コロッセオでのチャックノリスとの対決は往年のファンにとっては今や語りぐさの名シーン!
他にもダブルヌンチャクやコブラのような背筋も披露してくれるで。
当時は小学生やったから、格闘シーンが多目で嬉しかった記憶がある。
そういや、駄菓子屋にライダーカードならぬ、ブルース・リーカードなるものが売ってた記憶もある。
太極拳を全面に押し出した格闘技ものをキアヌが監督とラスボスを兼任した意欲作?
しかし、主人公に魅力を感じれんし、キアヌの悪役もパッとしないので映画としては、トホホな感じに…
かめはめ波、不発!
初めて観た韓国映画がこれ!
拙い所が多々あるけど、何やかんやで最後は泣かされてしまいましたわ💦
ベタな事を正面切ってやれる韓国映画の強さかな…。
天賦の才を与えられるも暴走するモーツァルト。それに羨望し嫉妬に苦しむサリエリ。
ベクトルの違うこの二人が物語を力強く引っぱっていく。
前半のやんちゃなモーツァルトのド天才ぶりは見ていて痛快!
格調は高>>続きを読む
「音楽の魔法だ。いたって平凡な風景が突然、意味のある何かに変わる。」
M・ラファロ演じるダンのセリフだが、まさにそんな映画。
いい音楽に彩られた心に残るシーンがいくつもある秀作。
スピルバーグじいちゃんがお孫さん世代のために撮ったんやろな?
何かの絵本の映像化らしいけど、馴染みがないと正直どうでもええような作品。
主演と助演のパワーバランスを崩す事なく、嬉々として悪役を演じるゲイリー・オールドマンの暴れっぷりが最高にカッコええ!
相乗効果でよりレオンとマチルダが際立った。
この映画のゲイリー・オールドマンの功績>>続きを読む
こういう題材は幾度も映画化され、何度も観てきた。
観ても辛くなるだけやと思い、なかなか手が出せなかった。
それでも、アカデミー作品賞を獲ってるので観ることにした。
予想以上の辛さやった。
おっちゃんでも全然大丈夫やで。と自分より年上のおっちゃんに言われたので、レイトショーでこっそり観に行った。おっちゃんとしては、大林監督の転校生みたいなもんかなぁと、高を括っていたら話は予想外の展開をみ>>続きを読む
宮崎ワールド全開!
情緒豊かなイマジネーションで最初から最後まで楽しく観れた。
面白い。引き込まれる。
ねんけど…、何やろな…
観終わったあとに、何かモヤっと感が残るんよ…
もう異次元的な面白さ!
けど今なら3部作ぐらいにして、あの世界観をもっと創り込めたやろなぁと思う。
当時じゃ時代がついて行けんかったぐらい、優れた作品てことか?
日常の中に共存する非日常(妖怪?)、こんな優しい非日常なら大歓迎やろな。
郷愁を伴った楽しく優しい映画。
ジブリ作品ではこれが一番!
子どもの頃に誰もが思い描くような夢がこの映画にはある。
カリオストロの城ではその完成度の高さに驚かされたが、今回は声優さんのクオリティーの高さに驚かされたわ!
特に島本須美さんは凄い!力強く活き活きとナウシカに生命感を与え、映画全体を引っ張っていた。
脇の>>続きを読む
侮ってたわ💦めっちゃ侮ってた!
面白いやん!めっちゃ面白い!
当時、洋画一辺倒だった自分に、日本のアニメって凄いと思わせた作品。
宮崎さんやったんやな!
それにしても、最後の銭形警部の名セリフをあち>>続きを読む
今や自分の中では、ジブリ作品より細田作品の方が比重は大きいので、かなり期待して観た。
う〜ん、何か違ってた💦
求め過ぎ?
相変わらず、何気ない生活風景に自然にメルヘンを織り交ぜてくる。
でも、今回はちょっとついて行けんかった。
え、またやるの?アニメ?
もうええやろ…
と、ほっといたが、サマーウォーズの細田守監督作品と知り見る事にした。
よかった!
青い空に白い入道雲、簾に朝顔、TVに映る高校野球の予選…
日本の何気ない夏の風景とネット内で起こる壮大な戦いを絶妙なさじ加減で融合させた作品。
よかった!
二階堂ふみがええわぁ。
沖縄の娘やろ?
何であんなに自然に関西弁喋れんの?微妙なイントネーションも完璧やったで…感服したわ。
渋谷すばるの唄もたいしたもんや。