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誰よりも人間臭いコングのドラマパート、ゴジラの満腹核ワールドツアー、コロッセオすやすやゴジラ、仲裁モスラママ、怪獣無重力バトルで5億点。とはいえ展開的に序盤がやや退屈でもあり、トラッパーとかふざけ>>続きを読む
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良くも悪くもお祭り映画館。最近のコナン慣れしてないからか、キメのシーンでもドラマより状況のシュールさが気になりのめり込み切れず。細かい要素を綺麗に拾い切ったのは流石だが、言うてもキャラは出過ぎた感>>続きを読む
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世界を滅ぼす爆弾を作った男。彼をどう見るか、世界が問われる。
この作品を、オッペンハイマーという人物をどう受け取るか、ノーラン作品で最も自身の鑑賞態度を問われる作品だった。音楽が前作に続き非常に感>>続きを読む
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冒頭、合間のナレーションが効果的すぎる。お節介病状説明おじさんに時代感があっていい。コメディ感すら感じる宣告シーン。この頃から「むっつりスケベ」という概念があった驚き。「雨垂れのようにポツポツ」と>>続きを読む
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苦しみこそ、人生。
悪に生き、悪を恐れる。
シンプルながら度肝を抜くベタ塗りOPからのキャラバストアップ。月明かりのみを光源とし影等、相変わらず構図が強い。極悪非道な主人公が痛めつけられるのは痛快>>続きを読む
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最強の用心棒が、唯一恐れている男とは。
引き受けたのは、ただの用心棒のはずだった。
そもそもの設定やベタなストーリーには惹かれないが話や関係性がわかりやすく非常に見やすい。ジェイクも良かったがサイ>>続きを読む
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哀れな男の人生を変えたのは、愛。
ガチガチのミュージカル、映画館で観たかった作品。職務と正義を盲信した結果、自分の矛盾に耐えられなくなったラッセルクロウに案外感情移入できた。文字通り愛に生きる世界>>続きを読む
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ずっと二人でいたかったのに、生活は逃してくれない。
あの山でだけ、俺たちになれた。
花火をバックにした暴力のミスマッチがいい。過酷な山の日々が、時を経るごとに美しい思い出に見えてくる不思議。それぞ>>続きを読む
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故郷の島を救えるのは、海に選ばれた彼女とーー
ほぼメイン2人だけで進め切ったのが意外で良かった。キャラがみんなコミカルで愛嬌があるのがいい。マウイのひねくれとメタがいい塩梅。らタトゥーや波が意思を>>続きを読む
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順当に規模を広げてたシリーズがちゃんとバカになった冒頭がいい。タイムトラベルとドラマ重視になった分、全体のキレが落ちた感は否めない。けど完結させるなら仕方ないかという感。ラストのバカCGは素晴らし>>続きを読む
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冒頭のパロディ、タイトルだけでこんな笑顔になれるシリーズもそうないかも。NATOネードはふざけすぎて好き。隣人がサメに食われても動じなくなってる面白さ。世界をまたに欠けぶった斬る場面転換が潔すぎる>>続きを読む
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冒頭のベガスはややトーンダウン? エープリルの覚醒あたりからはバカでいい。「オイルネードよ」「ファイアネードだ」はシュール。核ネード、エープリルのアイアンマン化、サメマトリョーシカ救出に、サメAE>>続きを読む
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OPからバカ、10分でホワイトハウスが壊れるバカさ。「違う、俺の夢はお前の英雄になることだ」と謎にいいキャラ、泣かせてくる父親がいい。宇宙のシーンは何を見せられてる?と思いきや、サメが来てからは最>>続きを読む
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シリーズになったからか、コメディのキレが増し、主人公のキャラ感も浮き出た上決めの音楽等映画的な楽しさが増えた。キャスターの謎のシャークネード推しが面白い。遠隔チェンソー、ノコギリ義手等終盤の怒涛のバ>>続きを読む
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王道B級の楽しさ。全キャラが絶妙に薄く感情移入できないのがかえってパニックホラーにあっている。バカ映画とチェンソーの相性の良さ。予算都合からか寄りの絵が多すぎるのはちょっと見辛かった。
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死ぬまで遊んでやるよ。
陳列された人形とタイトルの入りがいい。黒電話の音は特有の怖さ。電池の有無で真実がわかる構成が特徴を生かしてる。中盤までは大きな波が少ない。チャッキーが普通の人形だから仕方な>>続きを読む
