コキサツパーパさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

コキサツパーパ

コキサツパーパ

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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.0

メリル・ストリープが綺麗です。デニーロが男前です。
田舎に住む、鹿狩りを楽しむ男達、彼らは幼い頃からずっーと一緒だったんだと思う。そんな男達を支える女達。そんな硬い絆で結ばれてた仲間達を戦争がズタズタ
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ダブルボーダー(1987年製作の映画)

3.5

もう、30年も昔の映画なんですよね。ドンパチはもちろん、どんでん返しありで今みても面白い。銃撃戦の見応えは十分。ストーリー展開も速い。正義貫くレンジャーがカッコええです。この頃の映画って、なんか懐かし>>続きを読む

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.0

最近の娘のお気に入りがコナン。二人で見ました。名前に数字の入った人達がこれだけ集まることが奇跡だ。マニキュアが蛍光だったとは、なかなかビックリさせるじゃないですか。娘と楽しい時間を過ごさせていただきま>>続きを読む

12モンキーズ(1995年製作の映画)

2.5

タイムトラベラーだけど、彼自身が人類を守る訳でもなく、なんか利用されるだけされて、おわっちゃった感じがする。ブラピも中途半端な役回りな気がするのは私だけ?期待しすぎたからかなぁ、なんか裏切られたなぁ。

クロッシング・ガード(1995年製作の映画)

3.5

幼い娘を飲酒運転の交通事故で亡くした、父親とその加害者の辛い日々。父親は娘を亡くした時から人生狂ってしまい、時間も止まっている。加害者もそれ以上に辛く、生きる資格はないと思いつつも、生きたいと思うよう>>続きを読む

ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

3.5

なんとも不思議な感じの作品でした。田舎の村だから見つからなかったんやろーな。娘は母に側にいてほしかった、母は娘に赦してほしかった、最後に明かされる真実は重くて辛い、残酷な話し。でも、これからゆっくりと>>続きを読む

ゴースト&ダークネス(1996年製作の映画)

3.5

ヴァルキルかっこエエ!

人とライオンとの死闘。ただのライオンじゃない、人の味を知った人喰いライオン、しかも二頭!毎日のように人喰われる、しまいに夜でなくても出てきよる。この緊張感、いつの間にか手を握
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フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

4.5

感動!人種差別、ギャング、銃、ドラッグ世の中狂ってる。でも、この203教室は1人の新米教師と彼女の教え子たちによって、変わっていく。最初は生徒達を取り巻く社会同様、肌の色しかみれなかったけど、1人1人>>続きを読む

ザ・ヘラクレス(2014年製作の映画)

3.0

ティリンス国の王妃と全能の神ゼウスとの子として生まれたヘラクレス。暴君のティリンス王と兄にあたる王子に追われることになるがやっつける!ストーリーはよくある話し。何度か戦闘シーンあるけどもどれも見応えあ>>続きを読む

母なる証明(2009年製作の映画)

3.5

こんな息子だから、こんな二人だから守らなければならないんでしょうね。結局、私には真相不明でしたけど、母親の子供を思う気持ちは十分伝わりました。二人ともに辛い人生を送ってきたんだろうな。でも、これから更>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.0

久し振りに見たぁ。初めて見た時は衝撃的でしたぁ。キャメロン・ディアスが大好きで、この頃の彼女が一番可愛いと思うなぁ。首ったけの彼女も可愛いけど、やっぱり彼女は笑顔が素敵てすよね。この映画もヘンテコなキ>>続きを読む

テキサス・レンジャーズ(2001年製作の映画)

3.0

西部劇の醍醐味は撃ちまくり撃ちまくり撃ちまくり。
テキサス・レンジャーは復讐集団にはならないのが信念のはずなんだけど、ほとんど復讐みたいになってもーてる。でも、その信念は次の隊長に委ねられるんでしょう
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

娘と見ました。なかなか面白いっ!ポケモン、名前が出てこん。ギャラドスとカラカラくらいしか名前出てこんかった。それがストレスっ!ストーリー内容、展開ともに十分楽しめた。子供はもちろん、元子供も楽しめるん>>続きを読む

シビル・アクション(1999年製作の映画)

3.0

大企業を相手に環境問題で争う中小法律事務所。ジョン・トラボルタが被害者側の弁護士なのだが相手が悪すぎる。訴訟は時間がかかればかかるほど経費もかかるし、ゆーてるまに事務所は破綻寸前。今まで一緒に頑張って>>続きを読む

ウィッチ(2015年製作の映画)

2.5

疲れた。何となくしか理解できん。結局はトマシンの心の弱さなのか?でも、家族皆死んじゃったのはトマシンの仕業なのか?宗教も絡んでるから余計にややこしなってくる。心の安らぎの場になるはずの宗教が逆に人を苦>>続きを読む

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.0

大泉洋と高畑充希の演技力に脱帽です。個性的な二人ですけど、本当に二人の掛け合いが素晴らしいです。五体満足な我々がこんなでエエんか?って思わせてくれました。本当に人って1人で生きていけないし、1人で生き>>続きを読む

マラヴィータ(2013年製作の映画)

4.0

ロバート・デ・ニーロとトミー・リー・ジョーンズ共演の準マフィア映画。笑いもありでソフトなマフィア映画って感じかな。コメディ映画的でもあるかな。組織から逃げ続ける元マフィアの家族。でも、元マフィアなんで>>続きを読む

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

4.0

暖かい映画。ヒューゴの澄んだ青い瞳が美しすぎて。機械の部品のそれぞれに役目があるように人にもそれぞれに役目がある。自分の役目は今なんだって、泣けるわ。映像も心に優しいというか、落ち着くし、登場人物も個>>続きを読む

