てつやくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

てつやくん

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Winny(2023年製作の映画)

4.1

現在日本の夢のなさ、
技術に対する熱の乏しさ、
憂うべくも無い。
こう言ったか人物が
沢山育つ日本にまたなって欲しい。

司法の欠陥
マスゴミ
警察
検察
裁判官

無罪であるにも関わらず
結局は最大
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福田村事件(2023年製作の映画)

4.5

松崎健夫さんがおすすめされていて
その後上映館数も増えているようであり
森達也さんの作品でもあると言うことで
観た


視聴後に、パンフレットと辻野弥生さんの再発本をユーロスペースで購入

パンフレッ
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#マンホール(2023年製作の映画)

-

プールから出られないって映画があったな。
途中は飛ばしてラストを確認.
ちゃんとオチがついてる

透明人間(2019年製作の映画)

4.0

松崎さん折島さんおすすめによりようやく視聴。

猫と、とうさん(2022年製作の映画)

3.9

八丁座はソファーが気持ちよく映像音響ともに素晴らしい。(一番前はちょっと上下の画角に無理があるので注意.今回一列目)

猫と、とうさん

というより、猫のとうさん達。

cat daddies が原題
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Pearl パール(2022年製作の映画)

4.0

面白かった
楽しくみました

ミアゴスの顔芸がまぢすばらしき

ケース39(2009年製作の映画)

3.7

レネーゼルウィガー主演なので。
鉄板な流れで最後まで安心です。
悪魔ものは嫌いではないのでOK。
あんな力があるのに最後は簡単ですが
レネーなのでOK。

ナンシー(2018年製作の映画)

4.0

このようなストーリーのドラマを成立させているのは俳優達の演技であり映像演出。
芝居ってすごいなぁ。
演出ってすごいなぁ。

・あの髪形。地毛?
・ブショミと主人公の顔が似てるんだよなぁ

アンドレア・
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エスター(2009年製作の映画)

-

ついにこの怖そうな映画を見る日が来るとは。。

娘のベッドの枕元の壁にはキティーちゃん。
その娘が妹を欲しがっている。。?

お母さんは、ピアノで作曲の仕事をしている。

ちょっとずつびっくりさせるの
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.8

思っていたよりも怖くなかった
漫画チックな感じも
傷を負った家族が倫理を踏み越える
しかしその報いを受ける

ラストはヘンデル
クラヴサン組曲4番3曲サラバンド
が戯曲的な雰囲気を盛り上げます。

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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.0

風景の映像が美しい。
主人公の表情にフォーカスし多くを語らせずに心情を表現しているのが秀逸だった。
通学のシーン。並走しながら楽しく会話する2人。二つに分かれる道。どちらかが語りかけるのにどちらかは振
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.4

映像が本当に素晴らしい
最後のダンスの音楽も素晴らしい



帰り道、ただただ立ち尽くし
人の往来を見る


じわっと涙が滲み出てくるが
こぼれることはない



切ない映画だ。。。

母性(2022年製作の映画)

3.9

・怪物をみたあとだと、映画の構成は今ひとつ物足りないとは感じる
・湊かなえ的なものがエグさがどきつく感じるのであまり好きではない

のは前提として。。

・初めの自殺のシーンに続く、ある少女の自殺のニ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.1

IMAXで。

土曜日みて、
日曜日どんな映画だったのかを思い出しているとだいぶ頭が整理され、
現実世界に戻る際の母のセリフのところで思わず涙が出そうになりました。
じわじわと内容が迫ってくる。
いい
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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

裁こうとしてるのはあの女性であんたの妻じゃない
がぐさっと彼に突き刺さり、とどめ。
終演。
でも、あなたのおかげで良い議論ができたんだよ。よしよし。

時代感の出し方も良かった。

モーツァルトのソナ
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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.2

TAR 一度鑑賞し、思い出させることを。
・典型的なマイノリティで権威主義者という違和感
・才能を遺憾なく発揮し、努力を惜しまない。正論をぶつ。
・それゆえに他を寄せ付けず、敵をつくる。取り巻きまで
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