前作に引き続き
安定の家族ドタバタ劇
誰しも思い当たる家族風景
昭和〜平成〜令和と時代は移れど
世代間、夫婦間、家族の悩みはつきもの
他人事と笑えど
背中合わせの現実が誰しもあるもので
物語が進むに>>続きを読む
マーゴット・ロビーの
キュートさに尽きる痛快movie🎬
ハイティーンに差し掛かる娘2人と
まったりこたつで
リンゴつついて観ましたw
何も考えず
さっぱり観るにはいい。
先日観た
プロミシング>>続きを読む
個人という孤独は
孤立ではなく
人と人の関わりがあって
個人が存在し社会があり
また個人は孤独な思いを
どこか秘めて暮らす
人の世は全て
さらけ出して生きてはいけない
いけるはずもないのだが、
激>>続きを読む
男性の滑稽さ
女性の妖艶さ
多様性とは言え
持って生まれた性は本能的で
理性とミックスさせて
日々肉体は起動し続ける
異常なくらい執着し続ける原動
当事者の目線になればどこか理解できる
それが正義>>続きを読む
100年をも時代が違えば
人は入れ替わり
世の中も様変わりする
ところが、
変わらないものが
また人のそのもの
受け継がれたものがあり
新たなものが
実態をなぞることで
それを知っていくことだった>>続きを読む
ひとつの事件が
そこに関わるものに
刺激と影響を与える恐ろしさ、
そして人の真実
深く深く掘り下げた所に
誰もが持つ何か底知れないもの
本人も気づかないものもあるのかも
そんな思いに浸る
人生は恐>>続きを読む
静かに
細やかに
家族の時は過ぎていく
気づかないまま
大きくなるように
着実に時間の中で
夫婦の時間があり
その子供たちの時間があり
個々の時間がある
織りなす成り立ちは
誰がどういう風に決め>>続きを読む
容姿
見えるという事で捉える
最初の伝達
自分の心にその伝達が
「いいな」
「いやだな」
そこから湧き上がる行動
刺激と反応
両者が伴う痛みと心の動き
それを見る他者の目
またそこから広がる世界>>続きを読む
シリーズものの難しさを
感じましたね。
なんか生活感が
妙にこの世界には不釣り合いで
なんとなく熱が冷める3作目でした。
マシーンが表立つ感じ
僕らの世代では
キャメロン監督のエイリアン2が
鮮烈>>続きを読む
観直し
実はあんまりしっかり
観ていなかった事に気づく(苦笑)
トリニティーこと
キャリー・アン・モスが
もうキャットウーマンにしか見えず
悪い意味なく、引き続きカッコいい。
アクションが長尺で>>続きを読む
公開当初、
話題に飲まれて観に行ったけど、
改めて観直す機会あり
一言いうなら、
「映像革新」ですかね。
CGが映画に一般的に使われる様になり
まさに本作が成功例ですね。
20年振りに新作>>続きを読む
中学3年
当時1989年
映画好きで頭がキレる友人が
本作を観て自習ノートに感想と
劇中に出る翼を描いて
先生に提出していた。
その記憶がずっとずっと
頭に張り付いていて
観よう観ようと思いながら>>続きを読む
給食から広がる思い出
誰でもある事だろう
そこをここまで広げて
ドラマに仕立てるところがいい!
80年代の設定も
ある年代にはツボにハマるし、
給食の味わい風味食べ方
心で論じるところ
そして学園>>続きを読む
狂気的な犯人が
実は身近で疑う事のない
範囲内で起こる脅威。
一貫して作品のトーンが
金属的というか冷やかな質感。
ジェイミー・リー・カーティスの
警官姿👮♀️似合っててカッコいいですね。
で>>続きを読む
恋っていいなぁって
純粋に思える作品。
ソフィー・マルソーの魅力は
さる事ながら、
パパママ、おばあちゃんも
キュートで生き生きしてます。
いろんな事があっても
みんな幸せを一歩一歩つかみ
噛みし>>続きを読む
ファンタジーでもリアルでも
愛ある生活とは何なのか
問われている様な
複雑な心境に襲われる。
要所要所の子供同士の会話に
メッセージが込められている。
かつて子供だった大人たちへの
メッセージに思え>>続きを読む
ブレードランナー2049の
世界観が鮮烈だったので、
本作が少しテイスト慣れした
感じで鑑賞しました。
物語よりは
やっぱり出てくる建造物やマシン
身に付けている物だったり
そちらに注視してました。>>続きを読む
実は少し前に鑑賞していて、
まさに地元の小さな集会で
原作者のドリアン助川さんが講演に
来られる事を知り、
またのないチャンスと思い向かいました。
(そういえば映画レビュー書いてない事にこの時気づ>>続きを読む
