konoesakutaさんの映画レビュー・感想・評価

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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

そして誰も死ななかった。

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.8

感動した。

オリジナルを80年代に映画館で観て超面白かった。2があってリブートされて。アフターライフで原点回帰。アフターライフも面白かった。そして今作。新旧ゴーストバスターズ全員でのラストに感動した
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.3

広島長崎を必要以上に感じながら観ることはおすすめできない。日本人としては気になる部分だとは思うけど。それよりももっとフラットに米ソ独日あたりを俯瞰するといいのでは。独が降参したら日本に爆弾は落とされる>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.2

アイマーーーーーーーックス!最高。本作は絶対にIMAXで観るべき。映像もさることながら、音響が素晴らしい。ちょっと怖くなるくらい作品を盛り上げてくれたBGMがエグかった。

前日に復習したときに「そう
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ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.7

クールランニングみたいなのを想像して鑑賞したのだが、まずまずそんな感じだった。でもなんだかローカル色が濃い雰囲気なのは本作の捨て難い魅力の一つだと思う。

椅子とかクーラーボックスをぶん投げる気持ち、
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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

2.7

過去作観てますよー。そして本作、30年ぶり。感動した。

でもみんな歳食ったなー。

ナインスゲート(1999年製作の映画)

3.5

ジョニーデップが飄々としている。それがいい。最後までそんな感じだからあまりホラーという感じではないかな。スリラーというのが似合ってるかも。

よくわからない場面もいくつか散見できる。(空飛ぶ女性とかラ
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生きる(1952年製作の映画)

4.3

題名がいい。名は体を表す。

志村喬がブランコに乗ってる場面だけ覚えていて鑑賞。まさかそんなお話だとは知らないままラストまで観た。そっかー、公園を作るのか。

私は余命宣告されたらどうしよう。いきなり
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ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

3.9

本当に楽しめるシリーズだ。本格アクション映画として長く楽しまれる作品群の4.0と言えよう。3より結構時間が経っているので4.0が公開されて本当に良かった。

歳をとってもブルースウィルス最高。今回は若
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ゴーストライダー(2007年製作の映画)

2.5

変身した後のバイクがカッコいい!!!どんなバイクにしようかあの手この手で考えたんだろうな、と想像するだけで楽しめる。

お話は至って普通。60セカンズは車。本作はバイクを楽しむ映画。よしよしと。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.1

非常にタフな法廷劇だ。子どもの真ん前で母親の性的嗜好まで暴かれる。

父親が転落死した。それが実は母親が鈍器で殴って転落したのではという疑いが。容疑者は1人だけ。普通のサスペンスなら容疑者が複数いてそ
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劇場版 ねこ物件(2022年製作の映画)

2.3

猫好きなら必見!クロもチャーもタマもかわいい。

途中ねこアレルギーの描写があるのだけれども、勢いでねこを飼っちゃってその後ねこアレルギーと判明したらどうするんだろう。

我が家は犬を飼っている。犬も
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

4.1

テレビ東京系地上波にて鑑賞。

途中までは作戦成功に向けて綿密に計画を練るなどサスペンス要素があったのだが綱渡りが始まってからはもはやホラー。恐ろしい。

高所恐怖症の私にとってはツインタワーの間に縄
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コン・エアー(1997年製作の映画)

3.9

いやー、この頃のニコラスケイジっていいよね2。若いなあ。

作品の良し悪しというよりスケールのデカさがいい。周りをかためる脇役もいい。スケールのデカさとキャストが相乗効果的にすごくいい。キューザックも
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.9

この頃のニコラスケイジいいよなー。光り輝いてる。

でも一時期Wikipediaに「ニコラスケイジは借金を返すためにB級映画に出まくってる」と書かれていて残念だった。(今は削除されている)

現在のニ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

最後の役所さんの泣き笑いに全てが集約されるんだろうなと。

本を読む人は素敵。しかも文学に触れる人はますます素敵。主人公のように古本で100円のような本を漁るのはとでも楽しいひとときであるように感じる
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ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

3.4

なんだか良くわからない展開だった。人形たちもいい奴らなのか悪い奴らなのかも定かではない。

でもホラー的な要素が多々あって楽しめたということは間違いない。

ハッピーエンドということで間違いないよね。
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.7

そうよねー。本作だけで終わるわけないよねー。次作へ続く、でいいでしょう。

知り合いがエキストラとして出演しているのだが、どこに出たかわかるはずもなく。でもどこかに出てくるぞーという感じで観ているのは
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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.5

前作までの3作は行くにつれて大御所アクションスターが集まっていた。本作は潔くメンバーを絞っての作品となった。今までに出てた人いるけどね。

シルベスタースタローンが死なないと確信しての感情だっただけに
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死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

