しずかちゃんのかっこいい所もみれて嬉しい。

スモールライトって効果がきれるものなんだ!と新たな発見も。
でも、
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母性(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

中々難しい内容だけど、母と娘の発言どちらも真実で、捉え方の違いだと思った。

「ルミ子は娘でいたかった」という清佳のセリフがすごく腑に落ちた。清佳は自分がどちらなのか心配している様子だったが、はっきり
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映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

3.9

今までのドラえもん映画と比べると、カラフルでポップな印象が強かった。

今回はしずかちゃんがメインで、1人で頑張る姿がかっこいい。船に乗ってる海賊達が良い人ばかりなのもよかった。

みんながクイズに苦
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.4

コメディ要素一切無しで終始シリアスな雰囲気が漂っていたけど、展開が読めなくて面白かった。
BGMがさらに恐怖を煽ってくる。

躊躇いなく撃つ所が個人的には爽快で、ステイサムが一匹狼なのも好きだった。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

独特の空気感に吸い込まれるような180分だった。

初めは「安室によって人生が狂ってしまって、、」と思ったけど、結果的に彼女を変えた存在になったことを考えると難しいと思ってしまった。

オンライン授業
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映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

4.0

可愛くて面白くて、ドラえもんは何歳になっても観ていたいと改めて思った。

「限りある命だから素晴らしい」
1000年生きたルカ達だからこその、歳を取る素晴らしさを教えてくれた。

他の人が気付かないよ
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.0

夏休みの楽しさがギュギュッと詰まっていて、毎年観たくなる作品。

イタリア語が沢山使われていて、イタリアの雰囲気をさらに感じられたのがすごく良かった!

友達とぶつかりながらも成長していく姿に感動、、
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.5

パンチの強いキャラばかりで、最初に想像してた展開とは全然違った。
ラストが読めないどんでん返しだらけで面白かった!

学校内もファッションも可愛くて、パーティーの規模も流石海外!って感じだった。

パリタクシー(2022年製作の映画)

4.3

冒頭は暗めの印象で、フランス映画っぽい雰囲気だなぁと思っていたけど、物語が進むにつれてどんどん面白さが増していく映画だった!

みんな普通に生きてるけど、それぞれ抱えているものがあって、乗り越えること
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

4.5

「小さい子が観て理解できるかな、、?」って思うほど、難しめなテーマじゃないかなと観る前は思っていたけど、これは大人と子供で感想が大きく異なりそうだと思った。

わかりやすく描かれていたけど内容は深くて
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天気の子(2019年製作の映画)

4.1

「君の名は。」に続き、映像がやっぱり綺麗で、天気がテーマなのもあって水の表現がすごく好きだった。

未成年が大人抜きで生活することは無理だし、その現実を突きつけた内容ではあった。でも無理に理想を描くん
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

お互いへの気持ちは学生時代から変わらないのに、中々上手くいかない感じがすごくもどかしい!!
ここまですれ違うと、運命じゃなかったのかなって思ってしまう。
でも、ロージーがとにかく可愛いすぎるし、コメデ
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.6

内容のスケールが壮大で、映像が綺麗!
東京の街並みや、駅のホームで流れる音楽まで正確で、見つけるのも楽しかった。

物語の最初の方は中々理解出来ないまま進んでいったけど、クライマックスに向かうにつれて
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.1

成長の途中にあるエリオにとって、今までに経験したことのないの感情への戸惑いがすごく伝わってくる演技で、すごく入り込むことができた。
この映画独特の空気感があった。

なんてことない日常にフォーカスした
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

「映画のビジュアルポスターが可愛い!」の第一印象から入ったけど、内容も面白かった!
「無駄に過ごそう」で始まる2人のやりたい放題ループが、ハチャメチャだけど最高だった。
点と点がつながる爽快感もあって
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.8

ティムとメアリーの関係性がすごく素敵で、理想的な家族の形だと思った。
ストーリーもシンプルで分かりやすかったのもよかったし、最後まで面白かった!
「今日を生きることが好きになる」の意味がすごく分かった
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