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ひとりぼっちの子供が母としての役割を得て生き生きとする構成がいい。山田康雄の不意打ちにやられる。どんなことでも笑って楽しむ、引き摺らない優しい世界に癒される。後半に明かされるパンちゃんのクソ強ムー>>続きを読む
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ランボーのスタンス、キャラこそそのままだが戦闘に重きが置かれてしまい、前作の物悲しさや意味のない争いによる無情さが見えなくなった。結局兵士に戻ってる点では皮肉。戦闘面もランボーが1人で無謀な戦いを>>続きを読む
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間違った戦争が生んだ超人、その心の傷はあまりに深くーー。
英雄の心に残り続けた戦争。
無益な戦闘が反戦を強く訴える。髭剃りシーン、ランボーのトラウマが見える観客だけがわかる緊張感。臆病者こそ銃を持>>続きを読む
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ハドソン最高&最高回。ハドソン気絶後の男達の愛くるしい情けなさが楽しい。ハドソンの過去を聞いた後のホームズ達が目を伏せているのがいいディテール。コメディリリーフのホームズが一瞬見せる鋭い目つきがた>>続きを読む
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自転車移動、糸電話、小蝿が集る汚い部屋からの変化に戸惑うモリアーティの愛らしさが全開。「ほんとだお魚泳いでる」もかわいい。清潔感のある誘拐劇、終始楽しそうなハドソン、爽やかな別れといい全員が株を上>>続きを読む
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目がガンギマリの司令官、何気に自分では手信号が読めない等奥行きがある。こんなにも長閑で優しさに満ちた追跡劇はないかも。敵の死を悼むコメディの愛くるしさ。ホームズの活躍はやや少なめなのが残念。
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キャラデザ、背景、表情全てが最高。最近では見なくなってきたホームズたちのようなキャラ。一緒に食事を共にし、食べ方を真似る等自立した子供へのホームズ達の眼差しがあたたかすぎる。モロアッチのマントの羽>>続きを読む
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話が真っ直ぐ絞られていて伝わる。周りの目から特別な人を見る視点。とはいえ相手の家に乗り込んでマイノリティを批判するのはあたおかすぎるというか、あまりにもエキセントリックすぎる。その後の父親の静かに>>続きを読む
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親にぶつかるシーンは、物理的に人を傷つける行為への抵抗感が強く出て共感できた。この尺なら人を増やすよりかはもっと親子やいじめの部分にフォーカスしてもいいかと思った。
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大きな驚きはあまりなくゆるく楽しめる。コンテストのくだり、周りの大人の一瞬の冷たい目線が必要以上に怖かった。
「周りの人の人生をちょっぴり甘くして喜ばせる」
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病気の克服を応援しながら心の底で諦めて別案を考える、忌み嫌ってた相手が欲しかったものを持ってる等いいアイデアがあったし、物語もまとまっていて良かった。もっと感情を揺さぶりにドラマを作ってほしいとも>>続きを読む
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カミングアウトと幽霊、人にアドバイスする人間が実は自分こそできてないというディテールは良かった。が、いかんせん物語の波が弱く心乱される展開がなかった。シンプルに話すことで終わってしまった印象。
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短い中にいいテーマがたくさんあったが、時間が足りてないのでどのキャラも好きになりきれない。主人公の理解も後半で進めすぎな印象。家族をそっくり取られる子供というアイデアは良かった。
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望まずに持って生まれたものとの向き合い方。関係ないはずの弁護士が強く惹きつけられる設定がいい。強いミステリ要素を包み込むヒューマン性が絶妙なバランス。短い時間で人の嫌なえぐみを出すのか上手い。柄本>>続きを読む
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一番良い時は、君と僕が“僕たち”になる時
勘違いが生んだ壮大な冒険。いつか別れるのにずっと一緒にいることを無垢に信じてる存在の愛しさと切なさ。コミカルな映像、動きが楽しい。目的達成を前にして心の整>>続きを読む
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前作の流れがリセットされた分、この現象をキャラが1から信じるまでの過程が増えて少しもたついたのと、警察もあまりでてこないので、はなから勝ち目がない感じが出過ぎていた。前作のような派手さよりはピタゴ>>続きを読む
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劣等キャラにとって気遣いがしんどくなる瞬間、完璧ない家族写真に入れられない疎外感やクローズな環境が良くも悪くも重い。怒るな悲しむなは字幕の強い勢いの方が好き。家族全体の好感度が低めの序盤が楽しくな>>続きを読む