無気力な虎さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

CUBE2(2002年製作の映画)

1.5

これは酷い。
エンドロールが流れた瞬間に
鼻で笑ってしまった。

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ソウ一作目はたしか観たことあったはず。
サブスクで観られたからこちらをいきなり観た。

謎を解いて脱出しようとする視点だけで
話が進む作品なのだろうと思っていたが
そうではなく、並行して殺人ゲームを捜
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CUBE(1997年製作の映画)

3.5

閉じられた空間で追い詰められていくにつれて人の本性が露わになっていくのが面白かった!

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

むかし人に勧められたけど
パッケージがいかつくて観ずにいた。
黒人奴隷を描いた作品(それでも夜は明ける)に続けて観た。

人種差別の空気が流れる街で、
兄貴さらに遡って父親から
続いた白人至上主義が招
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

2.5

金ローで放送されたから
ダラっと観てた。

ギャングから隠れる為に
修道士に紛れ込んでいたのか。

ウーピー・ゴールドバーグが
マンボーやしろやいとうあさこに
ときどき見えた。

2と3もあるのか。ふ
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

-

こわいと思うシーンと
そうは思わないシーンがあった。
どちらも酷いことをされていたのだけど。
作中の中だけの話だと
錯覚するほどに現実味がなくて
感情が湧かなかったのかも。

アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

3.0

チャットの文字が小さくて見辛かった。
字幕が同時に2箇所に表示されるから
読むのに忙しかった。

目新しさはあるけれど
一生懸命に観ることを強いられる
映画だった。
映画としてはスコアの評価かな。
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世界一不幸せなボクの初恋(2019年製作の映画)

3.5

終盤まで、主人公のやり方が気に食わなくて観るに耐えなかった。

けれど、それを弟が正してあげた。
それで兄貴は腹を決められた。
その様子に人間味があって良かったと思う。

さっさとキスしちゃいなさいよ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

5.0

めっちゃ面白くて目が離せなかった!
最初から最期まで展開が読めず
ハラハラさせられっぱなしだった。
出てくる人みんなが怪しく見えてくる。
怪しい人にスポットが当たっては
ハズレ、が繰り返される。

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タクシードライバー(1976年製作の映画)

2.5

何だ、これは。

単調で代わり映えしない毎日に
ヤケを起こした話だと解釈した。

ああいう人が凶器を持つと怖い。

暴力の矛先がたまたま
ポン引きやホテルのオーナー、
買春で、新聞で讃えられたのも
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コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

4.5

ベルリンの街をあえて
モノクロで描いた映画。

音楽といい、トム・シリングが
演じる主人公の定まらなくて
フワフワ過ごしている感じといい
とても雰囲気が好きな映画。

ぜひ沢山の人に観て欲しい。
尺が
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

ラストシーンは手に汗握るハラハラを
楽しめる。

殺して顔の皮を剥いで
それを被って
被害者を装って脱走するって
ふつう思いつかないよね笑

冒頭ぼやっと観ていたからかも
しれないけれど
ドクター・レ
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

2.0

弟になかなか言葉が通じないのが
きつかったなあ。
けっこうイライラしてしまった。

プリティ・リーグ(1992年製作の映画)

3.0

お客さんにチケットを買ってもらうって大変なんだなって思った。

ファールボールをキャッチしたらキスとか
集客に力技なところがあったけど
プリティ・リーグを存続させる為にしていたと思うと、選手達の苦労と
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

2.0

ん?あー、なんか冗談を言ってるのかな。でも分からないな。

ってことが全体的にあり、特に序盤に多かった。

前作はそんなこと無かったのに。

伝わりにくいユーモアを
狙ったのか。

自分には伝わらなか
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インスタント沼(2009年製作の映画)

3.5

麻生久美子さんが
明るくて元気で
かわいいこと
かわいいこと。

ガスがパンクバンドなのに
世話焼き。

龍が迫力あった。

人生ジリ貧、転機が欲しい。
わっかるわー。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.5

大学で起きたとある出来事を
両親に知られてゲイであることを
認めたら、父親により同性愛を
矯正する施設に預けられた
青年が受けた「矯正」が
描かれている。


過去に現実にあった世界を知れて勉強になっ
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホラーチックなサスペンス。

抽象的な現象じゃなくて
具体的な出来事だった。

父親は屋根裏の化け物の様だった。
伏線や比喩が散りばめられていて
勘のいい人は、弟妹が既に…ことに
考えつくかもしれない
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.0

俳優の演技が巧みで
作品世界に引き込まれる。

エンドロールで実物の写真が
載せられているけど
エマストーンもスティーブカレルも
よく似せていた。

テニスゲームそのものよりも
ビリー・ジーン・キング
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インビジブル(2000年製作の映画)

3.0

何度か地上波で放送された作品。
やたらエロかった印象。
そしてやっぱりエロかった。

天才ではあるがそれ以上に変態であり、性欲が異常。
ヒロインが身体のラインを強調する
服をやたら着るのが印象的。
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ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.0

今日はダニーボイル祭り(笑)

主人公が
伝説の楽園に辿り着いて
コロニーに迎え入れられて
暮らすお話。

むかーし、午後ローで観て
面白かった記憶がある。
ダニーボイル監督作だと
今日初めて知った。
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127時間(2010年製作の映画)

3.0

自分のこれまでの人生が
岩に挟まれることに
繋がっていた
って考えに至るのかと
ビックリしたが、

光が届かないところで
身動き取れなくて
水が底をつきかけていたら
そんな風に考えるのかな。

手を切
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愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

3.5

3回目の視聴だと思う

心を見られる様になって
躰を見られるなくなってたんだな。

(催眠が解けて)
躰を見られる様になったけれど
心も見られるのかっていう
恋愛におけるドストレートなテーマだった。
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転々(2007年製作の映画)

-

久しぶりに観た。
たまに観たくなる。
時効警察を観た後だから
より楽しめた。
家族構成がすごい。

冒頭のシーンで
靴下を口に詰められるのだけど
自ら咥えてて笑った。なんでなん?

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

今だから最期まで観られた。

終始静かな作品だった。

未知のウイルスが広がっていく様子と
それに対処するWHOの様子が
ドキュメンタリータッチに描かれていた。

最期には
ワクチンが開発されて
国民
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マジェスティック(2001年製作の映画)

4.0

153分と長い作品だけど
起承転結がはっきりしていて
退屈せずに観れた。
ショーシャンクの空に、と
同じ監督らしい。

こんな時あの人ならどうするかな?
って考えることあるなあ。
この映画の場合
それ
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チワワは見ていた ポルノ女優と未亡人の秘密(2012年製作の映画)

3.0

フロリダ・プロジェクトの監督のほかの作品。

おばあさんはなぜ彼女に
秘密を打ち明けたのだろうか?

彼女の、人との接し方、なんか
好感がもてた。
おばあさんに近づいたのは、
罪悪感というより良心から
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.5

ラストシーンは
サビの前の転調の様だった。
その後にどんなメロディーが
流れるのかイメージ出来なかった。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

1.5

キャメロンディアスを
抱いておきながら
他の女に目移りする。
贅沢で嫌味だ。