ウディ・アレンの個人的な思い出にもなっているのだろうなというのが映画の節々から伝わってくる作品
英語が早すぎて、こんなところには留学できないと嘆いていたが、セリフを早回し編集していたと聞いて安心した
久しぶりに全編通して観たが、キキが家族との離別から、新たな親代わり(おソノさん、ウルスラ)と友人たち(ジジ、トンボ)の登場によって独り立ちしていく様子を丁寧に描いていて、テーマとして全く古びることもな>>続きを読む
劇中にでてくるCMたちのナンセンスさが好き。そういうところを楽しむ映画ということでいいよね。
ロウソクの火を消さないように歩くの、映画を観てから何回かやったけれど本当に難しい。あのシーンは観ているほうも息をのむほどの集中力を必要とする
この作品のあと、タルコフスキーがイタリアに亡命したらしい>>続きを読む
ワイダ作品はこれしか観たことはないが、彼がポーランド人としてらどこまでもこの事件の真実を追及しようとする姿勢が見られる作品だった。
2番目のエピソードにでてくる曲が好き。台湾をここまで陰鬱で印象的な場所だとイメージさせられるのもすばらしい
ちょっと後半ついてけなかったけど、あんまり考えずに楽しめばいい映画なんだと思う
かわいいのだけど、動物園が17時で終わってそのあとみんな労働から解放されてる感じが、いかにも社会主義ですごい。