17歳の笑顔
友だちと、
美味しいもの食べて
滑稽な時間が何より笑顔の種
時間が過ぎ去り積み重なった大人たちは
実体験も交えて警鐘を振り掛ける
もちろん優しさを持って
でも17歳、
今ここで>>続きを読む
GUCCIがGUCCIであるもの
伝統、格式、血筋、
デザイン、革新、
品質、そこに群がる人々
お金
今じゃ誰しも目にしたり
手にしているブランド
知ってみて見る着る付ける
なんだかそれだけの事>>続きを読む
孤独は心持ちなのか
孤独は客観視なのか
孤独は姿なき所に
誰かを思えるチカラなのか?
穏やかに進むリリーフランキー演ずる
ひとりのおじさん。
長編の映画に出てくる出演者が
個々に生活を中編や短>>続きを読む
漫画みたいな
彩られた世界は
遺伝子や分子や記号や数字や肉体や
ビジュアル化されてはじめて
私たちの目や耳で感じられ
それを何かとして表現される。
ある意味ミュージカルが
日々の感情が露出表現した>>続きを読む
VHSビデオテープが並ぶ
レンタルビデオ全盛期に
ざらついた映像で観た。
当時はすでに、
ルーカスとタッグを組んで
インディジョーンズやら作ってて
そりゃスピルバーグは僕のTHE映画な人
だったように>>続きを読む
法の力と
血統とお金
欲とかけ引き
昭和の俳優陣の力強い演技
台詞回しといい
根底が山崎豊子の原作で
作品そのものが潮流を作っていますね。
令和の時代から
昭和の時代を重ね合わせても
透けて見える>>続きを読む
ジョーダンピールというブランド
脚本の素晴らしさ、
画の強さ
音楽の存在感、
どのシーンもこぼせない面白さ
内容は触れませんが、
味わいある監督作には間違いないです。
ゲットアウト
アス
キャン>>続きを読む
感受性とか
将来とか
思春期とか
友だちとか
好きとか 嫌いとか
何やら交通渋滞な状況で
つい走っちゃうし、
大人の言うことも聞かなくちゃいけない
どうやらそうやって
オトナと言われるもの>>続きを読む
5回唱えると‥
そのフレーズだけで
ホラー要素は十分ですが、
いざ観ると深いストーリー性と
軽妙な展開が新鮮でした。
ジョーダン・ピール脚本とあり
流石と唸りたくなる上質なホラー
誰かの代わり
誰かみたいな
ありふれたもの
それを普通と呼ぶなら
安心でしかない
当然だけど
デヴィッド・ボウイを知ったのは
中学生のころで
事前情報もなく
音楽よりも先にビジュアルで
言葉以上に>>続きを読む
前作に引き続き
ホラー映画でありながら
SF路線に舵が入った感じ。
幾度と繰り返す場面は
まるで
バックトゥザフューチャー2
是非1、2とセットで観るべき
伏線が散りばめながら
謎が漂う緊張感がどこかまた軽快
新たなホラー映画を感じます。
下地になる物語が
観る側に張り付いて
見終わった後も
いろいろと表現の幅を感じ取れます。
音楽や映像
出てくる小>>続きを読む
少年ジャンプ
第一話から読み始め
アニメ版を最近観ては
思ったよりも再炎した自分
では
本作も観ねばと思い観た。
比べるとか
出来とか
そういうのなくても
昔から愛している者としては
よく>>続きを読む
3話で成り立つ
それぞれの味わいと深み
映像表現に加えて
読書的な想像が被せられて
とても面白い映画体験といった感じ
数ある映画作品は比べられる部分と
そうでない部分があると思いますが
間違い>>続きを読む
何をどう見るか
どう見て何をみるか
意中にいる自分と
その相手はそれに気づけるのか
「好き」いう感情の強さを同時に感じつつも
人の世の難しさと秩序、
滑稽に見えて、とても深い。
この作品で何>>続きを読む
設定の面白さ
ホラー映画の楽しみ方
そこに存在する設定の探り
コレって確実に怖さと対比して
何か闘う意志と強さを持つ感じ
様々な作品にも投影されていたなと
思うのは僕だけではないはず。
日常に潜む>>続きを読む
長尺のため
分割して観たのですが、
セリフが読書的で
役者の過剰な表現を抑えたトーン
濱口監督のテイスト
大きな物語のうねりに入る感じです。
巻き戻せない現実
剥き出しの現実
夢と希望を思い描く現実
何をとっても
その時点で立つ自分自身が
どう捉え動ずるか
人はひとりでは生きていけないと
