みやムシさんのドラマレビュー・感想・評価

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みやムシ

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サンクチュアリ -聖域-(2023年製作のドラマ)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

相撲という聖域に突っ込んだ若者を激しく描いている

相撲の伝統の悪い面を十二分に見せて、それを馬鹿にしながら破壊していく歌舞伎者という入り
しかし、先輩の熱い背中や勝負の面白さから相撲らしさを手に入れ
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アメリカン・クライム・ストーリー / O・J・シンプソン事件(2016年製作のドラマ)

3.9

現実の事件を知らずに視聴
親世代はやはりニュースの記憶があるようで2世代で見るのも味わいが出る作品

裁判ものの面白みが十二分に発揮されている
実話って面白いと再確認したドラマ
このシリーズは続けて見
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チャンネルはそのまま!(2019年製作のドラマ)

4.3

誰にでもおすすめできるテレビ局奮闘お仕事ドラマ

主人公は報道部として働く新人
同期の友人たちと楽しく仕事をしていく

とりあえず主人公が間抜けすぎて度を越しているため合わない人も出るかもしれないが、
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なぜ君は絶望と闘えたのか(2010年製作のドラマ)

3.7

光市の殺人事件を週刊誌の記者目線で読み解いた作品

少年犯罪における司法のあり方を変えた事件として有名だが詳細は知らなかったので大変勉強になった
被害者の旦那さんの苦悩や生き様がリアルに描かれており演
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煙霞 -Gold Rush-(2015年製作のドラマ)

3.8

ドタバタクライムムービー

オール関西キャストによる自然体な演技が見どころなお金にまつわる群像劇です
森山未來の演技もさることながら高畑充希の自然な演技が素晴らしく感じ、二人のどうでもいい会話が間延び
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悪党〜加害者追跡調査〜(2019年製作のドラマ)

4.1

犯罪被害者遺族の主人公が犯罪加害者のその後を調べる探偵事務所で働く

一話完結の濃ゆくていいドラマを見せつつも主人公自身の事件と葛藤に迫っていく
所長と経理のおばちゃんのキャラクターもよくゲスト加害者
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闇の伴走者~編集長の条件(2018年製作のドラマ)

3.6

第二作

衰えないコンビの面白さ
事件自体は思ったより小粒でミステリーというよりはヒューマンドラマ

二人のキャラクター好きな人は見ても損はないかと

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翳りゆく夏(2015年製作のドラマ)

4.0

いい小説を読んだような読後感を感じれた

一番気になるところは敢えてのカットされていたがそれも味があっていい
カメラワークだったり演出だったり絵作りだったりとwowwowの高クオリティには頭が下がる
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クリックベイト(2021年製作のドラマ)

4.0

拉致された夫が動画で拡散中!

妹、妻、愛人、記者、息子たち
群青劇で描かれるミステリーは上手いこと核心をぼやかしつつ真実へと収束していく
各話の終わりと次の話数へのキャラへのバトンタッチが非常に見ど
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Lupin/ルパン パート2(2021年製作のドラマ)

3.6

フランスルパンのシーズン2
実質1つの話が終了

前シーズンより、主人公のミスがなんでもありで解決されすぎ?
家族か復讐かみたいなところもなぁなぁで終わってたのも気になったかなぁ

主義主張はそこまで
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沈まぬ太陽 第二部(2016年製作のドラマ)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公が日本に帰って早々事故対応から始まる
この事故対応も遺族とのネガティブな争い9割、主人公が1割だけ遺族の心をほぐして良い雰囲気にする
その展開の後はほぼ触れずに話は進んでいく
遺族との裁判は描い
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沈まぬ太陽 第一部(2016年製作のドラマ)

3.6

日本航空の事故を中心とし、25年程にもわたる一社員の抗いを描いた作品

第一部では待遇面で主人公要する労組と会社の争いが描かれる
いざこざを起こし僻地へ飛ばされる主人公
ずっとネガティブな面を見せられ
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Lupin/ルパン パート1(2021年製作のドラマ)

3.7

ワールドイリュージョンの監督らしいスタイリッシュさ溢れるネタバレ
抜けてる部分ももちろんあるがそれがわざとなのかが判断が難しい

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クイーンズ・ギャンビット(2020年製作のドラマ)

4.1

最終回を見るための作品な気がする
少しの中弛みはあれどラストの余韻が素晴らしい

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楽園(2017年製作のドラマ)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ライティングにこだわっているのかホラーな空気感が上手い
最終回の少し手の届かない感じ
金川会長の死の扱いとか
など、事件の片付け方が多少残念以外は良作

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BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係(2014年製作のドラマ)

3.6

小栗旬らしい役所
警察側以外はキャラがキチンと立ってたが、ストーリーの捻りが自分の予想とは全く違う意味で無かった
そこそこの作品

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BORDER 贖罪(2017年製作のドラマ)

3.5

最後の事件としては凄みが薄かったかな?
同僚との繋がりが最後まで薄くて活躍しないから裏の人達だけで良いように見えてしまった
裏の人達は面白かった

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闇の伴走者(2015年製作のドラマ)

3.9

古田新太らしい役どころでホラー演出とコメディ演出のバランスが良かった
ストーリーもまとまって見えてキャラもたっている
良ドラマ

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アキラとあきら(2017年製作のドラマ)

4.2

ふたりのあきらが銀行を舞台に信条を貫き通す
池井戸潤の真骨頂ここにあり
WOWWOWの重厚なキャストとスタッフも相まってコメディにもならずにやりきったのは素晴らしい

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水晶の鼓動 殺人分析班(2016年製作のドラマ)

2.5

シーズン1よりも警察の無能感が凄い
ストーリーの為に動くキャラ達に共感は全く出来ない
優しい上司もここまできたらなぁなぁの組織になる原因かと思ってしまう
最後の爆弾の線、線路時の合成映像など爆笑する場
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石の繭 殺人分析班(2015年製作のドラマ)

3.4

日本のサスペンスの犯人役は何故一辺倒なのか、、、
サイコパスな演技がよく見かける物で新しさを感じなかった
主人公のまわりの上司達が良い人ばっかりなのはこういった警察ものでは珍しくストレスが少なかった

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石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~(2017年製作のドラマ)

3.9

佐藤浩一、北村一輝の安定感
絶妙な解決具合がリアリティを感じる作品です。
WOWWOWのドラマをさらに見たくなる

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空飛ぶタイヤ(2009年製作のドラマ)

4.3

加害者と思われた運送会社社長を主役にした、実話風ドラマ
ほぼ全キャスト演技が自然で話に集中できた
見終わった後に実際の事件のwiki見るのは勇気が必要かも

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マンハント(2017年製作のドラマ)

4.3

プロファイルものの作品で一番シンプルに面白いと思います
日本はこの分野進んでるのか一抹の不安がよぎること請け合い

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