KEITAROさんの映画レビュー・感想・評価

KEITARO

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.8

重低音のBGMに乗せて壮大なオブジェクトや風景が出てくるときは「おぉ、、」となるし、いろいろ圧巻で美しいビジュアルは芸術的だなーと思う。
ストーリーは専門用語が多くて予習していかないと全くついていけな
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.9

PMS、パニック障害は言葉では知ってたけど、リアルな症状はこの映画ではじめて知る事が出来た。優しい人しか出てこないほっこり系ストーリー。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.2

特にここがー!っていうのはないけどアニメシリーズ観てた人には色々思い出して胸熱になる場面が多かった。
映画単体というよりハイキューそのものが面白いので満足度は高い。

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.3

1番熱心に観ていたガンダムが劇場公開してくれて本当に嬉しい☺️
TVシリーズ観ていた人は絶対観るべき。
MS戦もかっこいいけど、母艦同士が殴り合う艦隊戦が迫力満点です!
やっぱガンダムはこうでなくちゃ
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.4

父と娘の数日間のバカンスを淡々と描いた作品。どこかで何か事件や事故が起きるのかな?と思ってたらいつの間に終わってた。。
空気感や雰囲気を味わうタイプの映画ですね。

バービー(2023年製作の映画)

3.6

バービー人形の世界観はまったく知らないまま鑑賞。男女格差やフェミニズムの本音や建前を社会風刺的に描いてるところがまぁまぁ面白かったかな。

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.0

最初から最後まで優しさに満ち溢れていて涙腺が緩みっぱなしでした。戦時中を生きた世代の記憶をしっかり焼き付けておきたい。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.3

公衆トイレ清掃員の日々のルーティンが淡々と繰り替えされていく中で日常の小さな喜びや悲しみをリアルに描いてる。何か起きそうで何も起きない独身中年のリアル。言語化できない共感に満ちていた。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.9

メッセージ性の強い作品だった。
役所広司が演じる主人公のほっこりしたシーンと野獣のようなシーンのコントラストが強烈だった。

駒田蒸留所へようこそ(2023年製作の映画)

4.0

ウィスキー作りの裏側を学べて、ストーリーも王道で見やすい。時間も長くなくて丁度いい。なんでもいいからなんか観たいときにぴったり。

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.8

呪術廻戦の東堂が手を叩いて使うあの術式と同じ設定。まー、、そこそこ面白いけど最強キャラってピンチの演出難しいよね。次のアベンジャーズに向けた中継ぎ作品かな。

正欲(2023年製作の映画)

3.9

理解されない苦しみ。誰とも繋がれない孤独感。行き場のない感情。虚な表情のガッキーに惹き込まれた。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

あまり観る気はなかっのですが、評判良いみたいだったのでIMAXで観てきました。
怪獣映画なのにドラマ性がなかなか見応えありました!戦艦のVFXは山崎貴のオハコなんでしょうね。安定して凄いクオリティです
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キリエのうた(2023年製作の映画)

4.2

岩井俊二×小林武史タッグの世界観はやっぱ素晴らしい。美しい映像に溶け込む音楽が心に染み渡る。スワロウテイルとか花とアリスとか昔の岩井作品のカットを彷彿させるシーンも多い。アイナジエンドの歌声もchar>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.1

ジョン・ウィックは1だけ見て2、3はまだ観てないけどまぁいいかと思って鑑賞。
2、3を観てないせいか、1と比べてずいぶん人間離れした耐久力になったように思えた。何度も撃たれたり切られたり轢かれれたり落
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

キアヌが一騎当千するガンアクションムービー。金持ちマフィアのお坊ちゃんがうっかり伝説の殺し屋の逆鱗にふれてしまってフルボッコにされる話。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.3

面白かった!
実話の結末とかまったく知らなかったので、最後の耐久レースは思わず祈るような気持ちで観てました。IMAX推奨です。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

様々なアプリ、検索ワードを駆使して失踪した母親に迫っていく過程が面白い!
パソコン画面上で話が展開していくので一緒に探している気になる。

SAND LAND(2023年製作の映画)

3.3

鳥山明の綺麗なアニメーションで最初のほうは「おお!!」と思ったけど、だんだん見慣れてきてからは、あまり派手な演出や効果もなくて欠伸が止まらなかった。

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.3

綾瀬はるかがドンパチしまくる映画。
強さの裏付けや深掘りがないので、なんかドンパチしてて気がついたら終わってた感じ。
憶測だけど、ベイビーワレキューレに触発されて予算やキャストを豪華にして作ってみた感
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

脈略なき時空間輪廻ファンタジー?
疑問を疑問で上書きしてきて咀嚼する暇もなし。夢の中にいるようなわけわかんない感じ。観たあとの感覚としては印象派の絵画展を観に行ってきたようなものに近いかも。
ゼラチン
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.5

もう60代になるトムが必死の形相で全力疾走したり、スタントなしで命懸けのアクションしまくってるだけで感涙ものです!
終始ジェットコースターのような展開で約3時間があっという間でした。
黄色フィアットの
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.8

劇場公開は見逃したのでアマプラで。

全体的には庵野エヴァのフォーマットに仮面ライダーの設定を落とし込んだ感じ。FPSゲームのような一人称視点のカット多め。

仮面ライダーシリーズは昔からスルーしてい
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のぼうの城(2012年製作の映画)

3.6

まだVFX技術が未発達なせいか当時はスペクタクルな映像だったとしても、目の肥えた今観るとバリバリな合成感がちょっと気になる。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.2

少し前に呉にある大和ミュージアムを観光してきたばかりということもあり、戦艦大和を扱った映画をちょうど観たいと思っていました。
VFXの美麗な映像、重厚なBGM、ベテラン俳優の演技、全てマッチしていて思
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.2

前作同様の感想だけど、日常パートのゆるゆるな会話と戦闘パートのぶっ飛んだアクションの緩急がすごい。
ストーリーは漫画ちっくだけど漫画原作じゃないところが良き。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

終始PC画面内で進行する物語って面白いのか?
…と半信半疑で見始めたましたが、思いの外、ストーリーに引き込まれました。
何かがおかしい、、から一気に画面から目が離せない展開に!

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