3.3

チャイナエアラインで台湾から帰ってくる時に鑑賞。前作と比べるとパワーダウンは否めない。

それでも丁寧な作りで楽しませてくれる。主役続投は正解。私的にはバーク神父も出てくれた方が楽しかったと思う。
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

4.0

定番ゴシックホラー。その作りは正統派でとても好感が持てる。真夜中の尼僧がそれだけでとても怖いということを改めて示してくれた。

そのゴシックホラーの中にもサスペンス要素があって楽しめた。謎解き要素とで
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ウィッカーマン(1973年製作の映画)

4.3

誕生日プレゼントにブルーレイ版相方に買ってもらった。税抜3,100円。観終わった後にAmazonプライムで440円でレンタルしていて閉口。でもなんにしろ長年観たかった本作を鑑賞できて最高。

ニコラス
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.9

フォージャー家の3人と1匹が大活躍。みんな持ち味出てる。とばりさんの変態具合も良かった。

スパイ活動と家族旅行がごっちゃになって、でも破綻しない。よくできてる脚本だなって思った。

それにしても今の
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.4

これは傑作。夢見るチョコレート劇場にサスペンス要素も。

ストーリーがわかりやすいし、登場人物のキャラが立ってる。勧善懲悪さも気持ちがいい。悪役もいい。

緑の帳簿を探しているときはドキドキした。見つ
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(2023年製作の映画)

3.7

皆さんの評価高いなあ。私にとってはイマイチだった。

一緒に観に行ったたけし映画初心者の息子が「今年イチ面白くなかった」と言い放った。たけし映画初心者にとってはハードルが高めかと。

途中まではまずま
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.5

ナポレオンといえば完全無欠のイメージがあるのだが、ホアキンナポレオンはかなり人間臭い。よく泣くし。

子どもができないって悲しいね。それだけの理由でお別れしなきゃいけないなんて。時代を感じる。お別れし
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大空港2013(2013年製作の映画)

3.7

コメディとしてレベルが高い。ワンカット効果もあり、まるで演劇を一本観ているかのように感じた。

竹内結子の魅力に改めて気付かされた。初めは真面目な感じから次第に砕けてくる感じなんかはとても良かった。竹
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.2

イマイチだったんだよなと。前作では大いに笑かしてもらって。で、本作を観てたのだけれども、周囲の人たちは笑っていて。なんでついていけなかったのだろう。やはり関西のヒエラルキーに理解がなかったことが原因と>>続きを読む

スラムドッグス(2023年製作の映画)

2.8

決して家族で観に行ってはいけない。下品下品、大下品。テッドを超える。私の斜め前に娘さんとお父さんみたいなカップルがいて心配になったくらいだもの。

その下品の中には犬好きなら共感の内容(犬はおしっこや
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

面白かった。存分に楽しんだ。

戦中戦後の日本を見事に描ききった。ゴジラに昭和はよく似合う。

神木隆之介はCMで高校生役をやっているが、実は30歳を超えている。特攻崩れの役を好演している。そんなこと
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忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

2.0

斬新である。VR空間と怨霊を組み合わせるなんて。

ただひたすらに怖くない。お話がわかりにくいのも観る人を選びそう。キャストはそんなに悪くないんだけどな。

清水崇監督作品をコンプリートしたい、とかじ
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.2

手塚治虫が描いた「ロビタ」を思い出した。

アンドロイドのように精巧ではなく、ロボット一般とも区別して呼ばれるロビタは不思議な存在だった。
この当時旧式な型となっていた彼らは、保守的な生産労働や育児な
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.0

ミッションインポッシブルにもどことなく似てる。全然違うか。でもチーム戦になると似ちゃうよね。

ラストに敵のボスがハッピーエンドを迎えるというびっくりがよかった。作品全体がユーモアに溢れていてそこら辺
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アナログ(2023年製作の映画)

2.6

だからなんなんだというどっちらけな思いに包まれる。

恋愛小説としてたけしの小説は果たして成立していたのか。はたまた映画化するにあたって大幅な脚本の変更をしていたのか。私が映画を観た感想は「子ども映画
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.7

しっかり予習復習に励み本日イコライザー3に到達。

1と2はもう少し散漫な作りだった。色々な事件が並列に並んでいたように感じる。本作は初めからシシリアのブドウ農園が絡んだ薬物事件が終始絡んでいて、集中
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

今回イコライザーファイナルを鑑賞するために予習。今まで観たことがなかった。

渋い。エンターテイメント性に欠けるが観る価値あり。

途中で髪の毛生えてくるデンゼルワシントン。ズラかな。

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