インビジブル(2000年製作の映画)

3.5

透明人間になる過程が凄くリアル。皮膚が透けて筋肉、骨が見えている状態は今となっては進撃の巨人!エリザベス・シューが魅力的。ケビン・ベーコンのしつこさ、これでも死なんのかっ!そのしつこさは透明よりも凄い>>続きを読む

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

2.5

あかん、全く盛り上がらんかった。現代社会では起こり得ることやとは思うし、実は起こってるかもしれんけど、映画としてはあまりにも不出来。まぁ、C級映画ですわ。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.5

子供の頃に何度も見てるのに、何度見てもドキドキよね。あの背びれとあの音楽、来る来る、来たぁ~っ!スピルバーグって天才、どの映画見ても、何度見ても面白い。パニック映画の最高峰ですよね。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

40年も前の作品なんですね。見よう見ようと思いながら20年は温めてた作品(笑)です。とにかくジャック·二コルソンが壊れていくのが恐い。昔ながらのサイコな作品で逆に新鮮だった。突然出てくる頭から流血して>>続きを読む

心の旅(1991年製作の映画)

4.0

敏腕弁護士、家族を顧みない仕事の虫のヘンリーが不運にも強盗に頭撃たれて瀕死の淵から復活。でも、事件の前の記憶は全くない、家族も覚えていない、そんな状態から家族の愛情に支えられて生まれ変わる。この映画の>>続きを読む

目撃者(2017年製作の映画)

3.0

久々韓国映画。どーして?もっと見栄えのエエキャスティングできなかったの?そんなカッパみたいな刑事さんが。
殺人現場見てしもた。もっと警察を信用していれば、こんなことになってないのに!でも、現代社会って
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偽りなき者(2012年製作の映画)

4.5

衝撃的。小さな町の保育所で、男性保育士に襲いかかる謂われなき罪。好意を抱く男性保育士に冷たくされた幼い女の子のちょっとした仕返しの一言で、男性保育士が幼い女の子に性的虐待を与えたとして、町中から変質者>>続きを読む

ヒート(1995年製作の映画)

4.0

うーん、長い。長いけど見応えあった。まだ終わらないでって感じでした。プロとプロの戦い。でも、それぞれにパートナーがいて、そのパートナーとの間の関係性が足枷になる。本当にこれが最期の仕事のはずが、最期に>>続きを読む

バードケージ(1996年製作の映画)

3.5

いやぁ、もーハチャメチャですよ。母親が二人いて、一人はオカマだったらどー?外から見てる分には楽しそうやけど、頭割れるほどに痛いやろーなぁ。
オカマが男のフリする練習している時に、どーしても小指が立って
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真昼の用心棒(1966年製作の映画)

3.0

久しぶりのウエスタン。フランコ・ネロ主演。貧弱なストーリーはおいといて、拳銃の撃ち方と音、乗馬しながらの射撃、音楽、大自然がやっぱりエエですね。あと、ウエスタンに付き物なのが夜の酒場での大乱闘。悪者は>>続きを読む

マッド・シティ(1997年製作の映画)

3.5

考えると本当に恐ろしい話しですよね。メディアがみんなで人を痛めつける。メディアに操られて大衆が人を痛めつける。本当は優しい心を持った人だったのに、最期にはああするしかなかったんですよね。助手がメディア>>続きを読む

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.0

予知能力を持つ医師とその医師以上の予知能力を持つ殺人犯との攻防戦。殺人犯が殺めるのは、いずれも近いうちに最期がくる重病を患った人達。闘病で苦しむことなく楽にしてやってるというのが殺人犯の言い分。途中、>>続きを読む

ボーダー(2008年製作の映画)

3.0

二大スターの共演作。当時はかなりの話題になってたんだろうなぁ。半分経過くらいで結末がほぼ読めてしまったのは残念。私はデニーロ派なんですが、この作品ではアル・パチーノのほうがカッコいい気がする。映画に期>>続きを読む

炎の少女チャーリー(1984年製作の映画)

3.5

S.キングの名作。幼い頃のD.バリモアがチャーリーを演じてます。
政府の実験で超能力を持ってしまった二人から生まれたチャーリー。もちろん、強大な力を持ってしまいます。その力を研究しようと魔の手が…。
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スコア(2001年製作の映画)

4.0

やっぱりデニーロええですね。堅実な金庫破りが引退前の最後の大仕事。野心溢れる若僧とてを組むんですけど。まあ、お互いに冒険してしまうんですけど、やっぱり経験放豊富なデニーロが勝つんですよね。
デニーロの
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.5

僕の中ではウルヴァリンなんですよね、ヒュー・ジャックマン。彼が娘を誘拐される父親を演じてます。何日も帰ってこないストレスの中、いつ鉄の爪が出てくるのか?最後まで爪は出てこないんですけど、複数の怪しい容>>続きを読む

レインメーカー(1997年製作の映画)

4.0

新米弁護士が悪徳大手保険会社を相手に奮闘。弱者から搾取する悪いやつらを法廷で打ち負かす。法廷映画って最後に弱者が勝って爽快!ってなるんやけどね、この映画もそーなんやけど、悪者は最後の最後まで逃げよる。>>続きを読む

陽はまた昇る(2002年製作の映画)

4.0

信念をしっかり持った人には無条件で人が着いてくる。信念をしっかり持った人はどんな障害も乗り越える。夢は持ち続けたいものですね。
VHSビデオの開発物語、ほぼ実話なんでしょうね。泥臭い男達の努力の結晶な
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