言葉ではよく言ったり聞いたりはするけど
時と>>続きを読む
アメリカ映画の底力
前作の魅力をしっかり受け継ぎ
新たな物語で楽しめました。
前作を観た時は思春期で、
観るもの、聴くもの、
刺激されましたね。
本作もそういう要素強いですよね。
懐かしみ感じ>>続きを読む
ウルトラマン
1974年生まれの僕は
正義の味方として紛れもなく
信じていたヒーロー
友達と会えば
ウルトラマンごっこは当たり前
女の子だって妹だって総出演の
ウルトラマンごっこなのだw
ある意>>続きを読む
シンプルで叶わぬ恋
何も先入観持たずに見れば
何も違和感のない恋物語
オードリーヘップバーンの
美しさと慎ましさに
心躍り、涙を堪える切なさ
名作ですね。
公開当初、劇場で観ました。
誰が観たってハンサムな
オーランド・ブルームと
単に綺麗というより
表情が滲み出る美しさの
キルスティン・ダンストの
とっても不思議な恋愛模様を
アメリカという国と人>>続きを読む
実に32年前(現2022年)
高校生の頃に劇場で観て
主題歌とデミ・ムーアのキュートさに
切なくなった若者でしたw
当時は
ダイハード2も大当たりで
(当時夫婦であったブルースウィリス)
共によく出>>続きを読む
時代と役者に彩られた傑作
敵と味方
正義と悪
夢と希望
戦火の中、一体何が正しいのか
全てが何かに従うのが正しさなのか
人間的な感情はどこか塞ぎ込む
国の方向勢力が
個々をも砕き狂わせる戦争
本>>続きを読む
夢って
どこで叶うとか叶わないとか
思い出すのだろう。
夢中だからこそ
気づけない時間があり
誰もがそれぞれ持って前を向いて
歩いているんだろう。
出雲平野を駆け抜けるバタ電
稲穂が風になびきサ>>続きを読む
エロとカネ
確かにそうかも
都市化された世界は
色濃く出るけど
ど田舎だって同じなのかな
「感謝」とか「好き」とか
要はもっと主観的で
みんなそれぞれ勝手に発して
思い込みが強いのかも。
僕は廃>>続きを読む
毎日の中に
決して煌びやかではない
土や草や花や光があって
その煌びやかさに気づけているか
そんな気づきを与えてくれる良作。
デンマーク🇩🇰
ユトランド半島
後で調べたんですが、
確かに穏や>>続きを読む
人間が人間を見つめ
在るがままを受け入れる
それは覚悟なのか
単に日々を受け流し流れるのか
それに抵抗したと思われるものを
汲み取り感じ取るのか
生きているこの地上は尊い
気づきで世界は変わる>>続きを読む
寓話(ファブル)
原作を読破してのぞむと
やはり原作のパワーが強く
どこか変換された様な感じで
少し落ち着かない。
ところがアクションは
数段と前作と増して素晴らしい。
役者それぞれのスタントが>>続きを読む
伏線が散りばめられた先は
どこか温かくて 懐かしくて
ちょっとだけセンチメンタルな味わい
でも何だかそんな思いをみんなが
どっかで抱えてて毎日生きている
そう思いたいし
そう思っていたほうが
な>>続きを読む
誰もが自分でいたい
誰もが誰かと関わっても
うまくやっていきたい
心の奥深いところで
人はそんな思いを持って
少なからず日々を過ごしている
さまざまな思いや出来事がその上に
何重も重なる心情の中>>続きを読む
まぁ頑張りましょう
簡単に発する言葉の
ベスト1か2ぐらい
人にかけ易い言葉
ところがそこの深さや濃度は
人の数ほど違うようで、
でもどこか同じ人間同士
男と女、世代間や家族間
何やら同じ出所
あ>>続きを読む
ドライブについて
ここ数日巡り合うキーワードで
昔から好きだったアーティストの
ドライブソングがラジオで流れたり、
中学生の頃に背伸びして観た
ドライビング・ミス・デイジーを
思い出したり、
本作と何>>続きを読む
スティーブン・キング原作の物語は
いつも背中合わせに我が事の様に
迫る恐怖と日常の境目
数十年ぶりに
観直しても
そのテイストが
やんわりとした感情を冷たく撫でる。
自分には関係ないと思う事が
唯>>続きを読む
中年期の綱渡り
自分自身も結婚するまで
「まだ一人前じゃない」
「養う力がない」
とか言ってたし、
可愛い女の子見れば
気持ちも揺らぐ事だってナイと
言ったらウソになる。
でも
やっぱり友達って大>>続きを読む