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名作ー。
登場人物のひとりひとりが本当に素敵で、後半もうなんかずっと涙が出る。
父親をはじめ母も兄も、家族がなんかもうめっちゃ良い。父親の演技で泣いちゃう。
何気ない家族のシーンが彼らにとっての>>続きを読む
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ラストの灰原哀ちゃんに持ってかれた
コナンってヒロインへのバランス感覚に優れてますよね
ベルモットお姉さんのサービスシーンが多くてよかった
黒の組織はここまで喉元に迫っておいてコナンと哀ちゃんに辿り>>続きを読む
ラーマ!
ビーム!
ナートゥ!
しっとり叙情ヨーロッパ映画観た後にこれ観たら全てどうでも良くなってくる
もう全部が全部勢いだけどバチバチに決まった完全な瞬間があればそれで全て良いのだ
MVみたいな>>続きを読む
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ウルトラマンのウの字も知らないにわかだけど米津玄師のM八七の曲(歌詞)がめちゃくちゃ良いな…と思い観に行った
結果、お、思てたんと違う〜〜ってなった
人間を好きになる要素あったか…?てのもそうだし>>続きを読む
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原作を知らないので、この感想が映画に対してか小説に対してかは分からない。
描かれてるのは策謀や思惑という表面的な対立であり、思想や人間の歴史は感じられない。
断片的な呪文や予知夢がイメージとして途切れ>>続きを読む
壮大なミュージックビデオ
映像が美しくて本当に素晴らしかっただけに、もっかいちゃんとしたやつが観たい。。
こうだったら良かったのに、というそれぞれ皆のオリジナル竜とそばかすの姫を持ち寄ってバトらせた>>続きを読む
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金ローで初めてみた。
雨と雪、ふたりの子供が大人になるまで、
親が親であることが描かれている。
獣であること、シングルマザーであることはそれを表現するための世界の切り口の一つ。
「現実はこんなもんじ>>続きを読む
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GYAOで無料だったので観た。
前半の少しやぼったいインテリ少年だったエリオ、もともと美しいけどオリヴァーと結ばれた後の色気との差が凄い。
恋愛ってこうだよな、という真っ当な青春の恋愛映画。
美少>>続きを読む
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よーやく重い腰を上げてアベンジャーズシリーズを観ることにした。
色んな政治的な欺瞞とかアメリカ至上主義とかそういうのは全部分かって置いといた上で、ヒトラーぶっ壊せって言いつつドイツを悪者にしないよう>>続きを読む
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本当に偶然の成り行きだったけど、アカデミー賞を取った翌日に観れた。
光の降り注ぐ地上と、暗闇の地下との、徹底的な対比。薄暗い半地下から屋敷まで光の当たる坂道を、ひたすら登っていく。
家族間の会話は>>続きを読む
全カットが主人公の一人称の映画。
空気は非常に張り詰めて、アスガーと同様のストレスを我々も感じざるを得ない。
寡黙な映画。
最後まで必要以上に語られず、過不足なく性格や背景を伝えていく。淡々と進むよ>>続きを読む
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Trust me.
その言葉から始まった二人の出会いが嘘や出まかせを乗り越え、信頼に足る経験を経て結ばれていく話。
観てるうちにアラジンが段々かっこよく見える。ジャスミンも。
一言で言えばウィルスミ>>続きを読む
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恫喝的なキレ方をしてくれる二宮くんが見れて大興奮です
美術もテンポも何かと好きな塩梅で気持ちよく観れました。初めての殺人のシーン、リアルな感じで良かったです。殺人の翌朝、仕事ミスった時もあれぐらいし>>続きを読む
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全体的に容赦無さすぎて笑った。
シンプルなストーリー、映画らしい組み立て。
画作りが美しく、光と闇のコントラストが色鮮やかに精彩を放っている。
全てのものは夢破れ、全てを失いつつも愛する女を守り切>>続きを読む
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「ヤンヤン 夏の思い出」
ヤンヤンとその家族をめぐる一夏の思い出の物語。
最of高。
3時間近くの大作だが、1時間か1時間半ぐらい経過している頃には、物語の中を自分が目の前で体感しているような、>>続きを読む
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観終わって思った。
自分ってこんなにポケモン好きだったのか。
前映画館でCMを観て、あっなんかこれ観たら懐かしさで泣くんじゃないか?って思って観に行くことを決めた。
冒頭10分で泣きそうになる。ピ>>続きを読む
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とやかく言う話じゃないんだけどって言われるかもしれないけど。
お伽話だからしょうがないかもしれないけど、ガストンかわいそすぎでしょ笑
物語のはじまりからラストにたどり着くまで、皆がみんな、ずっと「こ>>続きを読む
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楽しみにしてたんですよ。