本に書き記されたことが
次々と起こるところから
逃れようとする恐怖
そこから見える
記するものへの意図
作り込みが丁寧で
時代背景の溶け込みがきれい。
モンスターたちの作り込みも
リアルで不気味>>続きを読む
反戦活動家の家族と
それぞれの成長と葛藤の物語。
今は亡きリバーフェニックスの実像と
被り深みを増してしまいがちですが、
物語としてもすごくパーソナルな家族像が
そこにあり、リアルに心に訴え掛けます>>続きを読む
全編音楽が流れて
90年代の出来事がそのままに
忠実であり、フィクションであり、
この頃「青春」を過ごした者には
リアルとして投影されるお伽話のよう。
そう言ったら美化しすぎなのか、
人は過ぎて>>続きを読む
自分ごとですが、
廃棄物処理に携わる仕事を
している上で非常に心留まる思いでした。
小学生の頃に公害問題を
誰もが学ぶと思います。
社会をよりよくする為に
様々な職業や企業があって
自分たちの生活>>続きを読む
なんだか学生上がりで
宙ぶらりんな頃を思い出しましたw
今、娘を二人持つ父親となり
観る側面が違ったりするのですが、
まだまだ親父の角度って何だろうって
思う自分もいたりして、
この作品の奥深さを感>>続きを読む
作品のトーンが
調和していて心地よい。
若くてこれからとういう学生相手に
教授という立場でありながら
死を目前にある意味無理をしない
自分の目線で素直に日々を送る姿
言葉では言えるのに
実際その様な>>続きを読む
漫画を先に読んで観ると、
先が分かってて
新たな驚きや新鮮さには
どうしても欠けてしまします。
ただ、
原作と映画のキャスティングの相違
演出などを照らして観るという
なんとも純粋には楽しめず
観て>>続きを読む
暴力的な描写、過激な表現、
まさに映画を観に出掛ける映画🎬
ヤクザの抗争を通してとはいえ
人の生き死に、
生き様、
正義の在り方、
視線の先にあるものと内なるもの
実は深く深く人は抱えているもの>>続きを読む
ロン・ハワード監督のコクーン
同様に多くの高齢者が演ずる物語。
本作は、
初めて観たのですが
淡々と日々の生活を送りながらも
世代間でのコミュニティを知る上で
すごくより身近に感じさせてくれる良作。>>続きを読む
ロバート・イングラントが
出演している事に驚き。
(エルム街の悪夢/フレディ・クルーガー役)
VHSでざらつきのあるフィルムを
中学生の頃はよく観た。
ホラー映画のつきものの
綺麗な女性と少しHなシ>>続きを読む
少し前作には劣るにしても
要素はそのまま
キャスティングが変わっても
あの謎めく雰囲気は継承して痛快。
ダニー・グローバーの
一見重そうな体型なのに
軽やかに追い詰め戦うところは必見w
最後は一瞬>>続きを読む
コマンドーに継ぐ
シュワちゃんのアーミーな
男のカッコ良さ全開。
中学生の時に観て
もうどハマりな時期があって
銃器類、登場人物の形振り、
真似をし合って遊んだものですw
今改めて見直しても
戦争>>続きを読む
ツインピークス夜明け前
リンチ監督の節々に表現が入り
まさに本作は嵐の前触れ
本作以降が全てブラッシュアップされた
雰囲気に感じるのは僕だけでしょうか
始まり方が
世界の面と裏であり
裏が表であ>>続きを読む
自分の眼差しの純粋さ
止めどなく降り注ぐ目の前の現象
描き留めておく事の衝動
絵描きが持つ特異性とかより
どこまでも自分を深掘りした生き方
現代へも通ずる生き辛さ
誰かに認めてもらいたい
見>>続きを読む
リングの強烈な
日本の幽霊の怖さを植え付けられ
その後発が否めない。
背筋がゾッとする恐怖
気配の恐ろしさは
日本の風土ならでは。
夏はやっぱり
この手の作品観てクールダウン。
実に30年振りに見直し
やっぱりバートンカラー一色!
ルパン三世が
監督や制作陣で面白いくらい料理される、
あの感じがバットマンシリーズにも
ありますよね。
シザーハンズのエドワードが
ひょっこり>>続きを読む
昭和12年から
第二次世界大戦に入るまでの
緊迫した時代背景に
一家三人の家族と共に
家族同然な付き合いを続ける男
時に深く時に軽率な交流を交え
付かず離れず、大きく言えば
切れない絆を感じながら>>続きを読む
一点の明かりを差す優しさ
一点の粗を探す醜さ
ロックってなんだろう
そうやって考えて答えを導くより
即座に身体や心が反応すること
ロックはそんな初期衝動のパワーが宿る
いいって素直に言い切れる>>続きを読む