パーフェクトに緻密なショーが破天荒にハッピーな多幸感をもたらしてくれるって。
期待値が高すぎたのかな。
悪い点とか原因を上げてったら理解はできるけど理解したくないなー。
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キリシタンへの迫害時代を描く歴史もの。
あまりに過酷な試練、それに対して神は何も答えない。沈黙についてのロドリゴ神父の苦悩が3時間弱にわたって描かれる。
し、しんどい…というのが正直な感想。日本嫌い>>続きを読む
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これもめっちゃ遅ればせながらこないだ観た。
こんなに遅れて観たのに、奇跡的にネタバレなしで観れた(リアルに、入れ替わってる〜⁉︎ってことしか知らなかった)。
アニメ特有の都合良さや、定型的なキャラ>>続きを読む
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今の世界の方向性がはらむ将来の危機について、示唆を十分にリアリティをもって感じ取れる映画。
クラヴィスの行動があまりに感情的なことに違和感を感じて、それから初めて原作を読んだ(そいで1週間後に再び2>>続きを読む
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今更ながら観た。
めっちゃ良かった。
すずさんあほでかわいい。
前評判でいくらかまえて観ても、素直に笑ってしまうし泣いてしまう。
観終わった後に誰かを愛したくなるような映画。
反戦映画というよりは>>続きを読む
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Godfather III
マイケルが築き上げたコルレオーネ財団のその後(part Iから掲げていた、ファミリーを合法化する目的は達せられている)。part Ⅱもそうだったけど、首領というよりは実業>>続きを読む
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Godfather Part Ⅱ
ファミリーのドンを引き継いだマイケルが苦悩する話。
亡き父ヴィトーがファミリーを築き上げていく話。
2つの話、かつての父の時代の光と今の時代の苦労・闇が交互に描かれ>>続きを読む
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Godfather
正月NHK BSプレミアムでやってたので久しぶりに観た。
好きなシーンが幾つもある。
光と影のコントラストが鮮やか(映像そのものも、ストーリーも)。物語の進行に伴って徐々に影を>>続きを読む
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シンプルな筋だからこそ圧倒的な上質の映像が続く豪華な映画。
CG映像の技術は本当にすごくて、細部を描く美しいビジュアル、リアリティのある表情。
輪郭としての絵とモーションも素晴らしいと思うけど、画の色>>続きを読む
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ズートピア。
画作り、1カットが観てて気持ちいい。疾走感、サスペンスとしての骨組みの完成度、作り込まれたものを観ている心地よさがある。
タイトルのこのズートピアという世界自体が虚構の中のリアリティを>>続きを読む
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岸辺の旅。
陰気なような陽気なような、どこか間の抜けた飄々とした空気で物語が運ばれていく。
淡々としたストーリー運び、画と美術(小綺麗な感じ、それでいて少し陰鬱な街)、演技の少し演出過多感(何気な>>続きを読む
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ジェイソンボーンがジェイソンボーンしてる映画だった。
アクションシーンはバカスカ爆薬でぶっ飛ぶ様が見てて気持ちいい。
前半特に、犠牲とともに逃げ遂せるシーン本当かっこよかった。カーチェイス。
ベラッジ>>続きを読む
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佐村河内を追ったリアルドキュメンタリー映画。
メディアの報道の問題を取り上げている、ように映画が進む中で、本当の本当のFAKE、佐村河内のどうしようもなさ、嘘と本当があまり意味をなさない世界が映し出>>続きを読む
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回想などが殆ど入らず、極くシンプルに物語が進んでいく。
主人公サリーの心の葛藤が描かれてる、はずなのだが妙に実直で抑制的。それがなんとなく不気味に感じる。
結局主人公が勝利するストーリー。
カラッと>>続きを読む
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整形後の犯人、そのモンタージュの面影を持つ三人の容疑者をめぐる物語が並行して描かれる。
のだけど…
脚本が本当によくわからなかった。三つの物語が絡んできてどこかで交差するのかと思いきや全然そんなこと>>続きを読む
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ハリーポッター第1作の時に比べたら本当にCGとかVFXって進歩してるんだなあと思う。
魔法動物達が可愛い。主役のニュートスキャマンダーも魅力的。
ハリーポッターが子供たちの世界だったのに対して大人達>>続きを読む
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テンポが良く絵画のような画が続く。
パリに渡り、手術を受け、とんどんアイナーが遠くなり、現実感が失われていく。アイナーを失いながらリリーを獲得していく姿の中に、セクシャルマイノリティーとしてリアルなシ>>続きを読む